2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
日本プリメックス株式会社 — 2025年3月期(連結) 決算短信 要点(Markdown)
免責:以下は提供された決算短信の記載事項を整理したものであり、投資助言や価値判断は含みません。不明点は「–」としています。
基本情報
- 企業名:日本プリメックス株式会社
- 上場取引所:東証(コード 2795)
- 主要事業分野:ミニプリンタの開発・製造・販売(単一セグメント)
- 代表者:代表取締役会長兼社長 中川 善司
- 問合せ先:取締役 管理本部長 真岡 厚史(TEL 03-3750-1234)
- URL:https://www.primex.co.jp
報告概要
- 提出日:2025年5月14日(決算短信)
- 対象会計期間:2024年4月1日~2025年3月31日(2025年3月期)
- 定時株主総会予定日:2025年6月23日
- 配当支払開始予定日:2025年6月24日
- 有価証券報告書提出予定日:2025年6月19日
- 決算説明資料の作成:無
- 決算説明会の開催:無
セグメント
- 報告セグメント:ミニプリンタの開発・製造・販売事業(単一セグメントのためセグメント別記載は省略)
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む):5,523,592株
- 期末自己株式数:260,802株
- 期中平均株式数:5,262,790株
- 時価総額:–(決算短信に記載なし)
今後の予定(開示済み)
- 決算発表:2025年5月14日(本資料)
- 有価証券報告書提出:2025年6月19日(予定)
- 定時株主総会:2025年6月23日(予定)
- 配当支払開始:2025年6月24日(予定)
- IRイベント:決算説明会等は開催予定なし(当期)
財務指標(連結・主要数値)
(単位:百万円、%は対前期増減率、数値は短信より)
– 売上高:7,093(+2.2%)
– 営業利益:549(△4.7%)
– 経常利益:584(△23.2%)
– 親会社株主に帰属する当期純利益:408(△18.9%)
– 1株当たり当期純利益(EPS):77.68円
– 1株当たり純資産(BPS):1,498.45円
財政状態(期末)
– 総資産:10,367(前期 10,121)
– 純資産:7,886(前期 7,520)
– 自己資本比率:76.1%(前期 74.3%)
– 現金及び現金同等物:1,559(前期 1,560)
キャッシュ・フロー(連結)
– 営業CF:402(前期 546)
– 投資CF:△225(前期 +39)
– 財務CF:△164(前期 △133)
代表的な比率(計算・短信記載)
– 売上高営業利益率:約7.8%(短信記載)
– 経常利益率:約7.8%(短信記載 7.8)
– 自己資本当期純利益率(ROE的指標):5.3%(短信記載)
– 流動比率(概算):流動資産 7,576 / 流動負債 1,827 ≒ 4.15(約415%)
– 負債比率(概算):負債合計 2,482 / 純資産 7,886 ≒ 0.315(約31.5%)
– 総資産回転率(概算):売上高 7,094 / 総資産 10,368 ≒ 0.68 回転/年
(注)上は短信の金額を用いた概算値。
財務諸表の要点・解説
- 売上高は70.9億円で前年同期比+2.2%。飲食チェーン等のセルフオーダー導入や自動釣銭機需要が寄与。
- 営業利益は5.49億円で前年から減少(販管費の増加等が影響)。経常利益は為替差損の発生(前年は為替差益)等により大幅減(△23.2%)。
- 当期純利益は4.09億円(△18.9%)。税金等の負担は前年より減少しているが、経常段階の利益減が効いている。
- 総資産は増加(投資有価証券の増加等)、純資産は利益剰余金増加等により増加。自己資本比率は改善(74.3%→76.1%)。
- キャッシュの動きは、営業CFが減少(546→402百万円)、投資CFは定期預金の純増入があり前年と逆転して支出超過に(定期預金の預入が主因)。財務CFは主に配当支払による支出。結果、現金残高はほぼ横ばい(1,560→1,559百万円)。
主要損益内訳(商品群別売上)
– ミニプリンタメカニズム:1,111百万円(△29.3%)
– ケース入りミニプリンタ:3,718百万円(+0.4%)
– ミニプリンタ関連商品:1,116百万円(△6.1%)
– 消耗品:544百万円(+12.6%)
– 大型プリンタ:117百万円(△14.9%)
– その他:1,486百万円(+17.1%)
配当
- 2025年3月期:中間配当 0円、期末配当 25.00円、年間合計 25.00円(配当総額 131百万円)
- 配当性向(連結):32.2%(2025年3月期)
- 2026年3月期(予想):年間25.00円(中間0円、期末25円)
- 特別配当:無(当期は特別配当の記載なし)
セグメント別情報
- 報告セグメントは単一「ミニプリンタ事業」のみ。したがって、売上・利益は全社として計上。
- 製品別では消耗品が増加、メカニズムや大型プリンタは減少。ケース入りミニプリンタは横ばい。
セグメント戦略・見通し(短信記載分の要約)
– セルフオーダーシステムや各種業種(コンビニ、GASスタンド、ホテル、交通機関、医療など)で安定した需要が続いている。今後もこれらの市場需要が収益源となる見込み。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の具体内容・数値目標は短信に詳細記載なし(–)。短信は単年度業績と次期予想(下記)を提示しているのみ。中期計画の進捗判断は追加資料(中期計画資料等)での確認が必要。
競合状況や市場動向(短信に記載された要点)
- 市場環境:世界的な地政学リスク(ウクライナ・中東)、資源・穀物価格の高騰、円安などが物価上昇を継続させる中、国内景気はインバウンド需要等に支えられる状況。
- 自社ポジション:ミニプリンタ市場における需要は飲食チェーン等のシステム導入に伴い堅調であると記載。
- 競合比較:短信には同業他社との直接比較データは記載なし(–)。
今後の見通し(業績予想・リスク)
- 2026年3月期(通期予想、連結):
- 売上高:7,105百万円(+0.2%)
- 営業利益:502百万円(△8.7%)
- 経常利益:565百万円(△3.3%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:400百万円(△2.2%)
- 1株当たり当期純利益(予想):76.00円
- 前提・留意点:保有外貨の評価替え(期末時価)は予想に織り込んでいない。短信は為替・原材料・地政学等外部要因により業績が変動し得る旨を開示。
- 主なリスク要因(短信記載・抽出):
- 為替変動(保有外貨や輸出入取引の影響)
- 原材料・部材価格の変動(世界的な資源価格上昇の影響)
- 地政学リスク、自然災害、天候不順等による供給・需要変化
- 国内景気動向(設備投資・消費の影響)
重要な注記(会計方針等)
- 会計方針の変更:有(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(2022年改正)を本連結会計年度の期首から適用)。ただし、連結財務諸表への影響はないと記載。
- 連結範囲の変更:なし(期中の重要な連結範囲変更 無)
- 決算短信は監査の対象外(公認会計士・監査法人の監査対象外)と明記。
必要な追加項目(利用者向け)
– 市場・競合の比較や時価総額、株価関連の最新数値は本短信に記載がないため外部データ参照が必要です(–)。
– 中期経営計画の詳細進捗・戦略評価は、中期計画資料や有価証券報告書等の追加開示で確認してください。
以上。補足や特定項目(例:比率の詳細算出、過去数期の推移表作成、図表化等)が必要であれば指示ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2795 |
企業名 | 日本プリメックス |
URL | http://www.primex.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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