2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信(抜粋)まとめ — 株式会社ソネック(証券コード:1768)
(資料:2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)/提出日:2025年8月8日)
基本情報
- 企業名
- 株式会社ソネック
- 主要事業分野
- 建設事業(完成工事)/運輸事業
- 代表者名
- 代表取締役社長 山本 貴弘
- 連絡先(IR)
- 取締役 経営管理部長 大内 豊範/TEL 079-447-1551
- URL: https://www.sonec-const.co.jp/
- その他
- 四半期連結財務諸表に対する期中レビュー:有限責任監査法人トーマツ(期中レビュー有)
報告概要
- 提出日:2025年8月8日
- 対象会計期間:2025年4月1日〜2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期連結累計期間)
- 決算補足説明資料:–(短信記載参照)
- 決算説明会の有無:–(短信に明記なし)
セグメント
- 建設事業:建築・土木の完成工事(主力)。第1四半期の受注・売上の大半を占める。
- 運輸事業:運輸・物流関連の売上。
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):7,500,000株
- 期末自己株式数:194,632株
- 期中平均株式数(四半期累計):7,305,368株(当第1四半期)
- 時価総額:–(短信記載なし)
今後の予定
- 当期の業績予想は2025年5月8日公表分から修正なし(短信記載)。
- 決算発表(通期・中間等)の予定:–(短信に明記なし)
- 株主総会・IRイベント:–(短信に明記なし)
財務指標(要点)
数値は特記ない限り「百万円」単位(短信の要約部に準拠)
損益(第1四半期:2025/4/1〜2025/6/30・連結)
- 売上高(連結):4,544 百万円(前年同四半期 2,770 百万円 → 増加)
- 建設事業:4,481 百万円
- 運輸事業:64 百万円
- 営業利益:258 百万円(前年同四半期 9 百万円)
- 経常利益:287 百万円(前年同四半期 30 百万円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:197 百万円(前年同四半期 18 百万円)
- 1株当たり四半期純利益:27.00円(前年同四半期 2.52円)
貸借(連結・第1四半期末)
- 総資産:13,659 百万円(前連結年度末 12,897 百万円)
- 純資産(株主資本+その他):9,066 百万円(前連結年度末 9,059 百万円)
- 自己資本比率:66.4%(前連結年度末 70.2%)
(貸借対照表の主な増減項目)
– 現金預金:増加(1,311 → 5,793 百万円)
– 受取手形・完成工事未収入金:減少(8,203 → 4,872 百万円)
– 流動負債合計:増加(3,616 → 4,359 百万円) 主因は未成工事受入金等の増加
キャッシュフロー
- 第1四半期の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(短信記載)。
- 減価償却費(第1四半期累計):24,519 千円
収益性/効率性(簡易)
- 売上高営業利益率(第1四半期):約 5.7%(営業利益258÷売上4,544)
- 総資産回転率等詳細:–(短信に明確な指標推移記載なし)
セグメント別(第1四半期)
- 建設事業:売上 4,480,674 千円(=4,481 百万円)、セグメント利益 260,647 千円(=261 百万円)
- 運輸事業:売上 63,663 千円(=64 百万円)、セグメント損失 -2,023 千円(= -2 百万円)
- セグメント合計が損益(営業利益)と一致
財務の解説(短信の記載内容要約)
- 建設事業は受注環境良好で期首繰越・当期受注工事が順調に進捗し増収。受注高は(短信記載)78億73百万円で、通期受注計画175億円に対する進捗率45.0%。
- 運輸事業は概ね計画通りの売上だが、ドライバー不足等で人件費・外注費が上昇し収益性に影響。
- 総じて第1四半期は増収増益(営業利益・経常利益・当期純利益とも前年同期比増)。
配当
- 配当実績(2025年3月期):第1四半期末 0.00円/第2四半期末 30.00円/期末 0.00円(合計 30.00円)
- 2026年3月期(予想):第1四半期末 0.00円/第2四半期末 30.00円/期末 0.00円(年間合計 30.00円)
- 特別配当:なし(短信に記載なし)
- 備考:直近公表の配当予想に修正は行っていない(短信記載)
セグメント別詳細
- 建設事業(主力)
- 売上(第1Q):4,480 百万円(前年同期から増加)
- セグメント利益:約 261 百万円(第1Q)
- 受注状況:第1Q受注高(短信記載)78億73百万円、通期計画175億円に対して進捗45.0%
- 戦略・動向(短信コメント):受注獲得に全社で注力。受注・完成工事の進捗が増収に寄与。
- 運輸事業
- 売上(第1Q):64 百万円(概ね計画通り)
- セグメント損失:-2 百万円(人件費・外注費の上昇が影響)
- 戦略・見通し:ドライバー不足やコスト上昇の影響を注視、運送料への転嫁状況が収益に影響
中長期計画との整合性
- 中期経営計画に関する詳細な進捗コメントは短信内に限定的記載(受注進捗の言及等)。
- 当短信では、2025年5月8日公表の業績予想(通期)から修正はしていないと明記。
競合状況・市場動向(短信記載の抜粋)
- 建設業界:受注は堅調だが、人手不足・労務費高騰等で建設コスト上昇、納期遅延の懸念。
- 運輸業界:荷動きは堅調で値上げ等により増収傾向だが、ドライバー不足で人件費・外注費が上昇、価格転嫁の可否が収益を左右。
- 同業他社比較:–(短信に同業比較表等は記載なし)
今後の見通し(業績予想)
(2025年4月1日〜2026年3月31日:会社公表の連結業績予想より)
– 第2四半期(累計)予想:売上高 7,372 百万円(対前期比 +14.6%)、営業利益 264 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 208 百万円、1株当たり当期純利益 28.47円
– 通期予想:売上高 20,099 百万円(対前期比 +32.3%)、営業利益 1,099 百万円、経常利益 1,188 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 815 百万円、1株当たり当期純利益 111.56円
– 業績予想の修正:2025年5月8日公表分から修正はない(短信明記)
主なリスク要因(短信で言及のもの)
- 建設:人手不足による労務費高騰、資材価格変動、納期遅延等による損益圧迫
- 運輸:ドライバー不足、外注費上昇、運賃の価格転嫁の成否
- マクロ要因:地政学リスクや通商政策等の外部環境の不確実性
重要な注記
- 会計方針:会計基準等の改正に伴う会計方針の変更に関する注記あり(短信参照)
- 継続企業の前提:該当事項なし(継続企業の前提に関する注記)
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:第1四半期累計期間に関する作成は行っていない(短信に明記)
- 発行済株式数等:期末発行済株式数 7,500,000株、自己株式数 194,632株、期中平均株式数 7,305,368株(四半期累計)
- 監査(期中レビュー):有限責任監査法人トーマツによる期中レビュー済、重要な点で不適正と信じさせる事項は認められなかった旨の結論
補足:本まとめは、提供された決算短信(2026年3月期 第1四半期)に基づく情報整理です。投資判断や個別銘柄の推奨は行いません。不明な項目は「–」で示しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 1768 |
| 企業名 | ソネック |
| URL | http://www.sonec-const.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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