2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信(要約:Markdown形式)
出典:株式会社パーカーコーポレーション 2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信(連結)
発表日:2024年11月5日
基本情報
- 企業概要
- 企業名:株式会社パーカーコーポレーション
- 上場取引所:東証
- 証券コード:9845
- 主要事業分野:機械(輸入販売含む)、化成品、化学品、産業用素材、化工品(カーケア等)、その他(石油関連商品・建設資材等)
- 代表者(役職/氏名):代表取締役社長 里見 嘉重
- 問合せ先責任者:執行役員業務本部長 橋本 一徳(TEL: 03-5644-0600)
- URL:https://www.parkercorp.co.jp
- 報告概要
- 提出日:2024年11月5日
- 対象会計期間(中間期):2024年4月1日〜2024年9月30日
- 半期報告書提出予定日:2024年11月12日
- 配当支払開始予定日:2024年12月3日
- 決算補足説明資料:無
- 決算説明会:無
- セグメント(報告セグメント)
- 機械部門:食品機械輸入販売、自動車業界向け設備販売等
- 化成品部門:自動車業界向け製品等(国内外の製造販売)
- 化学品部門:一般工業用ケミカル・特殊ケミカルの製造販売
- 産業用素材部門:自動車用防音材、家電用防音材等
- 化工品部門:カーケアケミカル、電子産業用ファインケミカル等
- その他:石油関連商品、建設資材等
- 発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む):26,801,452株(2025年3月期中間期、期末)
- 期末自己株式数:1,778,831株(2025年3月期中間期)
- 期中平均株式数(中間期):25,018,178株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定
- 次回決算(通期)発表:通期(2025年3月期)予定(資料内に日付の修正記載なし)
財務指標(要点)
単位は特に断りがない場合、百万円(百万JPY)
– 損益(中間累計:2024/4/1〜2024/9/30)
– 売上高:35,067(前年同期 32,427、+8.1%)
– 売上総利益:8,714
– 営業利益:2,207(同 +5.5%)
– 経常利益(経常):1,859(同 △19.6%)※為替評価損影響
– 親会社株主に帰属する中間純利益:1,330(同 △43.0%)※前年同期は負ののれん発生益834百万円があった
– 1株当たり中間純利益:53.16円
– 包括利益(中間):3,904(△6.5%)
– 連結財政状態(中間期末:2024/9/30)
– 総資産:70,551
– 純資産:47,839
– 自己資本(参考):44,990
– 自己資本比率:63.8%
– 現金及び現金同等物(期末):15,024
– 主要財務比率(計算)
– 営業利益率(営業利益/売上高):約6.29%(2,207 / 35,067)
– 当期純利益率(親会社株主益/売上高):約3.79%(1,330 / 35,067)
– 総資産利益率(ROA, 単純計算):約1.89%(1,330 / 70,551)
– 自己資本利益率(ROE, 単純計算):約2.96%(1,330 / 44,990)
– 流動比率(流動資産/流動負債):約2.86(46,626 / 16,285)
– 負債比率(負債合計/純資産合計):約0.475(22,711 / 47,839)
– キャッシュ・フロー(中間累計)
– 営業活動によるCF:+1,397
– 投資活動によるCF:△1,680(有形固定資産取得等)
– 財務活動によるCF:△823(配当支払等)
– 現金及び現金同等物期末残高:15,024
– セグメント別(当中間連結会計期間:売上高 / 営業利益)
– 機械部門:売上 1,293 / 営業利益 85(前期比 売上 +11.6%、営業利益 +209.8%)
– 化成品部門:売上 16,621 / 営業利益 551(前期比 売上 +21.4%、営業利益 +15.2%)
– 化学品部門:売上 3,299 / 営業利益 184(前期比 売上 +2.6%、営業利益 +94.8%)
– 産業用素材部門:売上 9,001 / 営業利益 881(前期比 売上 △4.8%、営業利益 △14.4%)
