決算短信：ノエビアホールディングス（4928）

2024年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社ノエビアホールディングス（証券コード: 4928）

2024年9月期 第2四半期決算短信（連結）要約（2024年5月9日公表）

基本情報

• 企業名：株式会社ノエビアホールディングス
• 主要事業分野：化粧品事業、医薬・食品事業、その他事業
• 代表者名：代表取締役社長 大倉 俊
• 問合せ先：経理部長 馬場 淳也（TEL：078-303-5121）
• URL：https://www.noevirholdings.co.jp

報告概要

• 提出日：2024年5月9日（四半期報告書提出予定日：2024年5月14日）
• 対象会計期間：2023年10月1日〜2024年3月31日（第2四半期連結累計）
• 四半期決算補足説明資料：有
• 四半期決算説明会：有（機関投資家・アナリスト向け）

セグメント（報告セグメント）

• 化粧品事業：主力事業。製品販売が中心。
• 医薬・食品事業：医薬品・食品関連。
• その他の事業：上記以外の事業。

（各セグメントの詳細戦略は短信中に限定的な記載のみ）

発行済株式等

• 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：34,156,623株（2024年9月期2Q）
• 期末自己株式数：275株（2024年9月期2Q）
• 期中平均株式数（四半期累計）：34,156,353株
• 時価総額：–（短信に記載なし）

今後の予定（短信に明示のもの）

• 四半期報告書提出予定日：2024年5月14日
• 配当支払開始予定日：－（記載なし）
• その他IRイベント等：四半期決算説明会（既開催／機関投資家・アナリスト向け）
• 株主総会等の具体日程：–（短信に記載なし）

業績（第2四半期累計：2023/10/1〜2024/3/31）

• 売上高：31,625（+2.4%）
• 営業利益：6,165（+7.2%）
• 経常利益：6,246（+7.5%）
• 親会社株主に帰属する四半期純利益：2,597（△2.8%）
• 包括利益：3,100（+1.7%）
• 1株当たり四半期純利益：76.06円

（前年第2四半期累計：売上 30,896、営業利益 5,750、経常利益 5,809、親会社株主純利益 2,672）

フルイヤ業績予想（変更なし）

• 売上高：63,000（+0.7%）
• 営業利益：11,200（+1.6%）
• 経常利益：11,400（+0.9%）
• 親会社株主に帰属する当期純利益：7,800（+1.6%）
• 1株当たり当期純利益（予想）：228.36円

配当

• 2023年9月期：中間 0.00円、期末 220.00円、年間合計 220.00円
• 2024年9月期（予想）：中間 0.00円、期末 220.00円、年間合計 220.00円（配当予想に修正なし）

主要財政状態（2024/3/31）

• 総資産：75,104（百万円）
• 純資産：48,791（百万円）
• 自己資本比率：64.3%（前期 68.3%）
• 流動資産：48,400、固定資産：26,703
• 流動負債：12,827、固定負債：13,485、負債合計：26,312

キャッシュ・フロー（第2四半期累計）

• 営業CF：+6,202（前年同期 4,926）
• 投資CF：+2,156（前年同期 △532）※定期預金払戻し等が主因
• 財務CF：△7,560（前年同期 △7,386）※配当金支払 7,517が主因
• 現金及び現金同等物期末残高：26,994（前年期末 26,378、増加 +828）

収益性・効率性・安全性指標（計算値）

（注：短信数値を用いて簡便に算出。比率の算出方法により小数点差異あり）
– 売上高営業利益率（営業利益÷売上高）：
– 当第2四半期累計：6,165 / 31,625 = 19.5%（短信記載）
– 前第2四半期累計：5,750 / 30,896 = 18.6%
– 総資産回転率（売上高÷総資産）：
– 当第2四半期末ベース：31,625 / 75,104 = 約0.421回
– 前第2四半期末ベース：30,896 / 77,246 = 約0.400回
– 流動比率（流動資産÷流動負債）：
– 当期：48,400 / 12,827 = 約3.77（377%）
– 前期：51,175 / 10,506 = 約4.87（487%）
– 負債比率（負債÷純資産、簡便表示）：26,312 / 48,791 = 約0.54（＝54%）

セグメント別（第2四半期累計：売上・利益）

• 化粧品事業
  • 売上高：25,103（前年同期比 +4.2%）＝構成比 79.4%
  • セグメント利益：6,507（前年同期比 +5.4%）
• 医薬・食品事業
  • 売上高：5,498（前年同期比 △1.5%）＝構成比 17.4%
  • セグメント利益：683（前年同期比 +26.1%）
• その他の事業
  • 売上高：1,024（前年同期比 △16.4%）＝構成比 3.2%
  • セグメント利益：150（前年同期比 △8.8%）
• セグメント合計（報告上）：売上合計 31,625、セグメント利益合計 7,341
  • セグメント利益合計に対するセグメント別寄与（報告上合計7,341に対して）：
  • 化粧品：6,507（約88.6%）／ 医薬・食品：683（約9.3%）／ その他：150（約2.0%）
  • 全社費用等の調整額：△1,176（売上高営業利益への調整要素として記載）

財務の解説（短信記載の主な要因）

• 業績：売上は前年同期比で増加、営業・経常利益は増加したが、親会社株主純利益は微減。化粧品事業が主導して売上・利益を牽引。
• 総資産減少要因：現金及び預金の減少（短信は現金等が1,671百万円減少と記載）により総資産が減少。
• 負債増加要因：未払法人税等（+1,511百万円）や支払手形・買掛金（+438百万円）の増加が影響。
• 純資産減少要因：前期末配当の支払い（7,514百万円）および当期利益を勘案し、利益剰余金が減少。
• キャッシュ動向：営業CFはプラス（6,202）、投資CFは定期預金払戻等でプラス（2,156）、財務CFは配当支払で大幅マイナス（△7,517）。結果、期末現金同等物は前期末比で+828。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画のテーマ：「グループ各事業の持続可能な経営による節度ある成長の実現」に取り組み中と記載。
• 進捗について：短信は「取り組んでいる」との定性的記載および第2四半期の増収増益を報告。定量的な進捗評価や目標達成確度に関する詳細は記載なし→詳細は — 。

競合状況・市場動向

• 短信より：第2四半期の景気動向は「緩やかに回復の動きがみられたが依然不透明」との記載あり。

今後の見通し・リスク要因

• 業績予想：通期見通しに変更なし（2023年11月7日公表の予想を維持）
• リスク要因（短信の注意事項の要約）：
  • 将来予測は合理的な前提に基づくが、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性がある旨の記載あり。
  • 具体的な影響を与える因子（短信中に明示）：景気動向、税金支払の変動等（その他、為替・原材料価格等は短信で直接詳細列挙されていないため —）。

重要な注記

• 会計方針の変更：無し（会計基準改正による変更、その他の方針変更、見積り変更、修正再表示いずれも「無」）
• 連結範囲の変更（重要な子会社の異動）：無し
• 四半期連結財務諸表は四半期レビューの対象外（監査未実施）と明記
• セグメント関連：全社費用（管理部門費用）として調整額が計上されている（当第2四半期：△1,176百万円）

（備考）本要約は、提供された決算短信（2024年5月9日公表）に基づいて作成しています。不明な項目や短信に記載のない事項については「–」としています。投資判断に係る助言や推奨は行いません。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

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