2026年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
コナミグループ株式会社 — 2026年3月期 第1四半期(IFRS・連結)決算短信 要約(Markdown形式)
(提出日)2025年7月31日
(対象会計期間)2025年4月1日~2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期連結累計期間)
基本情報
- 企業名:コナミグループ株式会社
- 主要事業分野:デジタルエンタテインメント、アミューズメント、ゲーミング&システム、スポーツ
- 代表者:代表取締役社長 グループCEO 東尾 公彦
- コード:9766
- URL:https://www.konami.com
- 問合せ先:常務執行役員 財務本部長 本林 純一(TEL 03-6636-0573)
- 決算補足説明資料:作成有(当日付でHP掲載予定)
- 決算説明会:開催有(開催日:–)
報告概要
- 提出日:2025年7月31日
- 対象会計期間:2025年4月1日〜2025年6月30日(第1四半期)
- 会計基準:IFRS
- 注記:四半期財務諸表に対する公認会計士等のレビューは無し
セグメント(報告セグメントと概要)
- デジタルエンタテインメント事業
- 主な内容:モバイル・家庭用・PCゲーム、カードゲーム等の制作・配信・販売、eスポーツ関連
- アミューズメント事業
- 主な内容:アミューズメント機器の制作・販売、アミューズメント施設向けサービス、景品等
- ゲーミング&システム事業
- 主な内容:カジノ向けゲーミング機器、カジノマネジメントシステム(SYNKROS等)、関連サービス
- スポーツ事業
- 主な内容:スポーツクラブ運営、スイミング等スクール運営、受託事業、関連商品の制作・販売
(各セグメントの詳細説明は本文に記載のとおり。新作タイトルやサービス施策等の注力項目あり)
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む):143,500,000株(2026年3月期第1Q)
- 期末自己株式数:7,943,283株(2026年3月期第1Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):135,556,766株(2026年3月期第1Q)
- 時価総額:–(決算短信に記載なし)
今後の予定
- 決算補足説明資料掲載予定:2025年7月31日(当日)
- 決算説明会:開催有(開催日・詳細は未記載)
- IRイベント等:–(決算短信に具体日程記載なし)
連結業績(第1四半期累計:百万円)
- 売上高:96,964(前年同期 90,039、+7.7%)
- 事業利益:27,647(前年同期 25,149、+9.9%)
- 営業利益:27,732(前年同期 25,145、+10.3%)
- 税引前四半期利益:27,890(前年同期 26,546、+5.1%)
- 四半期利益(親会社所有者に帰属):19,834(前年同期 19,160、+3.5%)
- 基本的1株当たり四半期利益:146.32円(前年同期 141.35円)
(通期業績予想:売上高 430,000百万円(+2.0%)、事業利益 114,000百万円、営業利益 106,000百万円、税引前利益 106,000百万円、親会社所有者帰属当期利益 75,000百万円、1株当たり当期利益 553.27円。※予想に変更なし)
連結財政状態(主要数値:百万円)
- 資産合計:651,547(前期末 665,040、△134,893)
- 負債合計:165,415(前期末 183,172、△17,757)
- 親会社所有者に帰属する持分:486,116(前期末 481,852、+4,264)
- 親会社所有者帰属持分比率(自己資本比率相当):74.6%(前期末 72.5%)
財務比率(計算値、四捨五入)
– 自己資本比率(親会社所有者分/総資産):74.6%(報告値)
– 負債比率(負債/親会社所有者持分):約34.0%(165,415 / 486,116)
– 流動比率(流動資産/流動負債):約355%(流動資産 349,909 / 流動負債 98,474)
損益構造・効率性(注目指標)
- 売上総利益(第1Q):47,954百万円 → 売上総利益率 ≒ 49.5%
- 営業利益率(第1Q):27,732 / 96,964 ≒ 28.6%
