2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
2025年3月期 第1四半期（連結）決算サマリー — 株式会社福島銀行（証券コード：8562）
作成日：2024年8月9日（提出日）
対象会計期間：2024年4月1日～2024年6月30日
※不明な項目は「–」と表記しています。投資助言は行いません。
基本情報
- 企業名：株式会社 福島銀行
- 主要事業分野：銀行業（預貸業務）、リース業、クレジットカード業・信用保証業
- 代表者名：取締役社長 加藤 容啓
- 本社所在地・URL等：URL https://www.fukushimabank.co.jp
- 問合せ先：常務取締役企画本部長 鈴木 岳伯（TEL 024-525-2525）
- 決算補足説明資料：作成有
- 決算説明会：開催無し
報告概要
- 提出日：2024年8月9日
- 対象会計期間（四半期）：2024年4月1日〜2024年6月30日（第1四半期）
- 四半期補足：四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（注記あり）
セグメント
- 銀行業：貸出・預金・各種金融仲介等（第1四半期：外部経常収益 2,712 百万円、セグメント利益 152 百万円）
- リース業：リース債権等（外部経常収益 604 百万円、セグメント損失 △7 百万円）
- クレジットカード業・信用保証業：カード・保証関連（外部経常収益 30 百万円、セグメント損失 △3 百万円）
発行済株式
- 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：28,000,000 株
- 期末自己株式数：26,424 株
- 期中平均株式数（四半期累計）：27,973,581 株
- 時価総額：–（資料に記載無し）
- その他：直近の公認会計士等によるレビューは無
今後の予定
- IRイベント：決算補足説明資料は作成するが、決算説明会は開催無し
- 配当支払開始予定日：―
財務指標（要点）
（単位は特記無い限り百万円、％／円は資料通り）
– 損益（連結・第1四半期累計）
– 経常収益：3,329（前年同期比 +5.3%）
– 経常利益：141（前年同期比 △33.9%）
– 親会社株主に帰属する四半期純利益：123（前年同期比 △17.9%）
– 1株当たり四半期純利益：4.42円（前期：5.38円）
– 包括利益：△982 百万円（前年同期：+354 百万円）
– 財政状態（連結・期末）
– 総資産：827,384
– 純資産：23,962
– 自己資本（注記）：23,820
– 自己資本比率（純資産合計ベース）：2.8%（注：自己資本比率告示の定義とは異なる旨注記）
– 国内基準の自己資本比率（別表・連結）：7.99%
– 主要資産・負債項目（連結・期末）
– 預金（総預金、譲渡性含む）：797,806（総預金は単体資料で798,361と表記の箇所あり）
– 貸出金：581,281
– 有価証券（帳簿）：153,942
– 貸倒引当金：△5,149
– 収益構成（連結・第1四半期）
– 資金運用収益：1,877（うち貸出金利息 1,700）
– 役務取引等収益：714（前年同期 572）
– 経常費用合計：3,188（前年同期 2,947）
– 減価償却費（連結第1Q）：141
– キャッシュフロー：第1四半期累計の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない
収益性・効率性指標（計算値・概算）
- 売上（経常収益）伸長：+5.3%（前年同期比）
- 経常利益率（経常利益／経常収益）：約4.2%（141 / 3,329）
- 資産回転率（経常収益／総資産）：約0.40%（3,329 / 827,384）
- ROA（親会社株主純利益／総資産）：約0.015%（123 / 827,384）
（いずれも四半期ベースの概算値）
財務安全性
- 自己資本比率（連結、資料表記）：2.8%（純資産合計ベース）／国内基準の自己資本比率（連結）7.99%
- リスクアセット（連結）：391,118 百万円（第1Q）
- 開示債権比率（単体、金融再生法ベース）：1.92%（第1Q）
- 与信関連費用（単体）：77（第1Q、資料内「与信関連費用」）
- 貸出の内訳・重点：中小企業等貸出比率（単体）78.15%
セグメント別（第1四半期）
- 銀行業
- 外部経常収益：2,712
- セグメント利益：152
- リース業
- 外部経常収益：604
- セグメント損失：△7
- クレジットカード業・信用保証業
- 外部経常収益：30
- セグメント損失：△3
- セグメント合計（経常収益）：3,329、合計セグメント利益：141（連結損益と一致）
中長期計画との整合性
- 決算短信中で「中期経営計画の進捗」についての具体的な数値比較や更新は記載無し → 直近の業績予想に変更無（2024年5月14日公表の予想から差分なし）
- 中期計画の具体項目：–（本資料に明示的な中期目標表記無し）
競合状況・市場動向（資料に基づく事実ベース）
- 地域銀行としての貸出比率において中小企業向け貸出が高い（単体で78.15%）
- 有価証券は市場評価損益の変動あり（「その他有価証券」含み損益：△7,802 百万円（時価ベース））
今後の見通し（業績予想）
（公表済の予想から修正無し）
– 第2四半期累計（通期の上半期累計）
– 経常収益：6,500（△2.3%）
– 経常利益：△1,100
– 親会社株主に帰属する当期純利益：△1,200（1株当たり：△42.89円）
– 通期（2024/4/1～2025/3/31）
– 経常収益：13,100（△1.5%）
– 経常利益：△1,400
– 親会社株主に帰属する当期純利益：△1,500（1株当たり：△53.62円）
– 直近公表の業績予想に変更無し（注記）
配当
- 2024年3月期（実績）：期末 5.00 円、年間合計 5.00 円
- 2025年3月期（予想）：第2四半期末 0.00 円、期末 5.00 円、年間合計 5.00 円
- 直近の配当予想からの修正：無し
- 特別配当：無し
重要な注記・会計方針
- 会計方針の変更：
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」（企業会計基準第27号 等）を第1四半期の期首から適用（分類の変更）。ただし四半期連結財務諸表に与える影響は無しと記載。
– 連結範囲の変更：無し
– 四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理：無し
主なリスク要因（資料に準拠した代表例）
- 金利動向（貸出利息収入や預金利息費用への影響）
- 有価証券の時価変動（評価損益の増減）
- 与信状況の変化（貸倒引当金、開示債権比率の悪化）
- 規制・会計基準の改正
（上記は資料に基づく一般的なリスク項目の列挙であり、助言ではありません）
以上
（出典：株式会社福島銀行 2025年3月期 第1四半期決算短信および添付の決算説明資料（提出日：2024年8月9日）を基に作成）
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8562 |
| 企業名 | 福島銀行 |
| URL | http://www.fukushimabank.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 銀行 – 銀行業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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