2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

ロードスターキャピタル株式会社(証券コード 3482)

第2四半期(中間期)決算短信(日本基準・連結)要約
提出日:2025年8月8日(資料による)

基本情報
  • 企業名:ロードスターキャピタル株式会社
  • 上場取引所:東(東京証券取引所)
  • コード:3482
  • URL:https://www.loadstarcapital.com/
  • 代表者:代表取締役 岩野 達志
  • IR問い合わせ責任者:取締役最高財務責任者 川畑 拓也(TEL 03-6630-6690)
  • 決算短信提出日:2025年8月8日
  • 対象会計期間(中間):2025年1月1日~2025年6月30日
  • 決算説明会:あり(機関投資家・証券アナリスト向け、2025/08/08開催予定)
  • 半期報告書提出予定日:2025年8月8日
  • 決算補足資料:作成有り
企業概要(主要事業分野)
  • 単一セグメント(不動産関連事業)として報告。ただし事業内訳は以下のとおり:
    • コーポレートファンディング事業(不動産投資・不動産賃貸・ホテル運営)
    • アセットマネジメント事業(受託資産の運用・報酬収入、AUM記載あり)
    • クラウドファンディング事業(融資実行・営業貸付金)
    • その他事業
セグメント(事業別売上高)※単一セグメントだが事業別売上の内訳を公表

(中間期:2025年1月1日~6月30日、単位:百万円)
– コーポレートファンディング(不動産投資):16,300(売上全体に対する比率:約78.4%)
– コーポレートファンディング(不動産賃貸):1,655(約8.0%)
– コーポレートファンディング(ホテル運営):2,111(約10.2%)
– アセットマネジメント:331(約1.6%)
– クラウドファンディング:387(約1.9%)
– その他:12(約0.1%)
– 合計売上高:20,797(前年同期比 +36.7%)

発行済株式
  • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):21,444,000株(2025年中間期)
  • 期末自己株式数:4,830,101株(2025年中間期)
  • 期中平均株式数(中間期):16,569,385株(2025年中間期)
  • 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定(資料に明記のもの)
  • 決算説明会:2025年8月8日(機関投資家・アナリスト向け)
  • 半期報告書提出予定日:2025年8月8日
  • 株主総会/その他IRイベント:–(資料に明記なし)
財務指標(中間・主要数値)※単位:百万円(記載があるもの)
  • 売上高(中間):20,797(前年同期 15,212、+36.7%)
  • 売上総利益:8,615(売上高に対する比率 41.4%)
  • 販管費:1,071
  • 営業利益:7,544(営業利益率 36.3%、前年同期 4,870)
  • 営業外収益:111(デリバティブ評価益等)
  • 営業外費用:765(支払利息等)
  • 経常利益:6,889(前年同期 4,707、+46.4%)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益:4,528(前年同期 2,955、+53.2%)
  • 1株当たり中間純利益:273.33円(潜在株式調整後 268.01円)
  • 包括利益(中間):4,494(前年同期 2,955)

バランスシート(中間期末:2025/6/30)
– 総資産:123,199(前期末 107,403、+14.7%)
– 流動資産合計:121,579(現金及び預金 12,040、営業貸付金 12,571、販売用不動産 95,004)
– 固定資産合計:1,620
– 負債合計:94,038(前期末 81,761、+15.0%)
– 流動負債合計:8,080
– 固定負債合計:85,958(長期借入金増加等)
– 純資産合計:29,161(前期末 25,642、+13.7%)
– 親会社株主に帰属する自己資本(参考):28,530(資料注記)
– 自己資本比率(連結):23.2%(2025中間期、前期 23.4%)

キャッシュ・フロー(中間累計)
– 営業活動によるCF:△10,696(主因:販売用不動産増加、営業貸付金増加、法人税等支払)
– 投資活動によるCF:△1
– 財務活動によるCF:+10,085(長期借入れの収入等)
– 現金及び現金同等物(期末):12,040(期首 12,653、△613)

主要算出指標(中間期)
– 売上高営業利益率:約36.3%(7,544/20,797)
– 売上高純利益率:約21.8%(4,528/20,797)
– 総資産回転率(売上高÷総資産):約0.169(20,797/123,199)
– ROA(当期純利益÷総資産):約3.67%(4,528/123,199)
– ROE(親会社株主に帰属する中間純利益÷親会社株主資本(参考28,530)):約15.9%(4,528/28,530)
– 流動比率(流動資産÷流動負債):約1,505%(121,579/8,080)※貸借対照表の科目構成に依存するため注記

