決算短信：日本プリメックス（2795）

2026年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

日本プリメックス株式会社 — 2026年３月期 第1四半期（2025年4月1日〜6月30日）決算短信（要約）

注意：以下は提供資料に基づく整理です。投資助言は行いません。不明な項目は「–」としています。

基本情報

• 企業名：日本プリメックス株式会社
• 上場取引所：東証
• コード番号：2795
• URL：https://www.primex.co.jp
• 主要事業分野：ミニプリンタの開発・製造・販売
• 代表者：代表取締役会長兼社長 中川 善司
• 問合せ先：取締役管理本部長 真岡 厚史（TEL 03-3750-1234）
• その他：決算補足説明資料・決算説明会は「無」

報告概要

• 提出日：2025年8月7日
• 対象会計期間：2025年4月1日〜2025年6月30日（第1四半期累計）
• 決算短信の単位：百万円（注記に千円表示あり）

セグメント

• 報告セグメント：ミニプリンタの開発・製造・販売事業（単一セグメントのため詳細開示省略）
• 事業概要：ミニプリンタ本体（ケース入り）、メカニズム、関連商品、消耗品、その他（大型プリンタ等）

発行済株式

• 期末発行済株式数（自己株式含む）：5,523,592株
• 期末自己株式数：260,802株
• 期中平均株式数（四半期累計）：5,262,790株
• 時価総額：–（資料に記載なし）

今後の予定

• 期中・期末の決算予想（通期）は公表済（下記参照）。その他IRイベントの記載：–（資料に記載なし）

財務指標（第1四半期累計：2025/4/1〜2025/6/30）

（単位：百万円。割合は前年同四半期比）
– 売上高：1,688（▲6.9%）
– 売上総利益：414（▲12.0%）→ 売上総利益率：約24.6%
– 販売費及び一般管理費：338（＋1.7%）
– 営業利益：76（▲44.8%）→ 営業利益率：約4.5%
– 経常利益：66（▲73.3%）→ 経常利益率：約3.9%
– 親会社株主に帰属する四半期純利益：40（▲77.4%）→ 純利益率：約2.4%
– 1株当たり四半期純利益：7.76円（前年同四半期 34.29円）

通期業績予想（変更なし）
– 売上高：7,105（＋0.2%）
– 営業利益：502（▲8.7%）
– 経常利益：565（▲3.3%）
– 親会社株主に帰属する当期純利益：400（▲2.2%）
– 1株当たり当期純利益（予想）：76.00円

連結財政状態（2025/6/30）

• 総資産：10,379（百万円）
• 純資産：7,772（百万円）
• 負債合計：2,607（百万円）
• 自己資本比率：74.9%
• 1株当たり純資産：1,476.89円
• 主な項目（期末）
  • 現金及び預金：5,212（百万円）
  • 受取手形・売掛金・契約資産：1,056（百万円）
  • 商品及び製品（棚卸）：528（百万円）
• 財政キャッシュフロー計算書：当該四半期の作成なし（注記あり）
• 減価償却費（当四半期）：22,793千円

セグメント別（事業・商品別）情報

• 報告セグメントは単一（ミニプリンタ事業）のため、セグメント別損益明細は省略。
• 商品群別売上高（第1四半期、百万円）
  • ミニプリンタメカニズム：38（前年同四半期比 +29.5%）
  • ケース入りミニプリンタ：827（▲17.5%）
  • ミニプリンタ関連商品：246（▲17.4%）
  • 消耗品：142（＋6.7%）
  • 大型プリンタ：23（▲15.0%）
  • その他：409（＋27.2%）
• 貢献度の傾向：ケース入りミニプリンタが売上の中心。詳細なセグメント別利益貢献度の記載は無し。

財務の解説（会社の説明を要約）

• 売上はモバイルPOSの中小小売店普及や駐車場・ガソリンスタンド等の入替需要で比較的安定。ただし世界的・国内的な不確実要因（ウクライナ・中東の紛争、米国関税懸念、円安・物価高など）により消費は伸び悩み。
• 業績悪化の主因は売上減（▲6.9%）に加え、為替差益から為替差損への大きな振れ（前年同期は為替差益87,583千円→当期は為替差損39,001千円）による営業外収益の大幅な悪化。
• 純資産は配当支払（131百万円）と当期純利益（40百万円）により前期末比で1.4%減少。
• 連結業績予想（通期）は従来公表値から変更なし。進捗や見直しが必要と判断される場合は速やかに公表する旨。

配当

• 2025年3月期（実績）：年間25.00円（第1四半期末：0.00円／期末：25.00円）
• 2026年3月期（予想）：年間25.00円（中間予想 0.00円／期末予想 25.00円）
• 特別配当：無し
• 直近の配当予想修正：無し

中長期計画との整合性

• 提供資料内に中期経営計画の具体的な数値進捗や目標達成見通しの記載は無し → 「–」

競合状況・市場動向

• 決算短信には競合比較や市場シェアに関する具体的数値・比較分析の記載なし → 「–」
• 会社は国内外の地政学的リスクや物価・為替の影響をリスク要因として挙げている。

今後の見通し・リスク要因（資料記載分）

• 今後の見通し：通期業績予想は変更なし（上掲）。必要に応じて見直しを行う可能性あり。
• 主なリスク要因（決算短信本文より）
  • 海外の紛争拡大・長期化（ウクライナ、中東等）
  • 米国の関税問題
  • 原油価格・農産物価格高騰、円安に伴う物価上昇
  • 国内社会保険料負担増、インフラ老朽化に伴う税負担増等
  • 為替変動（実際に為替差損が業績に与える影響が確認されている）

重要な注記

• 連結範囲の変更：無し
• 四半期連結財務諸表に特有の会計処理の適用：無し
• 会計方針の変更・見積り変更・修正再表示：無し
• 四半期連結財務諸表に対する監査・レビュー：当該資料に監査法人によるレビューは無し（注記あり）

必要な追加項目（資料に記載がないため未記載）
以上。必要であれば、主要数値を表形式で整理したものや、前年同期比・通期予想との比較表を作成します。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。