2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信要約(Markdown形式)
(出典:株式会社福島銀行 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準・連結〕、提出日 2025年8月8日)
基本情報
- 企業名:株式会社 福島銀行(証券コード 8562)
- 上場取引所:東証
- URL:https://www.fukushimabank.co.jp
- 代表者:取締役社長 鈴木 岳伯
- 問合せ先:執行役員 総合企画部・人材開発部担当 猪股 徹也(TEL 024-525-2525)
- 提出日:2025年8月8日
- 対象会計期間(当該四半期):2025年4月1日~2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期)
- 決算補足説明資料:作成あり
- 決算説明会の有無:開催なし
セグメント
- 報告セグメント(連結):
- 銀行業:預貸業務、預金、資金運用等(主力)
- リース業:リース債権・リース投資資産
- クレジットカード業・信用保証業:カード関連、保証業務
- セグメント注記:経常収益ベースで分けて表示(内部取引は調整済)
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式・自己株式含む):34,900,000株
- 期末自己株式数:27,088株
- 期中平均株式数(四半期累計):34,872,938株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定
- 決算発表(次回):–(資料に具体日付記載なし)
- IRイベント:当四半期は「決算補足説明資料」あり/決算説明会は無し
- 配当支払開始予定日:―(記載なし)
財務指標(要点)
注:金額単位は百万円(特記なき場合)、比較は前年同四半期等で表記
主要損益(連結・第1四半期累計:2025/4/1~2025/6/30)
- 経常収益(Revenue):3,450(前期3,329、+3.6%)
- 内訳:資金運用収益 2,180(うち貸出金利息 1,907、証券利息配当 211)、役務取引等収益 574
- 経常費用(Expenses):3,427(前期3,188、増加)
- 主因:資金調達費用の増加(預金利息等)
- 経常利益(Ordinary profit):22(前期141、△83.9%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益(Net income attributable):64(前期123、△48.1%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):2.01円(前期4.42円)
連結貸借対照表(2025年6月30日)
- 総資産:814,995
- 純資産:23,774
- 自己資本(参考):23,623
- 自己資本比率(表示法):2.8%(前期3月末 2.9%/注:自己資本比率告示に定める比率ではない)
- 主な残高(連結/単体差はありますが、短信主要数値):
- 預金(含む譲渡性預金):776,917(連結・負債合計内)
- 貸出金:576,802
- 有価証券(連結):163,928
キャッシュ・フロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)
- 減価償却費:142
財務安全性(自己資本比率【国内基準】等)
- 単体自己資本比率(国内基準):8.80%(2025年6月末)
- 単体コア資本(基礎項目):30,096
- リスクアセット(単体):338,108
- 連結自己資本比率(国内基準):9.22%(2025年6月末)
- 連結コア資本(基礎項目):31,732
- リスクアセット(連結):340,749
(注)所要自己資本額(リスクアセット×4%)等の表記あり
効率性・収益性指標(要点)
- 売上高相当(経常収益)増加も、資金調達費用の増加により経常利益は大幅減少
- コア業務(単体)では実質業務純益・コア業務純益が減少している(単体資料より)
セグメント別(連結第1四半期)
- 銀行業:経常収益 2,889、セグメント利益 21
- リース業:経常収益 567、セグメント損益 △0(ほぼ損益トントン)
- クレジットカード業・信用保証業:経常収益 29、セグメント利益 1
財務の解説(短信からの要旨)
- 経常収益は資金運用収益の増加(特に貸出金利息と有価証券利息配当の伸長)により前年同期を上回る。
- 一方で、預金利息等を含む資金調達費用が増加したことで経常費用が増え、結果として経常利益・当期純利益は前年同期を下回った。
- 貸出金は地方自治体向け等の増加により前期末比で増加。預金は公金預金の増加で増加。有価証券は国債・地方債の保有増で増加。
- 開示債権(金融再生法関連)は合計 11,898、総与信残高 610,880、開示債権比率 1.94%
配当
- 2025年3月期実績:第2四半期末 0.00円、期末 5.00円、年間合計 5.00円
- 2026年3月期(予想):第2四半期末 0.00円、期末 5.00円、年間合計 5.00円(予想に変更なし)
- 特別配当:無し(開示なし)
競合状況・市場動向
- 銀行業特有の外部要因(短期金利上昇や長期金利、証券評価損益の影響)が業績に影響している旨の記載あり
今後の見通し(業績予想)
- 連結業績予想(通期:2025/4/1~2026/3/31、2025年5月14日公表分から修正なし)
- 経常収益:14,900(前期比 +11.0%)
- 経常利益:600
- 親会社株主に帰属する当期純利益:500
- 1株当たり当期純利益(通期予想):14.33円
- 第2四半期累計予想(通期の中間):経常収益 7,100、経常利益 100、当期純利益 100、EPS 2.86
- 短期的には当第1四半期の実績を踏まえ、経常費用増加の動向が注目される(会社コメント)
主なリスク要因(短信に明示の一般事項・関連)
- 金利変動・資本市場の変動(有価証券の時価評価影響)
- 与信リスク(貸倒、経済環境の悪化)
- 規制・会計基準の変更等
(注)短信は将来予測に関して「実際の業績は様々な要因で予想と異なる可能性がある」と明記
重要な注記
- 連結範囲の変更:無し
- 四半期連結財務諸表に特有の会計処理:無し
- 会計方針の変更・見積りの変更:無し
- 四半期連結財務諸表に対する公認会計士・監査法人によるレビュー:無し(注記あり)
- キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期連結累計期間の作成はしていない(注記)
注記:
– 本要約は提出済みの決算短信(連結)を基に、個人投資家向けに整理したものであり、投資助言や価値判断を行うものではありません。
– 不明・未記載の事項は「–」で示しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8562 |
企業名 | 福島銀行 |
URL | http://www.fukushimabank.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 銀行 – 銀行業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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