決算短信：京王電鉄（9008）

2026年３月期　第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

決算短信（要約）

出典：京王電鉄株式会社 2026年３月期 第1四半期決算短信（日本基準・連結）
提出日：2025年8月6日
対象期間：2025年4月1日～2025年6月30日（2026年3月期 第1四半期）

基本情報

• 企業名：京王電鉄株式会社
• 上場コード：9008（東）
• URL：https://www.keio.co.jp/
• 代表者：代表取締役社長 社長執行役員 都村 智史
• IR問い合わせ先：経営統括本部経理部 IR担当課長 宮邊 佳（TEL: 042-337-3135）
• 決算補足資料の有無：有（TDnetにて開示）
• 決算説明会：有（機関投資家・アナリスト向け）

報告概要

• 提出日：2025年8月6日
• 対象会計期間：2025年4月1日～2025年6月30日（第1四半期累計）
• 会計基準：日本基準（連結）
• 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理：有（税金費用の計算方法等、注記参照）
• 連結範囲の重要な変更：有（除外：京王書籍販売株式会社 1社）

セグメント

報告セグメント（2025年度期首より管理区分を変更）
– 交通業（鉄道等）
– 不動産業（開発・賃貸等）
– ホテル業
– 建設設備業
– 生活サービス業（流通等）

（第1四半期実績：百万円）
– 交通業：営業収益 33,447 ／ セグメント利益 6,178
– 不動産業：営業収益 23,125 ／ セグメント利益 4,802
– ホテル業：営業収益 15,515 ／ セグメント利益 3,930
– 建設設備業：営業収益 14,462 ／ セグメント利益 247
– 生活サービス業：営業収益 34,880 ／ セグメント利益 1,449
– セグメント合計（調整前）：営業収益 121,430 ／ セグメント利益 16,607
– 調整（連結内取引等）：営業収益 △7,691 ／ 調整額 61
– 連結営業収益（合算後）：113,738 ／ 連結営業利益：16,669

（注）セグメント利益は損益計算書上の営業利益と整合させた金額。

発行済株式

• 期末発行済株式数（自己株式含む）：119,701,730株（2026年3月期 第1四半期末）
  • 備考：2025年4月30日付で自己株式8,849,100株を消却（取締役会決議に基づく）
• 期末自己株式数：1,438,228株
• 期中平均株式数（第1四半期累計）：118,263,658株
• 1株当たり四半期純利益（第1四半期）：101.27円
• 時価総額：–（本資料に記載なし）

財務指標（要点）

※単位：百万円（記載のない比率等は補足計算）

損益（連結・第1四半期累計）

• 営業収益：113,738（前年同期比 +8.6%）
• 営業利益：16,669（前年同期比 △1.3%）
• 経常利益：16,807（前年同期比 △1.3%）
• 親会社株主に帰属する四半期純利益：11,976（前年同期比 △17.7%）
• 包括利益：13,400（前年同期比 △15.2%）
• 1株当たり四半期純利益：101.27円（前年119.14円）

営業利益率（第1四半期）：16,669 / 113,738 ≒ 14.6%（前年：約16.1%）

貸借対照表（主要項目）

• 総資産：1,099,888（前期末 1,122,589）
• 純資産：422,211（前期末 414,757）
• 自己資本比率：38.4%（前期末 36.9%）
• 流動資産合計：248,809（内 現金及び預金 37,184）
• 固定資産合計：851,078（有形固定資産 714,088、投資有価証券 88,330 等）
• 負債合計：677,676（前期末 707,831）
• 主な負債：短期借入金 104,279、長期借入金 172,631、社債 155,000、CP 9,995（第1四半期時点）

流動比率（第1四半期）：流動資産 248,809 / 流動負債 276,156 ≒ 0.90（四捨五入）

キャッシュ・フロー等

• 第1四半期累計のキャッシュ・フロー計算書は作成していない（注記）
• 減価償却費（第1四半期累計）：8,262
• のれん償却額：40

セグメント別の収益貢献（第1四半期）

• セグメント利益比率（対連結営業利益16,669に対する比率）
  • 交通業：6,178（約37.1%）
  • 不動産業：4,802（約28.8%）
  • ホテル業：3,930（約23.6%）
  • 建設設備業：247（約1.5%）
  • 生活サービス業：1,449（約8.7%）

（注）上記はセグメント別セグメント利益を基準に算出。

業績予想（通期：2026年3月期、2025/4/1–2026/3/31）

（注：直近公表の予想に変更なし）
– 営業収益：502,000（前期比 +10.8%）
– 営業利益：50,000（前期比 △7.7%）
– 経常利益：48,400（前期比 △9.1%）
– 親会社株主に帰属する当期純利益：41,000（前期比 △4.3%）
– 1株当たり当期純利益（予想）：346.68円

配当

• 2025年3月期実績：中間 50.00円、期末 50.00円、年間合計 100.00円
• 2026年3月期（予想）：中間 52.50円、期末 52.50円、年間合計 105.00円
• 配当予想の修正：無し（今回の開示時点で修正なし）

中長期計画との整合性

• 「京王グループ中期経営計画」（2025年度を初年度）に基づき、管理区分・報告セグメントの変更を実施（運輸業等から現行5セグメントへ変更）。
• 第1四半期の実績は中期計画に基づく新セグメントで開示。進捗評価についての詳細は決算補足資料参照。

競合状況・市場動向（開示情報に基づく要点）

• 同短信内に同業他社比較や市場シェアの数値的な記載なし。市場動向・競合優位性の分析は添付の決算補足説明資料等を参照のこと。
• 注意：外部環境（輸送需要、商業施設・不動産市況、宿泊需要、建設費・資材価格、金利動向等）が業績に影響する旨の一般的注記あり。

今後の見通し・リスク要因

• 通期業績予想は据え置き（上記参照）。
• リスク要因（開示の典型例）：
  • 乗客需要・観光需要の変動、商業施設の稼働状況
  • 不動産市況や土地・建物の取得・販売タイミング
  • 建設費・資材価格の上昇や工事遅延
  • 金利上昇・借入条件の変化（社債・借入金の影響）
  • 規制・法制度の変更、自然災害等の外部要因

（詳細は会社の開示資料を参照）

重要な注記・その他

• 連結範囲の変更：京王書籍販売株式会社の除外（2025年6月30日時点の商号記載）
• 会計方針の変更・見積り変更・修正再表示：いずれも「無」
• 税金費用の計算：期中は見積り実効税率に基づき算出（注記あり）
• 第1四半期における自己株式消却：2025年4月30日に自己株式8,849,100株を消却（資本剰余金・利益剰余金等の変動あり）
• 第46回無担保社債（愛称：京王れーるボンド）発行（社債総額 10,000百万円、利率 年1.38%、払込日 2025/7/29、償還期限 2030/7/29）。用途は既存社債償還資金。

（注）本要約は提供された決算短信の記載内容に基づいて整理したものであり、投資助言や価値判断を行うものではありません。未記載・不明な項目は「–」としています。詳細・補足は会社の「2025年度第1四半期決算補足説明資料」や有価証券報告書等の原資料を参照してください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

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