2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信サマリ(Markdown形式)
対象資料:株式会社マンダム 2026年3月期 第1四半期決算短信(連結)
提出日:2025年8月7日
基本情報
- 企業名:株式会社マンダム(Mandom Co., Ltd.)
- 上場:東京証券取引所(コード 4917)
- URL:https://www.mandom.co.jp
- 代表者:代表取締役社長執行役員兼CEO 西村 健
- 問合せ先:CFO 澤田 正典 / TEL 06-6767-5001
- 主要事業分野:パーソナルケア製品(男性向け/女性向け化粧品等)
- 主力ブランド例:ギャツビー(男性向け)、PIXY(女性向け、主にインドネシアでの伸長)、SILKYGIRL(海外その他)
- レポート対象期間(第1四半期):2025年4月1日 ~ 2025年6月30日
報告概要
- 提出日:2025年8月7日
- 対象会計期間:2026年3月期第1四半期(2025/4/1–2025/6/30)
- 決算補足資料:作成あり
- 決算説明会:開催あり(機関投資家・アナリスト向け)
- 監査/レビュー:四半期連結財務諸表に対する期中レビュー実施(有限責任監査法人トーマツ)/結論:重要な点で問題なし
セグメント
- 報告セグメント(外部顧客向け売上ベース)
- 日本:国内向け(男性事業「ギャツビー」等)
- インドネシア:現地事業(女性事業「PIXY」等、成長が顕著)
- 海外その他:その他アジア等(女性ブランド「SILKYGIRL」等)
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):48,269,212株
- 期末自己株式数:3,131,990株
- 四半期累計平均株式数:45,137,222株(第1Q)
- 時価総額:–(資料未記載のため省略)
今後の予定
- 決算発表(通期・四半期の今後日程):–(具体日程未記載)
- IRイベント:第1四半期で機関投資家/アナリスト向け説明会実施(日付は資料参照)
- 配当支払開始予定日:-(第1Qでは未設定)
財務指標(要点)
(単位表記は特に記載のない限り「百万円」。EPSは円。比較は前年同期との増減率)
主要業績(第1四半期:2025/4–6)
- 売上高:21,231(+10.2%)
- 営業利益:1,016(+45.9%)
- 経常利益:1,307(+28.7%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:826(+23.9%)
- 1株当たり四半期純利益:18.31円
通期業績予想(変更なし、通期:2025/4/1–2026/3/31)
- 売上高:84,320(+10.7%)
- 営業利益:3,500(+240.4%)
- 経常利益:4,180(+91.7%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:2,810(+51.1%)
- 1株当たり当期純利益(予想):62.25円
損益計算書の要点(第1Q)
- 売上原価:11,374 → 売上総利益:9,857(粗利益率 ≒ 46.4%)
- 販管費:8,840 → 営業利益率 ≒ 4.79%(1,016/21,231)
- 経常利益率 ≒ 6.16%(1,307/21,231)
- 親会社純利益率 ≒ 3.89%(826/21,231)
貸借対照表(期末:2025/6/30)
- 総資産:94,588
- 流動資産:58,248(現金及び預金 25,501、売掛金 13,380、棚卸等)
- 固定資産:36,340(有形 20,867、無形 5,329、投資その他 10,142)
- 負債合計:19,580(流動負債 13,832、固定負債 5,748)
- 純資産合計:75,008(自己資本 68,607参考)
- 自己資本比率:72.5%(前期末 71.7%)
キャッシュ・フロー(第1Q)
- 営業CF:△1,149(資金使用)
- 主な要因:税前利益増加(+1,301)だが売上債権増加(△1,706)等でマイナス
- 投資CF:△630(有形固定資産取得、定期預金の預入等)
- 財務CF:△942(配当金支払 879)
- 現金及び現金同等物期末:20,271(△3,539)
効率性・収益性(算出値・概算)
- 総資産回転率(売上高/総資産):≈0.224回/期(21,231/94,588)
- ROA(親会社純利益/総資産):≈0.87%(826/94,588)
- ROE(親会社純利益/自己資本※参考 68,607):≈1.20%
(注)上記は簡易算出の概算値
セグメント別(第1四半期実績・注記含む)
(単位:百万円)
– 日本
– 売上高:11,496(+6.0%)
– セグメント営業利益:220(△31.6%)
– コメント:主に「ギャツビー」が好調。売上増・原価率改善で粗利増加するも販管費増で営業利益減少。
– インドネシア
– 売上高:4,176(+52.3%)
– セグメント営業利益:322(前年同期は営業損失319 → 大幅改善)
– コメント:女性事業「PIXY」および「ギャツビー」が寄与。原価率改善が利益改善の主因。
– 海外その他
– 売上高:5,559(△2.1%)
– セグメント営業利益:563(△24.9%)
– コメント:「SILKYGIRL」減収および販売費・人件費等の増加が利益を圧迫。
(セグメント間取引調整あり。セグメント利益は連結営業利益に対応)
配当
- 2025年3月期(実績):中間配当 20円、期末配当 20円、年間合計 40円
- 2026年3月期(予想):中間配当 20円(予想)、期末配当 20円(予想)、年間合計 40円(変更なし)
- 特別配当:無し(今回の資料に特別配当の記載なし)
- 配当方針に関する修正:直近公表の配当予想から修正なし
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:VISION2027(「成長基盤構築期」と位置づけ)
- 第1Qの状況:特にインドネシアでの売上・利益好転が確認され、海外成長施策に一致する動きが見られる一方、日本や海外その他の利益面では費用増の影響で差異あり。進捗評価は資料記載の定義に基づくため簡潔な事実提示に留める。
競合状況・市場動向(資料に基づく要旨)
- マクロ:日本は緩やかな回復、アジアは地域差あり(中国など一部で回復足踏み)
- 個人消費:消費者マインド弱含みだが、雇用・所得環境の改善から持ち直しの動きあり
- 競合比較:同業他社との具体比較データは資料に記載なし(→ –)
- 市場リスク要因(資料・一般的観点):為替変動、原材料価格、消費者動向、各国規制等
今後の見通し・リスク
- 業績予想:2026年3月期通期見通しは2025年5月13日公表の内容から変更なし(上記「通期業績予想」を参照)
- リスク要因(資料記載の注意点を含む)
- マクロ環境の不確実性(貿易政策等)
- 為替・原材料価格変動
- 消費者需要の変動や地域別回復の遅れ
- 売上債権増加等による営業CF圧迫(第1Q実績)
- 業績予想の前提:資料に記載の前提に基づくものであり実際の業績は多くの要因で変動する旨の留保あり
重要な注記(会計・その他)
- 四半期特有の会計処理の適用:あり(税金費用の計算方法等、詳細は添付資料参照)
- 会計方針の変更:なし
- 連結範囲の変更:なし
- 四半期財務諸表の期中レビュー:有限責任監査法人トーマツによる期中レビュー実施/結論:重要な不適正事項は認められず
(不明な項目は「–」で表示しています。投資助言や価値判定は行っておりません。)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4917 |
企業名 | マンダム |
URL | http://www.mandom.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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