決算短信：三光合成（7888）

（訂正・数値データ訂正）「2024年5月期決算短信[日本基準]（連結）」の一部訂正について

三光合成株式会社 — 決算短信（訂正）要約（Markdown形式）

以下は、提供された「2024年5月期決算短信〔日本基準〕（連結）」の訂正通知に基づく要約です。出典情報に基づき、明示された数値・事実のみを記載しています。不明な項目は「–」としています。

基本情報

• 企業名: 三光合成株式会社
• 主要事業分野: –（本資料中に明記なし）
• 代表者名: 代表取締役社長 黒田 健宗
• 証券コード/市場: 7888、東証プライム
• 問合せ先: 取締役上級常務執行役員 芹川 明（TEL 0763-52-7105）

報告概要

• 提出日（訂正日）: 2024年8月2日
• 初回公表日: 2024年7月11日（当資料はこれの訂正）
• 対象会計期間: 2023年6月1日 ～ 2024年5月31日（連結）
• 訂正対象: 連結貸借対照表、連結キャッシュ・フロー計算書、セグメント情報（資産・有形固定資産等）、XBRL数値データ
• 訂正の影響: 連結損益計算書（業績：売上／営業利益等）には影響なしと明記

訂正理由（要旨）

• 退職給付に係る資産および負債について、発生国別に集計すべきところを純額表示していたため訂正。
• 一部海外子会社において、米国会計基準に基づくリース資産（使用権資産）および対応する負債に関する決算修正処理漏れを発見・訂正。

（上記によりバランスシートおよびセグメント資産等が修正。損益は不変）

セグメント

• 報告セグメント: 日本 / 欧州 / アジア / 北米

セグメント（当連結会計年度：2023/6/1～2024/5/31、単位：百万円）
– 外部顧客への売上高（訂正後）
– 日本: 28,037
– 欧州: 14,336
– アジア: 33,662
– 北米: 17,747
– 合計: 93,784
– セグメント間内部売上高等
– 合計（報告セグメント計）: 98,589
– 内部消去調整: △4,805
– 連結売上高: 93,784
– セグメント利益（訂正後合計）
– 日本: 3,335
– 欧州: 161
– アジア: 544
– 北米: 755
– 計: 4,796
– 調整（全社費用等）: △664
– 連結計上額: 4,131
– セグメント資産（訂正後）
– 日本: 27,912
– 欧州: 11,179
– アジア: 22,693
– 北米: 12,080（訂正項目）
– 報告セグメント計: 73,865
– 調整額（全社資産等）: 1,064
– 連結計上額: 74,930
– 有形固定資産増加額（訂正後）
– 日本: 2,451
– 欧州: 139
– アジア: 2,392
– 北米: 1,486
– 計: 6,470
– 調整: 24
– 連結計上額: 6,495

財務指標（主要数値、訂正後）

※単位は特記ない限り百万円、指標は企業公表の「訂正後」数値を記載。
– 資産合計: 74,930（前期 65,580）
– 純資産合計: 30,479（前期 25,950）
– 負債合計: 44,450（前期 39,630）
– 自己資本比率（訂正後）: 39.9%（前期 38.9%）
– 1株当たり純資産: 981.22 円（前期 835.82 円）
– 参照自己資本（注記）: 2024年5月期 29,911 百万円

主要貸借対照表項目（当連結会計年度末、訂正後）
– 現金及び預金: 9,958
– 受取手形: 19
– 電子記録債権: 1,126
– 売掛金: 18,561
– 棚卸資産（商品等合計等）: （製品等の内訳あり）合計流動資産: 40,987
– 有形固定資産合計（固定資産合計前後の計）: 固定資産合計 33,942
– 総資産合計: 74,930

主要負債（訂正後）
– 支払手形及び買掛金: 8,851
– 電子記録債務: 3,283
– 短期借入金: 6,325
– 1年内返済予定長期借入金: 4,846
– リース債務（流動）: 1,789
– 流動負債合計: 33,032
– 固定負債合計: 11,418
– 負債合計: 44,450

純資産（訂正後）
– 資本金: 4,008
– 資本剰余金: 4,071
– 利益剰余金: 18,433
– 自己株式: △43
– 株主資本合計: 26,470
– 為替換算調整勘定等: 2,991（注記）
– 純資産合計: 30,479

キャッシュ・フロー（主要点、訂正前後比較）
– 営業活動によるキャッシュ・フロー（訂正後）: 5,697（前期比較・前連結会計年度は 6,790）
– 投資活動によるキャッシュ・フロー（訂正後）: △4,942（前期は △2,873）
– （財務活動の総額等は本資料に抜粋が限定的なため明記なし）
– 現金及び現金同等物（期末）: 9,958（貸借対照表参照）

キャッシュフロー関連指標（推移、訂正後）
– 自己資本比率（％）: 2021 35.8 / 2022 39.1 / 2023 38.9 / 2024 39.9
– 時価ベースの自己資本比率（％）: 2024 27.9（訂正後）
– キャッシュ・フロー対有利子負債比率（％）: 2024 4.0
– インタレスト・カバレッジ・レシオ（倍）: 2024 12.6

収益性

• 本訂正資料は「損益計算書には影響なし」と明記しています。したがって、売上高・営業利益・経常利益・純利益・1株当たり利益などの損益数値の訂正はありません（元の決算短信の数値参照）。本資料中に損益数値の新たな訂正値は記載されていません。

配当

• 配当実績・予想（中間・期末・年間）: –（本訂正資料に記載なし）

セグメント別情報（補足）

• 地域別売上（顧客所在地、単位：百万円、訂正後）
  • 日本: 27,829
  • 欧州: 14,345
  • アジア: 33,790（うちタイ 10,705）
  • 北米: 17,818（うちアメリカ 11,923）
  • 合計: 93,784
• 地域別有形固定資産（訂正後、単位：百万円）
  • 日本: 11,412
  • 欧州: 4,015
  • アジア: 9,917（うちインド 3,677）
  • 北米: 6,763（うちアメリカ 4,110）
  • 合計: 32,108

中長期計画との整合性

• 中期経営計画の進捗状況や目標との整合性: –（本資料に記載なし）

競合状況や市場動向

• 競合他社比較・市場シェア・競争優位性等: –（本資料に記載なし）

今後の見通し

• 今後の業績予想（通期・次期等）: –（本訂正資料での記載なし）
• リスク要因（本訂正に関連するもの）:
  • 会計処理の集計・適用ミス（退職給付関連の集計方法、海外子会社のリース処理漏れ）が判明し訂正を実施。内部管理・決算プロセスに関する点が示唆される。
  • その他一般的な外部リスク（為替・原材料等）は本資料には記載なし。

重要な注記

• 会計方針／処理: 退職給付関連の集計方法（発生国別集計）への整理、および米国会計基準に基づくリース資産・対応負債の計上漏れの修正を実施。
• 連結損益計算書（収益・費用）には影響がない旨を明記。
• XBRLデータ等数値データも訂正して送信した旨記載。

今後の予定（開示に関するもの）

• 当該訂正公表日: 2024年8月2日（本資料）
• 初回公表: 2024年7月11日（訂正前の決算短信）

以上

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

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