決算短信：紀文食品（2933）

（訂正・数値データ訂正）「2025年３月期　決算短信〔日本基準〕（連結）」の一部訂正について

株式会社紀文食品（コード：2933）決算短信（訂正）サマリー

※本資料は、提出済の「2025年3月期 決算短信〔日本基準〕（連結）」の一部訂正通知（2025年6月18日付）に基づき、提供情報のみを整理したものです。不明項目は「–」と記載しています。表示金額は特に注記がない限り単位：千円です。

基本情報

• 企業名：株式会社紀文食品
• 主要事業分野：国内食品事業、海外食品事業、食品関連事業（セグメント構成）
• 代表者名：代表取締役社長　堤 裕
• 問合せ先：取締役兼常務執行役員 グループ統括室長 上野 勝（TEL 03-6891-2600）
• 報告概要：
  • 提出日（訂正開示日）：2025年6月18日
  • 対象会計期間：前連結会計年度：2023年4月1日〜2024年3月31日、当連結会計年度：2024年4月1日〜2025年3月31日
  • 内容：2025年5月15日開示の決算短信（連結）について、セグメント情報の一部数値（前連結会計年度の減価償却費の金額、当連結会計年度の有形/無形固定資産の増加額）に誤りがあり訂正
• セグメント（報告セグメント）：
  • 国内食品事業
  • 海外食品事業
  • 食品関連事業

訂正の要旨（会社の説明）

• 訂正理由：有価証券報告書作成過程で、前連結会計年度のセグメント情報における減価償却費の金額および当連結会計年度の有形固定資産・無形固定資産の増加額に誤りが判明したため、提出済の決算短信を訂正。
• 影響範囲：セグメント情報表（売上高・セグメント利益・セグメント資産・その他項目の内訳）の一部項目を修正。

財務指標（決算短信上のセグメント関連データ抜粋／単位：千円）

注：以下は提供資料の「訂正後」の数値を中心に記載。連結（損益計算書計上額等）は資料中の「連結財務諸表計上額（注2）」を使用。
– 連結売上高（外部顧客への売上高）
– 前連結会計年度（2023/4/1〜2024/3/31）：106,516,142
– 当連結会計年度（2024/4/1〜2025/3/31）：108,912,144
– セグメント別 外部売上高（当連結会計年度／訂正後）
– 国内食品事業：76,982,206（約70.7%）
– 海外食品事業：11,790,185（約10.8%）
– 食品関連事業：20,139,752（約18.5%）
– 合計（連結計上額）：108,912,144
– セグメント利益（報告セグメント合計および連結計上額）
– 当連結会計年度（報告セグメント合計）：4,652,594（合計）
– 調整額（セグメント間取引消去等）：△139,585
– 連結財務諸表計上額（営業利益ベース）：4,513,008
– セグメント資産（当連結会計年度、報告上の合計 → 連結計上額）
– 報告合計：81,257,765
– 調整額：△8,851,216
– 連結計上額：72,406,549
– その他（抜粋、当連結会計年度 訂正後）
– 減価償却費（合計：報告合計→連結影響）：合計 1,920,939、連結計上額 1,920,595
– 国内：1,296,120、海外：404,873、食品関連：219,945
– 持分法適用会社への投資額（合計）：773,811（連結計上額同額）
– 有形固定資産及び無形固定資産の増加額（報告合計）：2,761,644、調整額 △80,000、連結計上額 2,681,644
– 内訳（当連結会計年度・訂正後）：国内 1,848,534、海外 658,718、食品関連 254,391

訂正前後の主要差分（会社開示に基づく抜粋）

• 訂正対象（会社説明）
  • 前連結会計年度のセグメント情報の減価償却費の金額に誤り → 「前連結会計年度・食品関連事業の減価償却費」が変更
  • 当連結会計年度の有形固定資産及び無形固定資産の増加額に誤り → 「当連結会計年度・海外食品事業の増加額等」が変更
• 具体的変更例（千円）
  • 前連結会計年度（減価償却費・食品関連事業）
  • 訂正前：164,199 → 訂正後：207,671（差分 +43,472）
  • 連結合計の減価償却費は訂正後も 1,921,314（最終の連結計上額は変わらず）
  • 当連結会計年度（有形・無形固定資産の増加額）
  • 訂正前（報告合計）：2,719,978（海外 617,052）→ 訂正後（報告合計）：2,761,644（海外 658,718）
  • 調整額（訂正後）△80,000 により、連結計上額は 2,681,644（訂正前の連結計上額 2,719,978 → 差分 △38,334）
• ※全体として、訂正はセグメント内の内訳および報告合計→連結への調整に反映されており、会社の開示では該当表の数値を修正している。

セグメント別の状況（要点）

• 売上構成（当連結会計年度、連結外部売上高ベース）
  • 国内食品事業が約70〜71%で主力、海外食品事業・食品関連事業が残りを占める構成（比率は上記参照）。
• 利益構成（報告セグメント合計ベース）
  • 当連結会計年度の報告セグメント合計利益 4,652,594（調整後連結営業利益 4,513,008）
  • セグメント別の利益寄与（報告値ベース）：国内 2,466,394、海外 958,370、食品関連 1,227,829
  • 各セグメントの寄与は報告合計ベースで国内が最も大きい（数値は上記参照）。

重要な注記（会計上の取り扱い等）

• 会計方針の変更や特有の会計処理の記載：今回の訂正は「数値データの訂正」であり、開示中の注記によればセグメント利益の調整は主にセグメント間取引消去、セグメント資産の調整はセグメント間債権・債務消去等によるものと記載。
• その他：訂正の理由は上記のとおり。訂正後の表は会社資料にて公表済み。

必要であれば、以下を追加で作成できます（ご指定ください）
– 訂正前／訂正後の該当表の差分を一覧（CSVまたは表形式）
– セグメント別の比率・推移グラフ（前期→当期）
– 当該訂正が連結財務諸表（営業利益、固定資産増加額等）に与える影響の定量整理

（注）本要約は提供された開示資料に基づく整理であり、投資助言や評価を目的としたものではありません。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

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