2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社イノベーションホールディングス(証券コード:3484)
2025年3月期 第3四半期決算短信(連結)要約(提供資料に基づく)
※不明な項目は「–」と記載しています。投資助言は行いません。
基本情報
- 企業名:株式会社イノベーションホールディングス
- 上場取引所:東(東証)
- URL:https://www.ihd.co.jp
- 代表者:代表取締役社長 原 康雄
- 問合せ先:専務取締役 経営管理本部管掌 志村 洋平(TEL 03-6274-8733)
- 決算短信提出日:2025年2月13日
- 対象会計期間(本第3四半期累計):2024年4月1日~2024年12月31日
- 決算補足説明資料:有
- 決算説明会:無
- 添付監査・レビュー:四半期資料に対する公認会計士または監査法人によるレビューは無
セグメント
- 店舗転貸借事業(主要事業)
- 概要:小規模・好立地・居抜き物件を中心とした店舗物件の転貸借、店舗家賃保証事業(グループ内のセーフティーイノベーション社収益を含む)
- 不動産売買事業
- 概要:事業用不動産の取得・売却(保有・売買)
発行済株式等
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):17,674,400株
- 期末自己株式数:900,608株
- 期中平均株式数(第3四半期累計):16,773,792株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定
- 決算発表(本四半期は既発表):2025年2月13日発表
- IRイベント:決算説明会は無。その他IRイベントは資料記載なし(–)
主要財務指標(第3四半期累計:2024/4/1–2024/12/31、単位は百万円表記がある箇所は百万円で表示)
- 売上高:12,462 百万円(前年同期比 +18.4%)
- 営業利益:1,057 百万円(前年同期比 +46.8%)
- 経常利益:1,085 百万円(1,084.7 千円)※表示丸めあり(前年同期比 +42.5%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:724 百万円(前年同期比 +39.5%)
- 1株当たり四半期純利益(累計):43.18 円
- 通期業績予想(変更なし)
- 売上高:16,657 百万円(通期予想)
- 営業利益:1,228 百万円
- 経常利益:1,250 百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益:832 百万円
- 1株当たり当期純利益(通期予想):49.42 円
財政状態(第3四半期末:2024/12/31)
– 総資産合計:14,561 百万円
– 負債合計:10,850 百万円
– 純資産合計:3,712 百万円
– 自己資本(参考):3,705 百万円
– 自己資本比率:25.4%
主要貸借対照表項目(第3四半期末、千円ベース)
– 現金及び預金:3,561,722 千円
– 販売用不動産:1,026,165 千円
– 差入保証金(投資その他の資産):7,158,349 千円
– 前受収益:1,615,444 千円
– 預り保証金(固定負債):7,754,521 千円
– 利益剰余金:3,936,096 千円
(注)四半期キャッシュフロー計算書は作成していない旨記載あり。減価償却費(第3四半期累計):41,076 千円。
収益性・効率性・安全性(計算値・第3四半期累計ベース)
- 売上高営業利益率(営業利益÷売上高):約 8.5%(1,057,473 / 12,462,427)
- 総資産回転率(売上高÷総資産):約 0.86 回(12,462,427 / 14,561,867)
- 流動比率(流動資産÷流動負債):約 238%(6,048,642 / 2,536,643)
- 負債比率(負債合計÷純資産合計):約 292%(10,850,244 / 3,711,622)
- ROE(四半期累計純利益÷期末自己資本):参考値 約 19.5%(724,349 / 3,705,590)※四半期累計利益を用いた参考算出
セグメント別(当第3四半期累計:2024/4/1–2024/12/31)
- 店舗転貸借事業
- 売上高:11,171,525 千円(前年同期比 +11.2%)
- セグメント利益:926,563 千円(前年同期比 +44.9%)
- 売上構成比:約 89.6%
- 利益構成比:約 87.7%
- 備考:転貸借物件数は期末で2,625件(前年同期比 +180件)。新規契約+後継付け合計344件(前年同期比 -1.7%)。
- 不動産売買事業
- 売上高:1,290,902 千円(前年同期比 +170.0%)
- セグメント利益:130,909 千円(前年同期比 +61.2%)
- 売上構成比:約 10.4%
- 利益構成比:約 12.4%
- 備考:当四半期で6物件売却、8物件取得。保有物件数は6件。
(注)第1四半期より全社費用配分の方法を変更(持株会社体制への移行に伴う配分方法の変更)。これにより前期比較の測定方法差異あり(店舗転貸借の利益は10,784千円増、不動産売買の利益は10,784千円減の影響)。
財務の解説(資料記載の主な背景)
- 業績改善要因:外食業界での都市部・観光地中心の売上回復やインバウンドなどにより店舗転貸借事業の売上増、並びに不動産売買での売却件数増が寄与。
- コスト要因:原材料・光熱費高騰、人手不足や消費者の節約志向が利益面の制約要因として引き続き存在。
- 財政項目の増減:差入保証金、現金預金、販売用不動産が増加。負債側では預り保証金・前受収益が増加。純資産は利益剰余金の増加により増加。
配当
- 直近実績(2024年3月期):期末配当 20.00 円、年間合計 20.00 円
- 2025年3月期(予想):年間合計 21.00 円(中間:0.00 円、期末:21.00 円)
- 配当予想の修正:直近公表予想からの修正は無(資料記載)
中長期計画との整合性
- 第1四半期より持株会社体制移行に伴う全社費用配分方法を変更(セグメント測定方法変更)。中期経営計画の進捗に関する別途の定量的な記載は資料内に限定的。詳細は添付の「連結業績予想に関する説明」参照。
競合状況・市場動向(資料記載の要点)
- 業界環境:国内外の景気不透明感(主要国の金融引き締め、中国経済の先行き懸念等)、物価上昇、金融市場の変動、地政学リスク等を挙げ、先行き不確実性を指摘。
- 外食動向:都市部や観光地中心に来店回復。飲酒業態では宴会需要の回復が一部見られるが、店舗数減少などから回復は一部遅れ。
- 競合比較:同業他社比較に関する定量データは資料に記載なし(–)。
今後の見通し・リスク要因(資料記載)
- 通期業績予想に変更は無(直近公表の予想を踏襲)。
- 主なリスク要因(資料記載・留意点)
- 海外景気の下振れ、物価の動向、米国政策動向、金融市場変動、地政学リスク
- 原材料価格・光熱費の高騰、人手不足による営業機会損失等
- 会社は、業績見通しは現在入手している情報と合理的な前提に基づくものであり、確約するものではないと注記。
重要な注記(会計・その他)
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり(詳細は添付資料P.7参照)。
- 会計方針の変更・見積り変更・修正再表示:無し
- セグメント測定方法の変更:第1四半期から全社費用配分方法を変更(持株会社体制移行に伴う)。前期比較におけるセグメント利益の差異注記あり。
- 税金費用の計算:連結年度の見積り実効税率に基づき四半期税金を算定
以上
(出典:株式会社イノベーションホールディングス 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2025年2月13日)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3484 |
| 企業名 | イノベーションホールディングス |
| URL | https://www.ihd.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 不動産 – 不動産業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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