2024年6月期 第3四半期決算短信[日本基準] (非連結)
新東株式会社 — 2024年6月期 第3四半期決算短信(非連結)まとめ
(作成情報は提供された決算短信に基づきます。不明な項目は「–」と表記しています)
基本情報
- 企業名:新東株式会社(コード番号 5380)
- 主要事業分野:屋根材・建材の製造販売(主力製品:「CERAMシリーズ」「SHINTOかわらS」等)
- 代表者名:代表取締役社長 石川 達也
- 本社サイト: https://www.shintokawara.co.jp
- 上場取引所:東証(札幌証券取引所本則市場へ2024年1月16日に上場)
- その他:2023年1月1日に普通株式1株につき2株の株式分割を実施(報告書は分割後ベースで算定)
報告概要
- 提出日:2024年5月7日
- 対象会計期間(第3四半期累計):2023年7月1日〜2024年3月31日(2024年6月期 第3四半期)
- 四半期報告書提出予定日:2024年5月10日
- 四半期決算補足説明資料:無し
- 四半期決算説明会:無し
セグメント
- セグメント区分:決算短信(非連結)では細分化されたセグメント開示なし(単一事業と見做される)。
- 概要:屋根材(陶磁器系瓦等)および関連建材の製造・販売。新規顧客開拓やSNS等を活用した販促に注力。
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):831,682株(2024年第3Q)
- 期末自己株式数:124,082株
- 期中平均株式数(四半期累計):707,600株
- 時価総額:–(短信に記載なし)
- 備考:株式分割(2023年1月1日、1→2)を考慮した数値算定
今後の予定(開示分)
- 四半期報告書提出予定:2024年5月10日
- IR説明会等:四半期決算説明会は今回「無」と開示(その他IRイベントの予定は開示なし)
- 配当支払開始予定日:–(当該四半期は無し)
財務指標(主要数値・要点)
(単位:百万円、%は前年同期比。小数点は短信の数値に基づき概算)
– 売上高:3,318百万円(△12.7%)
– 売上総利益:587百万円(前年同期比 △17百万円)
– 販売費及び一般管理費:606百万円
– 営業利益(損失):△18.7百万円(前年同期:+12.3百万円)
– 経常利益(損失):△2.1百万円(前年同期:+37.5百万円)
– 四半期純利益(損失):△8.86百万円(△8,860千円、前年同期:+24.89百万円)
– 1株当たり四半期純利益:△12.52円(分割後算定)
– 総資産:6,307百万円(前期末6,422百万円)
– 純資産:3,291百万円(前期末3,313百万円)
– 自己資本比率:52.2%
貸借対照表の主な項目(第3Q末)
– 流動資産:2,593百万円(現金及び預金 273.84百万円、受取手形・売掛金等 648.44百万円、棚卸(商品) 1,401.52百万円)
– 固定資産:3,715百万円(有形固定資産 3,548百万円、投資有価証券 115.11百万円 等)
– 流動負債:2,471.52百万円(短期借入金 1,717.08百万円、電子記録債務 198.33百万円 等)
– 固定負債:545.38百万円(長期借入金 218.27百万円 等)
– 負債合計:3,016.90百万円
収益性・効率性指標(計算値、概算)
- 売上高営業利益率(第3Q累計):営業損失△18.67 / 売上3,318 ≒ △0.56%(前年同期は約+0.32%)
- 総資産回転率:売上3,318 / 総資産6,307 ≒ 0.53回(年換算の比較視点は四半期累計のため留意)
- 流動比率(概算):流動資産2,592.97 / 流動負債2,471.52 ≒ 1.05(約105%)
- 有利子負債(短期借入+長期借入):約1,935百万円
財務の解説(短信記載の要旨)
- 経済環境:物価上昇・急激な円安・エネルギー価格高騰・住宅着工戸数の継続的減少等により需要環境は厳しい。
- 業績影響:原油価格高騰や円安に伴う仕入・製造コスト上昇が続き、販売価格への転嫁と工程管理などコスト抑制策を実施したが、営業・経常・四半期利益は前年同期を下回る結果。
- 財政状態:流動資産、固定資産とも若干の変動はあるが、総資産・純資産は大きな変動なし。剰余金からの配当等により純資産はやや減少。
- 会計関連:四半期財務諸表の作成に特有の会計処理適用あり。会計方針変更等は無し。四半期決算短信は四半期レビューの対象外。
配当
- 直近実績(2023年6月期):中間配当 0.00円、期末 37.50円、年間合計 37.50円
- 2024年6月期(短信内の記載):中間配当 0.00円。期末配当については短信本文「現時点では未定」と記載。
- 直近公表の配当予想の修正:無し(ただし本文で期末未定とされている点に留意)
- 特別配当:無し(記載なし)
セグメント別情報(開示なし)
- セグメント別売上高・利益等の明細は開示されていません(非連結・単一事業としての開示)。
- セグメント戦略(短信からの記載):主力製品拡販、新規顧客開拓、SNSやWeb会議型アプリ活用の営業、札証本則上場による販路拡大等の取り組み。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の具体的数値目標・進捗開示は短信に記載無し(–)。
- 短期的には需要環境が厳しく、通期業績予想(2月公表分)については変更なしと明示。
競合状況や市場動向(短信の記載より)
- 市場動向:住宅着工戸数は低迷(持家着工戸数は前年同月比で28か月連続下落)。円安や資源価格高騰が住宅価格・コストに影響。
- 競合他社との比較:短信上での他社比較は無し(–)。
- 競争優位性・シェア:短信では販促・販売チャネル強化の取り組みが説明されているが、明確な市場シェア数値等は開示されていません。
今後の見通し(短信の記載)
- 通期業績予想(2024年6月期、前回公表からの修正なし)
- 売上高:4,616百万円(△8.5%)
- 営業利益:3百万円(△83.8%)
- 経常利益:20百万円(△64.3%)
- 当期純利益:5百万円(△79.2%)
- 1株当たり当期純利益:7.07円
- 業績予想の前提・不確定要因:新設住宅着工戸数動向、原油価格、為替(円安)等の影響を注視していると明記。
- リスク要因(短信に基づく主な外部リスク):住宅市場の低迷、原材料・エネルギー価格の上昇、為替変動、地政学的リスク等。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し(会計基準の改正等による変更も無し)
- 四半期特有の会計処理:税金費用については事業年度の見積実効税率を用いて四半期で按分して計算(短信に記載)
- 四半期決算のレビュー:公認会計士・監査法人の四半期レビューの対象外(未レビュー)
- その他重要点:固定資産除却損(第3四半期累計で8,829千円の特別損失計上)等が業績に影響
注意事項:
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5380 |
| 企業名 | 新東 |
| URL | http://www.shintokawara.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 建設・資材 – ガラス・土石製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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