(注)上記は資料記載の財務数値を基に計算。四捨五入による端数あり。

財務の解説(決算短信の記載に基づく要点)
  • 売上・利益ともに増加:不動産投資(物件売却)を中心に売上高・営業利益が前年同期比で大幅増。営業利益は7,544百万円(+54.9%)。
  • 金利関連:利上げ可能性に備え締結した金利スワップの評価益102百万円を計上。一方で支払利息は前年同期から増加(592百万円)。
  • 資産・負債の増加:販売用不動産取得に伴う総資産の増加(販売用不動産 95,004百万円)および借入金増加により負債合計が増加。
  • キャッシュフロー:営業CFは大幅なマイナス(主に販売用不動産の先行投資等)が発生し、財務活動で長期借入による資金調達を行い資金の調整を実施。
  • AUM(受託資産残高):1,200億円超と記載(アセットマネジメント事業関連の指標)。
  • 監査等:本第2四半期決算短信は公認会計士・監査法人のレビュー対象外と明記。
  • 会計方針の変更・特有処理:該当なし。
配当
  • 中間配当(2025年12月期中間):0.00円(無配)
  • 期末配当(予想):83.00円(2025年12月期 通期配当予想は期末のみで年間合計83.00円)
  • 直近(2024年12月期)は年間70.00円(期末70円)
  • 配当見通しの修正:直近公表の配当予想からの修正は無し(資料明記)
  • 配当性向(単純計算、2025通期予想EPSを使用):約18.0%(83 ÷ 461.53)※参考値
セグメント別情報(事業ごとの状況)
  • 不動産投資:東京都内のホテル1件及びオフィスビル1件売却で売上増。売上高16,300百万円。事業の主要収益源。
  • 不動産賃貸:売却後に新たに東京都内オフィス含む5物件を取得。賃貸売上1,655百万円。
  • ホテル運営:売上2,111百万円、計画どおり進捗。観光需要は回復傾向(延べ宿泊者数が前年を上回る)。
  • アセットマネジメント:受託資産運用や既存資産一部売却により売上減(331百万円、前年同期比△53.6%)だがAUMは1,200億円超。大型売却報酬の反動が要因。
  • クラウドファンディング:融資実行総額6,444百万円、償還3,839百万円により営業貸付金残高は12,386百万円(前連結期末比 +26.6%)。売上387百万円(+26.3%)。
中長期計画との整合性
  • 決算短信の記載:当中間期の業績は概ね当初計画どおり推移しているため、通期業績予想に修正は無し。中期経営計画に関する具体的進捗や数値目標との照合は資料に限定的な記載のみ(「概ね計画どおり」)のため、詳細は別資料(中期計画資料等)参照を要する。
  • 中期計画に対する進捗測定値(具体的指標)は本資料に明記なし。
競合状況・市場動向(資料記載の要旨)
  • オフィス市況:都心5区の既存オフィス空室率は3.03%、坪当たり平均賃料20,678円と堅調推移(出典:三鬼商事、2025年6月時点)。東京オフィスの売買市場は需要が高いと記載。
  • リスクに関する言及:日銀の利上げ動向、米国の通商政策等の政策動向が不動産マーケットに影響を与える可能性。
  • ホテル市場:観光庁の宿泊統計で2025年の延べ宿泊者数は公表済み5月まで前年同月を上回り活況。
  • 競合他社比較:資料上の直接比較データは無し(–)。
今後の見通し(業績予想等)
  • 2025年12月期(通期)業績予想(変更なし、2025/1/1~12/31):
    • 売上高:47,926百万円(前期比 +39.2%)
    • 営業利益:13,221百万円(+15.5%)
    • 経常利益:11,635百万円(+8.7%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:7,642百万円(+11.2%)
    • 1株当たり当期純利益(予想):461.53円
  • 業績予想の前提および注記:業績見通しは入手情報と合理的な前提に基づくものであり確約ではない。詳細な前提は添付資料参照(決算説明補足資料P.3 等)。
リスク要因(資料記載の主な外部要因)
  • 金利動向(利上げ等)およびそれに伴う資金調達コストの上昇
  • 不動産市況の変動(需給、賃料動向、空室率)
  • 政策・国際情勢(通商政策等)が市場に与える影響
  • 投資用不動産の売買や取得に伴うタイミングリスク

(資料では上記の点に留意し事業を進める旨記載)

重要な注記(会計等)
  • 連結範囲の変更:なし
  • 中間連結財務諸表に特有の会計処理:なし
  • 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示:なし
  • 第2四半期決算短信は公認会計士又は監査法人のレビュー対象外(記載あり)

以上。
(注)本要約は提供いただいた決算短信(2025年8月8日公表)に基づき作成しています。不明な項目は“–”としています。本資料は投資助言ではありません。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3482
企業名 ロードスターキャピタル
URL https://loadstarcapital.com/
市場区分 プライム市場
業種 不動産 – 不動産業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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