- 総資産回転率(簡易計算、当該期間売上/期末資産):96,964 / 651,547 ≒ 0.149(前年同期 0.135)
- 備考:営業利益率・総資産回転率ともに前年同期比でわずかに改善
キャッシュ・フロー(第1Q累計:百万円)
- 営業活動によるCF:+10,519(前年同期 18,660、△8,141)
- 投資活動によるCF:△8,514(前年同期 △10,361、改善△1,847)
- 財務活動によるCF:△15,235(前年同期 △11,163、増加△4,072)
- 現金及び現金同等物の期末残高:279,932(前期末 294,216、△14,284)
セグメント別(第1四半期累計:百万円)
売上高(セグメント合計、内部売上含む計は連結に一致)
– デジタルエンタテインメント:売上 73,315(+14.2%)、事業利益 27,868(前年同期 23,815)
– アミューズメント:売上 4,554(△7.3%)、事業利益 547(前年同期 775、△29.4%)
– ゲーミング&システム:売上 7,513(△22.5%)、事業利益 △166(前年同期 1,278 → 当期は損失)
– スポーツ:売上 12,079(+2.1%)、事業利益 426(前年同期 243、+75.3%)
セグメント別のポイント(会社開示より)
– デジタル:主力コンテンツが好調。新作(例:METAL GEAR SOLID Δ、SILENT HILL f 等)の発売予定、eFootball等の継続運営・eスポーツ施策。
– アミューズメント:一部製品投入時期の差により売上減。ビデオゲーム稼働やメダルゲーム等は堅調なタイトルあり。
– ゲーミング&システム:米国等で販売・導入はあるが、原材料価格上昇や出荷計画見直しの影響で売上減・事業損失。
– スポーツ:クラブ運営・スクール等で増収、受託事業拡大、Pilates Mirror等新店舗展開で利益改善。
配当
- 2025年3月期(実績):中間 66.00円、期末 99.50円、年間合計 165.50円
- 2026年3月期(予想):中間 83.00円、期末 83.00円、年間合計 166.00円(直近公表予想から修正なし)
- 特別配当:当該短信に特別配当の記載なし(無し)
中長期計画との整合性
- 通期業績見通し(前回公表から変更なし):売上高4,300億円、事業利益1,140億円、親会社所有者帰属当期利益750億円
- 第1四半期の実績は同社の通期予想との整合性を保っており、短信では通期見通しに変更なしと明記
- 中期経営計画の具体数値・進捗(中期計画固有のKPI等)については本短信内に個別の詳細記載なし → –(詳細は別資料)
競合状況・市場動向(会社開示ベース)
- デジタル:デバイス性能向上、通信環境、eスポーツ拡大等により市場拡大。コンテンツ多様化が進行。
- アミューズメント:国内市場は堅調。IPを活用した展開や海外投入を実施。
- ゲーミング:北米・豪州市場は安定も競合が新製品を投入し商品力が重要。関税や原材料価格の変動が影響。
- スポーツ:物価上昇等のコスト環境がある一方で市場は拡大傾向(健康意識向上等)。
今後の見通し・リスク要因
- 会社見通し:通期業績予想に変更なし(2026年3月期の数値は上記参照)
- 主なリスク要因(開示より):世界経済動向、競合環境、為替変動(対ドル・対ユーロ等)、原材料価格・関税、出荷計画の変更等
- その他:第1Qはゲーミング事業で原材料高騰や出荷見直しの影響を受けた点を指摘
重要な注記
- 会計方針の変更:なし(IFRSに基づく会計方針の変更なし)
- 会計上の見積り変更:なし
- 四半期レビュー:公認会計士・監査法人によるレビューはなし
- 業績予想の前提や不確実性についての注記あり(発表日現在の前提に基づく見通しであり変動の可能性を記載)
(不明箇所・未記載事項は「–」としています。投資判断に関する助言は行いません。本要約は提供資料の記載内容に基づく整理です。)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9766 |
企業名 | コナミグループ |
URL | https://www.konami.com/ja/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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