決算短信：安藤・間（1719）

2025年３月期第１四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社安藤・間（安藤ハザマ） — 2025年3月期 第1四半期（連結）決算短信 要約

提出日：2024年8月7日
対象期間：2024年4月1日〜2024年6月30日（第1四半期累計）

基本情報

• 企業名：株式会社 安藤・間（呼称：安藤ハザマ）
• 上場取引所：東証
• 証券コード：1719
• URL：https://www.ad-hzm.co.jp/
• 代表者：代表取締役社長 国谷 一彦
• 問合せ先：コーポレート・コミュニケーション部長 山田 英輔（TEL 03-3575-6094）
• 決算補足資料作成：無
• 決算説明会開催：無

報告概要

• 提出日：2024年8月7日
• 対象会計期間：2024年4月1日〜2024年6月30日（第1四半期累計）
• 四半期連結財務諸表に関する注記：
  • 会計基準改正（法人税等に関する改正）を当第1四半期の期首から適用（影響はなし）。
  • 四半期特有の会計処理あり（税効果の見積り等。詳細は添付資料参照）。

セグメント（報告セグメント）

• セグメント名称：
  • 土木事業（Civil engineering）
  • 建築事業（Building）
  • グループ事業（Group operations）
  • その他（調査・研究受託等）
• セグメント別（第1四半期、単位：百万円・外部顧客売上高／セグメント利益）
  • 土木事業：売上高 28,421 ／ セグメント利益 3,127
  • 建築事業：売上高 49,316 ／ セグメント利益 1,317
  • グループ事業：売上高 4,643 ／ セグメント利益 155
  • その他：売上高 1,324 ／ セグメント利益 107
  • セグメント合計利益 4,708 → 全社調整等（△1,754）で連結営業利益 2,954

発行済株式等

• 期末発行済株式数（自己株式含む）：181,021,197株（2025年3月期1Q末）
• 期末自己株式数：24,396,723株
• 期中平均株式数（第1四半期累計）：156,624,657株
• 時価総額：–（資料に記載なし）

今後の予定

• 決算発表（次回）：–（第2四半期日程の明示は資料内に記載なし）
• IRイベント：当該第1四半期は決算説明会無し。今後の実施は未定（資料に記載なし）

主要財務指標（連結、単位：百万円）

• 売上高：83,706（前年同期 81,794、＋2.3%）
• 営業利益：2,954（前年同期 2,720、＋8.6%）
• 経常利益：3,405（前年同期 3,073、＋10.8%）
• 親会社株主に帰属する四半期純利益：2,250（前年同期 1,952、＋15.3%）
• 1株当たり四半期純利益：14.37円（前年同期 12.48円）
• 包括利益：4,097（前年同期 3,696、＋10.8%）

連結貸借対照表（主要項目、当期末：2024/6/30）

• 総資産：325,509（百万円）
• 純資産：153,763（百万円）
• 自己資本比率：47.0%（前期末 46.0%）
• 流動資産合計：238,969
• 流動負債合計：158,479
• 負債合計：171,746

主な比率（計算値）

• 流動比率（流動資産 ÷ 流動負債）：238,969 / 158,479 ≒ 1.51（151%）
• 負債比率（負債 ÷ 純資産）：171,746 / 153,763 ≒ 1.12（111%）
• 総資産回転率（当期売上高 ÷ 総資産）：83,706 / 325,509 ≒ 0.257（四半期ベース）
• 売上高営業利益率（営業利益 ÷ 売上高）：2,954 / 83,706 ≒ 3.53%
• 売上総利益率（売上総利益 8,536 ÷ 売上高）：≒10.2%

キャッシュ・財務流動性関連

• 現金及び預金：53,654（百万円、前期末 50,212）
• 短期借入金：26,254（百万円、前期末 16,348）
• ネットキャッシュ（簡易計算：現金 − 有利子負債（短期＋長期））：約 20,195 百万円（推定）
• 四半期連結キャッシュフロー計算書は作成していない（注記あり）。

セグメント別の状況・補足

• 土木事業：受注高 27,919（前年同四半期比 +56.3%）、完成工事高 28,677（同 −13.6%）、営業利益は前年同期比減（計上は3,127百万円）。受注増が顕著だが完工は減少。
• 建築事業：受注高 45,296（同 +4.7%）、完成工事高 49,313（同 +15.1%）、営業利益プラス転換（1,317百万円）。
• グループ事業・その他：売上・利益ともに前年同期比で減少・小幅の利益寄与。
• 建設事業（個別）受注合計：73,216 百万円（前年同期 61,141、+19.7%）
• 建設事業繰越高（受注残）：519,330 百万円（前年同期 514,187、+1.0%） — 受注残は依然大きい。

配当

• 2024年3月期（実績）：中間 30円、期末 30円、年間 60円
• 2025年3月期（予想）：中間 30円、期末 30円、年間 60円（修正なし）
• 特別配当：無

業績予想（連結、通期／第2四半期累計：会社公表、単位：百万円）

• 第2四半期累計（通期中間累計）見通し：売上高 189,600（+5.5%）、営業利益 7,400（+41.5%）、経常利益 6,900（+22.8%）、親会社株主に帰属する当期純利益 4,600（+25.4%）、1株当たり当期純利益 29.37円
• 通期見通し（2025年3月期）：売上高 406,200（+3.1%）、営業利益 22,900（+23.2%）、経常利益 22,100（+19.2%）、親会社株主に帰属する当期純利益 15,200（+9.5%）、1株当たり当期純利益 97.05円
• 注記：公表済の業績予想に変更なし

中長期計画との整合性

• 決算短信では「通期見通しに変更なし」と記載。
• 中期経営計画の具体的数値進捗や目標達成可能性に関する詳細数値は本資料に明示されていないため、明確な進捗評価は資料範囲外（詳細は別資料参照）。

競合状況・市場動向（資料に記載の要点）

• 国内建設投資（政府・民間）は底堅く推移。
• 注視事項：資材価格高止まり、労務費上昇、欧米の高金利継続による海外景気下振れリスク、物価・エネルギー価格の上昇、金融・資本市場の変動。
• 競合他社との比較：本資料には定量的な競合比較は記載なし（→ –）。

今後の見通し（リスク・前提）

• 業績予想は2024年5月公表値から変更なし。前提・留意事項は添付資料参照。
• 主なリスク要因（資料内で言及）：
  • 原材料・資材価格の動向
  • 労務費の上昇
  • 為替・金利の変動（海外景気含む）
  • 金融資本市場の変動
• 会計上の留意点：2022年改正会計基準の適用等（注記あり）。四半期税金計算は見積れた実効税率を用いて算定。

重要な注記・その他

• 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理あり（税金費用の算定等）。
• 役員・従業員向け業績連動株式報酬（BIP信託、ESOP信託）を導入。信託保有株式は自己株式として純資産計上。
• 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（ただし現金預金等の増減は注記あり）。
• 本資料は監査法人によるレビューを受けていない。

注意：本要約は開示資料（決算短信）に基づく情報整理であり、投資助言・推奨を目的とするものではありません。不明項目は「–」としています。必要であれば、特に参照したい項目（例：詳細なセグメント別損益や受注内訳、添付資料の特定ページ等）を指定してください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

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