– 化工品部門:売上 3,348 / 営業利益 404(前期比 売上 +4.3%、営業利益 +14.9%)
– その他部門:売上 1,503 / 営業利益 100(前期比 売上 △11.6%、営業利益 △9.4%)
– 合計:売上 35,067 / 営業利益 2,207
– 財務の解説(短信からの要旨)
– 売上高は全体で増加。営業利益も増加する一方、経常利益は為替評価損(為替差損)や前年同期の特別要因(負ののれん発生益)の反動により減少。
– 資産合計は増加(受取手形・売掛金増、有形固定資産増など)、負債合計は減少(支払手形・買掛金等の減少)。
– 投資は自動車用製造設備や海外子会社の新工場設立等で有形固定資産取得が増加。
配当
- 中間配当(第2四半期末):12.50円(支払開始予定日:2024年12月3日)
- 期末配当(予想):12.50円
- 年間配当予想(通期):25.00円(前期合計:22.00円)
- 特別配当:無し(当該期は無し、資料に特記なし)
セグメント別情報(補足)
- 機械部門:国内食品機械が堅調。自動車向け設備は検収完了で増収。
- 化成品部門:国内は原材料高の影響あり。海外は前期に取得した連結子会社の寄与で増収。
- 化学品部門:国内は堅調、海外輸出増で増収増益。
- 産業用素材部門:自動車用は生産停止解除で回復したが、家電向けは販売不振で減収減益。
- 化工品部門:カーケアおよび海外向けファインケミカルが堅調。
- その他部門:化学原料の輸出入減で低調。
(各部門の数値は上段「セグメント別」の欄参照)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画に関する詳細な記載・数値は本短信に明示なし。
- 当期の業績は「概ね計画通りに推移しており、前回公表計画に修正は無し」との記載あり。
競合状況や市場動向(短信に記載の範囲)
- 市場動向(短信からの抜粋)
- 国内経済は緩やかに回復。ただしインフレ、地政学リスク、金融資本市場変動等で先行き不透明。
- 主力顧客である自動車業界は一部で生産再開等の回復が見られるが、中国市場の不振、原材料高騰、需要変動など厳しい状況が続く。
- 競合他社との比較:資料内に同業他社との直接比較は無し(→ 競合比較は資料外の分析が必要)
今後の見通し(業績予想・リスク等)
- 2025年3月期(通期)業績予想(変更無し)
- 売上高:74,000(百万円、前期比 +9.3%)
- 営業利益:4,200(△7.8%)
- 経常利益:4,400(△12.4%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:3,100(△13.9%)
- 1株当たり当期純利益(予想):123.93円
- 業績見通しの留意点(短信から)
- 為替、原材料価格の変動、需要変動、地政学リスク等が業績に影響を与える可能性あり。
- 業績予想は当社が入手可能な情報に基づくものであり、確約ではない。
重要な注記
- 連結範囲の変更:当中間期における連結範囲の重要な変更:無
- 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税効果の見積り等についての中間特有処理)
- 会計方針の変更:法人税等に関する会計基準改正(2022年改正会計基準)を期首から適用 → 当中間連結財務諸表へ影響は無しと記載
- 監査・レビュー:第2四半期決算短信は公認会計士又は監査法人のレビュー対象外
- 注記:前中間期間における「負ののれん発生益834百万円」が当期は発生せず、前年同期との差異要因となっている点に留意
主なリスク要因(短信記載の範囲)
- 為替変動(当中間期は為替評価損が経常利益に影響)
- 原材料価格の高騰
- 自動車業界や中国市場の需要動向
- 地政学リスク、金融市場の変動
注意事項:
– 本要約は提供された決算短信の記載事項を整理したものであり、投資助言や推奨を目的とするものではありません。評価・推奨的表現は避けています。記載のない項目は「–」としています。追加の詳細(例えば市場比較や時価総額等)は別途の情報(株価情報や業界データ)を参照してください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9845 |
企業名 | パーカーコーポレーション |
URL | http://www.parkercorp.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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