2024年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信サマリー(Markdown)
対象資料:株式会社ブロンコビリー 2024年12月期 第3四半期決算短信(連結)
提出日:2024年10月18日
対象会計期間:2024年1月1日〜2024年9月30日
基本情報
- 企業名:株式会社ブロンコビリー(証券コード 3091)
- 上場取引所:東証(東)
- 主要事業分野:飲食事業(ステーキ・とんかつ等の外食チェーン)
- 代表者:代表取締役社長 竹市 克弘
- 問合せ先:代表取締役副社長 コーポレート本部長 阪口 信貴(TEL 052-856-4129)
- コーポレートサイト:https://www.bronco.co.jp/corporate/
- その他(経営ビジョン等):長期ビジョン「ご馳走カンパニー」
- 決算説明資料:作成あり(決算説明会:開催無し)
報告概要
- 提出日:2024年10月18日
- 対象期間:2024年1月1日〜2024年9月30日(第3四半期累計)
- 連結範囲の変更:新規子会社 1社(株式会社レ・ヴァン)を連結(第3Q連結から)
- 会計方針の変更等:無し
- 公認会計士等のレビュー:無し
セグメント
- 単一セグメント:飲食事業(記載省略)
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む):15,079,000株(2024年12月期3Q)
- 期末自己株式数:203,559株(2024年12月期3Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):14,871,311株(2024年12月期3Q)
- 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定
- 通期業績予想の修正:無し(既公表の2024/7/18予想から変更なし)
- 決算発表日(当資料提出日):2024年10月18日
- 株主総会・IRイベント等:–(資料に記載なし)
財務指標(要点)
注:金額は百万円未満切捨て、資料は千円単位で記載
損益(第3四半期累計:2024/1/1〜2024/9/30)
- 売上高:19,952百万円(前年同期比 +13.8%)
- 売上原価:6,506百万円
- 売上総利益:13,446百万円
- 販管費:11,431百万円
- 営業利益:2,015百万円(前年同期比 +69.2%)
- 経常利益:2,059百万円(前年同期比 +67.3%)
- 四半期純利益(親会社株主):1,369百万円(前年同期比 +85.6%)
- 1株当たり四半期純利益:92.08円(潜在株式調整後 91.87円)
- 包括利益:1,381百万円(前年同期 747百万円)
※通期会社予想(修正無し)
– 売上高:26,400百万円
– 営業利益:2,270百万円
– 経常利益:2,320百万円
– 親会社株主に帰属する当期純利益:1,470百万円
– 1株当たり当期純利益(通期予想):98.84円
貸借対照表(2024/9/30)
- 総資産:24,087百万円(前期末 22,761百万円)
- 流動資産合計:9,365百万円(現金・預金 6,862百万円、原材料等 1,007百万円)
- 固定資産合計:14,721百万円(有形固定資産 10,742百万円、長期預金 2,000百万円等)
- 負債合計:4,359百万円(前期末 4,114百万円)
- 流動負債:3,591百万円(賞与引当金の増加等)
- 固定負債:767百万円
- 純資産合計:19,727百万円(前期末 18,646百万円)
- 自己資本比率:81.6%(前期末 81.5%)
キャッシュフロー
- 四半期連結キャッシュフロー計算書は作成していない(注記)
- 減価償却費(第3Q累計):643,438千円
主な財務比率(計算値)
- 営業利益率(第3Q累計)= 2,015 / 19,952 ≒ 10.1%
- 経常利益率 ≒ 10.3%
- 純利益率 ≒ 6.9%
- 総資産回転率 ≒ 売上高 / 総資産 = 19,952 / 24,087 ≒ 0.83回
- 流動比率 ≒ 流動資産 / 流動負債 = 9,365 / 3,592 ≒ 2.61
- 負債比率(負債/資産) ≒ 4,360 / 24,087 ≒ 18.1%
配当
- 2023年実績:中間 8.00円、期末 10.00円、合計 18.00円
- 2024年(期中実績/予想)
- 第2四半期(中間)実績:12.00円(支払済)
- 期末(予想):12.00円
- 通期予想合計:24.00円(前年からの増配)
- 直近公表配当予想からの修正:無し
- 特別配当:無し(資料記載なし)
セグメント別情報
- セグメント:単一(飲食事業)のため詳細省略
- 店舗数(2024年9月末):合計154店舗
- ブロンコビリー:139店舗
- とんかつ かつひろ:3店舗
- とんかつ かつ雅 等(レ・ヴァン子会社):11店舗
- 新業態「信貴や」:1店舗
- セグメント戦略(資料記載の取組)
- 原料調達幅の拡大、高付加価値商品の投入(数量限定ステーキ等)
- 冬季限定商品を夏季にも展開(福袋等)による集客
- 子会社(松屋栄食品本舗)でのソース・ドレッシング製造を本格稼働、量販店販売開始
- レ・ヴァンの子会社化によるとんかつ業態の営業基盤強化とシナジー(食材調達・工場加工力活用)
- 人材採用・教育によるサービス品質改善と客数増加
中長期計画との整合性
- 長期ビジョン:「ご馳走カンパニー」
- 中期経営計画の具体数値・進捗:資料に明示的な数値は無し(–)
競合状況や市場動向(資料からの記載)
- 市場動向(資料中の言及)
- 外食需要は人流回復・インバウンド拡大を背景に総じて堅調
- 一方で円安・原材料高・エネルギー高・物流費上昇・節約志向など先行き不透明要因も継続
- 人手不足の常態化により人件費上昇が継続的なコスト要因
- 競合他社比較:資料に記載なし(–)
- 競争優位性としての訴求点(資料記載)
- 自社工場によるソース・ドレッシング等の製造販売
- 地元密着ブランド(レ・ヴァン)を取り込むことで地域基盤強化
今後の見通し
- 業績予想(通期、修正無し)
- 売上高 26,400百万円、営業利益 2,270百万円、経常利益 2,320百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 1,470百万円
- 見通しに影響する主なリスク要因(資料記載)
- 為替(円安)の影響、原材料価格の高騰、エネルギー価格、人件費上昇
- 物流費増や消費マインドの冷え込み、景気・インバウンド動向
- 業績予想の前提・留意事項:資料2ページの記載参照(将来見通しは前提に基づくもので達成を約束するものではない旨)
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理:無し
- 連結範囲の変更:新規1社(株式会社レ・ヴァン)を連結に追加
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当四半期累計期間は作成していない(注記あり)
- 公認会計士等のレビュー:無し
注記:不明な項目は「–」で表記しています。本資料の内容は決算短信に基づく整理であり、投資助言や価値判断を行うものではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3091 |
企業名 | ブロンコビリー |
URL | http://www.bronco.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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