決算短信：いよぎんホールディングス（5830）

(訂正)「2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について

決算短信（訂正）要約（Markdown）

以下は、提供いただいた「株式会社いよぎんホールディングス」の「2025年3月期 決算短信〔日本基準〕（連結）」の一部訂正に関する資料を、指定の観点に沿って整理したものです。不明項目は「–」としています。

基本情報

• 企業名：株式会社いよぎんホールディングス
• 主要事業分野：銀行持株会社（銀行業を中心とする金融サービス）
• 代表者名：代表取締役社長　三好 賢治
• その他：証券コード 5830（東証プライム市場）
• 問合せ先：経営企画部長 立花宏司 / 経営企画部 片山（TEL. 089-907-1034）

報告概要

• 提出日（訂正公表日）：2025年5月21日（元の公表日：2025年5月9日）
• 対象会計期間：2025年3月期（2025年3月末）
• 訂正理由：2025年5月9日に公表した決算短信（連結）の決算説明資料に誤りが判明したため、該当箇所を訂正。
• 訂正箇所：主に「自己資本比率（バーゼルⅢ基準）」に関する数値・図表（決算説明資料内）
• 備考：訂正箇所は資料中で下線表示（該当ページに訂正前／訂正後の比較あり）

今後の予定

• 決算発表：既に公表済（2025年5月9日、訂正公表 5月21日）

財務指標（要点）

※資料中の単位は「億円」。以下は主に「自己資本比率（バーゼルⅢ基準）」関係の訂正内容の要約です。損益計算書・貸借対照表・キャッシュフロー等の詳細数値は本資料に含まれていないため「–」としています。

（A）連結（いよぎんホールディングス連結）

• 連結総自己資本比率（比率）
  • 訂正前：14.80%（2025/3末、前年比 △1.25%、2024/3末 16.05%）
  • 訂正後：14.80%（数値の差は無く、表記上の整理が行われた部分あり）
• 連結Tier1比率 / 連結普通株式等Tier1比率：いずれも 14.80%（概ね同数値）
• 連結における総自己資本の額（単位：億円）
  • 7,390（2025/3末）／前期 7,785（差 △395）
• 連結におけるTier1資本の額：7,389（△394）
• 連結における普通株式等Tier1資本の額：7,388（△394）
• リスク・アセットの額（訂正前後の表記あり）
  • 訂正前（資料内表記）：49,905（2025/3末）／前期 48,490（差 +1,415）
  • 訂正後（資料内表記）：49,926（2025/3末）／前期 48,490（差 +1,436）
• 連結総所要自己資本額（（7）×8%）
  • 訂正前：3,992（△113）／前期 3,879
  • 訂正後：3,994（△115）／前期 3,879

（資料は訂正前／訂正後の双方の表を示しており、一部数値が更新されています。上記は資料中の両表記を併記しています。）

（B）バーゼルⅢ最終化 完全適用後の試算（連結・参考）

• 連結総自己資本比率（試算）：14.18%（2025/3末、前年比 △0.74%、2024/3末 14.92%）
• 連結における総自己資本の額（試算）：7,390（△395）
• リスク・アセットの試算額：52,089（△69）→ 試算別欄では 52,110（△48） の表記もあり（資料内で試算の表記に差分あり）
• 注記：試算は「株式にかかるリスクウェイトの引上げ」を勘案して算出している旨の注記あり。

（C）伊予銀行単体（伊予銀行単体の自己資本比率）

• 単体総自己資本比率（2025/3末）：14.19%（△1.08%、前期 15.27%）
• 単体における総自己資本の額：6,937（△323、前期 7,260）
• リスク・アセットの額（単体）：
  • 訂正前表記：48,859（2025/3末）／前期 47,537（差 +1,322）
  • 訂正後表記：48,879（2025/3末）／前期 47,537（差 +1,342）
• 単体総所要自己資本額（（7）×8%）：訂正前 3,908（105）／訂正後 3,910（107） 等、表記差分あり。

財務諸表（貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー）

• 要点：当該資料は主に自己資本比率（バーゼルⅢ基準）の表・グラフの訂正を目的としており、貸借対照表／損益計算書／キャッシュフロー計算書の詳細は含まれていないため要点は記載できません。

収益性・効率性・財務安全性

• 自己資本比率（国際統一基準／バーゼルⅢ）：上掲のとおり（連結・単体ともに2025/3末で約14.1〜14.8%台）

財務の解説（資料に基づく背景）

• 本資料は決算説明資料内の「自己資本比率（バーゼルⅢ基準）」に数値誤記があったため訂正を行った旨を説明している。
• 一部数値は「訂正前」と「訂正後」の比較で提示されており、主にリスク・アセット額および所要自己資本額に若干の差分が反映されている。
• また、バーゼルⅢ最終化（完全適用）を想定した試算も併記しており、株式リスクウェイト上昇を織り込んだ影響が注記されている。

配当

• 特別配当の有無：–（資料中の記載なし）

中長期計画との整合性

• 中期経営計画の進捗状況・目標達成可能性：–（本資料は自己資本比率の訂正に特化しており、中期計画の進捗については記載なし）

今後の見通し

• リスク要因（資料に基づく主な言及事項）：
  • バーゼルⅢ最終化に伴う資本比率への影響（株式のリスクウェイト上昇等）を試算に反映している点。
  • その他の市場リスク（為替・原材料等）についての記載は本資料には無し。

重要な注記

• 会計方針の変更：資料中に特段の会計方針変更の記載はなし。ただし「決算説明資料の記載誤り」に起因する数値訂正を実施。
• その他の重要告知：訂正箇所の詳細は決算説明資料内に下線で表示。問い合わせ先：経営企画部（片山／TEL. 089-907-1034）。

※不明な項目は「–」としています。
※本要約は提供された決算説明資料（訂正資料）に基づく整理であり、投資助言は行いません。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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