2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
KYCOMホールディングス株式会社 — 2026年3月期 第1四半期決算短信(連結)まとめ
※出典:同社「2026年3月期 第1四半期決算短信(日本基準)〔連結〕」(提出日 2025年8月7日)。不明な項目は「–」としています。
基本情報
- 企業名:KYCOMホールディングス株式会社(証券コード 9685)
- 主要事業分野:情報処理事業、不動産事業、レンタカー事業、無線ソリューション事業
- 代表者:代表取締役社長 吉村 仁博
- URL:https://www.kyd.co.jp/
- 問合せ先:管理部長 IR担当 山室 純子(TEL 0776-34-3512)
報告概要
- 提出日:2025年8月7日
- 対象会計期間:2025年4月1日~2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期連結累計)
- 決算説明資料の作成:無
- 決算説明会:無
セグメント(報告セグメント)
- 情報処理事業:ソフトウェア開発、DX/AI、ERP構築、ローコード/ノーコード、業務システム開発等(グループの主力)
- 不動産事業:太陽光発電所等を含む不動産関連事業
- レンタカー事業:地域レンタカー事業(北陸圏に影響)
- 無線ソリューション事業:無線関連の工事・サービス等
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む):5,115,492株
- 期末自己株式数:36,050株
- 期中平均株式数(四半期累計):5,079,442株
- 時価総額:–(本資料に記載なし)
今後の予定
- 決算発表(通期・累計の予定含む):既公表の第2四半期・通期予想に修正なし(直近公表日 2025年5月13日)
- 株主総会・IRイベント:–(本短信に記載なし)
財務指標(主要数値:百万円、四半期は対前年同四半期増減率)
- 売上高(第1四半期累計):1,708 百万円(+10.2%)
- 営業利益:65 百万円(△15.4%)
- 経常利益:82 百万円(△10.1%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:56 百万円(+4.2%)
- 1株当たり四半期純利益:11.04円
- 包括利益(第1Q):118 百万円(+30.7%)
連結財政状態(第1四半期末:2025年6月30日)
- 総資産:8,050 百万円(前期末 7,963)
- 純資産:4,556 百万円(前期末 4,489)
- 自己資本比率:56.6%(前期末 56.4%)
- 現金及び預金:2,371 百万円
- 売掛金及び契約資産:818 百万円
- 投資有価証券:1,452 百万円
- 土地:1,857 百万円
財務安全性・効率性指標(当第1四半期)
- 流動比率(流動資産 / 流動負債):約 193%(3,327,169千円 / 1,721,018千円)
- 負債比率(負債 / 純資産):約 76.7%(3,493,783千円 / 4,556,779千円)
- 総資産回転率(売上高 / 総資産):約 0.21(1,708,822千円 / 8,050,562千円)
- 売上高営業利益率(営業利益率):約 3.9%(65,910千円 / 1,708,822千円)
- (参考)ROA(四半期) 約0.7%、ROE(四半期) 約1.2%(四半期ベース、単純算出)
四半期損益要点(千円)
- 売上高:1,708,822 千円
- 売上総利益:341,071 千円(売上総利率 約20.0%)
- 販管費:275,161 千円
- 営業利益:65,910 千円
- 営業外収益:23,754 千円(受取利息配当金 19,870 千円含む)
- 特別損益:特別利益 1,265 千円、特別損失 174 千円
- 法人税等:27,979 千円
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:56,103 千円
(注)四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していません。第1四半期の減価償却費:36,896 千円、のれん償却 2,982 千円。
セグメント別(第1四半期累計:2025/4/1–6/30、金額は短信記載の百万円表記)
- 情報処理事業
- 売上高:約 1,601 百万円(前年同期比約 +11.0%/短信記載)
- 営業利益:44 百万円(前年同期比 △29.3%)
- コメント:DX/AI、ERP、ローコード需要等で売上増。人件費・教育コスト増が利益を圧迫。
- 不動産事業
- 売上高:66 百万円(+18.4%)
- 営業利益:30 百万円(+53.6%)
- コメント:太陽光発電所の売上回復、前期の盗難被害からの回復等が寄与。ただし一部豪雪による破損あり。
- レンタカー事業
- 売上高:41 百万円(+7.1%)
- 営業損失:2 百万円(前年同期は営業利益5百万円)
- コメント:北陸新幹線敦賀延伸後の回復一巡とコスト上昇の影響。
- 無線ソリューション事業
- 売上高:32 百万円(△13.1%)
- 営業損失:12 百万円(前年同期と同様の水準)
- コメント:工期延長など顧客要因で売上減。コスト抑制努力あり。
(セグメント合計は本短信の営業利益・売上高と整合)
配当
- 2025年3月期 実績:第2四半期末 0.00円、期末 10.00円、年間 10.00円
- 2026年3月期 会社予想:第2四半期末 0.00円、期末 10.00円、年間 10.00円
- 特別配当:無し
- 配当予想の修正:無し(直近の予想からの修正なし)
中長期計画との整合性
- 同短信では「2025年5月13日公表の第2四半期累計及び通期予想に変更なし」と記載。中期経営計画の具体的進捗や数値目標に関する詳細は本短信中に記載なし(–)。
競合状況・市場動向(短信記載の範囲で)
- 市場動向:国内は雇用・所得・企業収益の改善により緩やかな回復基調。ただし米国通商政策、中国経済の低迷、物価上昇、国際情勢の不安定化等の下振れリスクに言及。
- 事業側動向:情報処理分野ではDX/AI、ERP、ローコード需要等の追い風。無線分野やレンタカーは顧客都合・交通変化の影響あり。
- 競合比較:同業他社との比較データは本短信に記載なし(–)。
今後の見通し(業績予想・リスク)
- 2026年3月期(会社予想、通期)
- 売上高:7,260 百万円(前期比 +7.2%)
- 営業利益:640 百万円(+8.4%)
- 経常利益:700 百万円(+9.5%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:470 百万円(+0.1%)
- 1株当たり当期純利益(通期予想):92.52円
- 予想の修正:直近公表の業績予想から変更なし
- 主なリスク要因(短信記載の外部要因)
- 世界経済の不透明さ(米中動向)
- 物価上昇や金融・資本市場の変動
- 地政学リスク(ウクライナ・中東等)
- 原材料・労務コスト上昇、顧客側の工期遅延等
重要な注記(会計・監査等)
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理:有(税金費用は連結年度の見積実効税率を用いて四半期に按分する方法を採用)
- 会計方針の変更や見積の変更:無
- 修正再表示:無
- 四半期連結財務諸表に対する監査(レビュー):無
以上。必要であれば、本短信の該当ページ(貸借対照表、損益計算書、セグメント表)から数値の詳細(千円単位の表)を抽出して追記します。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9685 |
| 企業名 | KYCOMホールディングス |
| URL | http://www.kyd.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。