2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
伊藤忠食品株式会社(2692) 2025年3月期 第1四半期 決算短信(要約)
※出典:会社提出の決算短信(提出日:2024年7月31日)。不明事項は「–」で記載。投資助言は行いません。
基本情報
- 企業名:伊藤忠食品株式会社(Itochu Shokuhin Co., Ltd.)
- 上場取引所/コード:東/2692
- URL:https://www.itochu-shokuhin.com/
- 代表者:代表取締役社長 社長執行役員 岡本 均
- 問合せ先:財経本部本部長 濱田 英樹(TEL 03-5411-8595)
- 提出日:2024年7月31日
- 対象会計期間:2025年3月期 第1四半期(2024年4月1日〜2024年6月30日)
- 決算補足説明資料:無
- 決算説明会:無
セグメント
- 報告セグメント:食料品卸売業(単一セグメントのため他セグメント情報は省略)
発行済株式・株式関連
- 期末発行済株式数(自己株式を含む):12,720,000株
- 期末自己株式数:33,049株
- 期中平均株式数(第1四半期累計):12,686,951株
- 時価総額:–(決算短信に記載なし)
今後の予定
- 次回決算発表/株主総会等:–(本資料に記載なし)
- IRイベント:–(本資料に記載なし)
財務指標(連結・第1四半期累計:2024/4/1–2024/6/30、単位:百万円)
- 売上高:169,578(前年同期比 +4.5%)
- 売上総利益:10,005
- 販管費:7,507
- 営業利益:2,498(+16.5%)
- 経常利益:3,143(+15.0%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:2,123(+8.6%)
- 1株当たり四半期純利益:167.31円
財政状態(期末:2024年6月30日)
– 総資産:295,538
– 純資産(連結):110,766
– 自己資本比率:37.5%(会社データ)
– 流動資産合計:228,370(現金及び預金 1,921、受取手形及び売掛金 117,126、商品及び製品 19,873、未収入金 30,054)
– 負債合計:184,772(内:流動負債 173,410、買掛金 158,542)
主要損益明細
– 売上原価:159,573 → 売上総利益 10,005
– 営業外収益:692(受取配当金 473 等)
– 法人税等合計:1,020
キャッシュ・フロー
– 第1四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておらず(注記)。
財務比率・効率性(第1四半期ベース、概算)
- 粗利益率(売上総利益/売上高):10,005 / 169,578 ≒ 5.90%
- 営業利益率:2,498 / 169,578 ≒ 1.47%
- 経常利益率:3,143 / 169,578 ≒ 1.85%
- 純利益率:2,123 / 169,578 ≒ 1.25%
- 流動比率(流動資産/流動負債):228,370 / 173,410 ≒ 1.32(132%)
- 負債比率(負債/総資産):184,772 / 295,538 ≒ 62.6%
- 負債÷純資産(負債/純資産):184,772 / 110,766 ≒ 166.8%
- 総資産回転率(売上高/総資産):169,578 / 295,538 ≒ 0.57(期間ベース)
- 四半期ROA(当四半期純利益/総資産):2,123 / 295,538 ≒ 0.72%
(注)上記は決算短信の数値を用いた単純計算。年率化等は実施していません。
セグメント別(注記)
- 会社は「食料品卸売業」の単一セグメントのため、セグメント別詳細は省略。
配当
- 2024年3月期(実績):中間 50.00円、期末 60.00円、年間合計 110.00円
- 2025年3月期(予想):中間 60.00円、期末 60.00円、年間合計 120.00円(予想に変更なし)
- 特別配当:無し(記載なし)
- 配当支払開始予定日:-(記載なし)
セグメント別情報(商品分類・業態別 売上)
(第1四半期累計)
– 商品分類(主な項目、単位:百万円)
– ビール類:38,122(+84、+0.2%)
– 和洋酒:27,965(+1,914、+7.3%)
– 調味料・缶詰:27,483(+1,268、+4.8%)
– 嗜好品・飲料:44,835(+3,048、+7.3%)
– 冷凍・チルド:6,574(+222、+3.5%)
– ギフト:6,287(△227、△3.5%)
– 業態別(売上先)
– GMS・SM:89,339(売上比率最大、+3,917)
– ドラッグストア:20,420(+2,006、+10.9%)
– CVS:18,752(△305)
– その他小売業:20,904(+1,450)
→ 備考:飲料・酒類(嗜好品・飲料、和洋酒など)が好調。ギフトは若干減少。
業績の背景・財務の解説(会社説明より)
- マクロ環境:インバウンド増加の一方、円安による原材料高、インフレ、実質賃金低下で個人消費は伸び悩み。国際情勢や人手不足等の不確実性あり。
- 会社の取組(中期経営計画「Transform 2025」2年目)
- 「情報」:デジタルサイネージを活用した来店・購買喚起、販促提案の実施。
- 「商品開発」:自社冷凍ブランド「凍眠市場」を活用した商品(凍眠生酒、凍眠フルーツ)展開で販路拡大。
- 「物流」:積載効率改善、労働負荷軽減、庫内作業可視化などでサプライチェーン効率化。
- 人的資本:シニア層のリスキリング、ジョブ・マッチング制度導入。
- サステナビリティ:温室効果ガス削減、食品廃棄削減、DEI推進、非財務情報の開示充実。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画「Transform 2025」の2年目として、重点領域(情報、商品開発、物流、人的資本、サステナビリティ)での施策を継続。
- 会社は現時点で通期・中間予想の修正はなし(4月30日公表の予想を据え置き)。
競合状況・市場動向(決算短信記載の観点)
- 食品流通業界全体の特徴:賃金上昇、消費の二極化(低価格PB志向と付加価値商品の伸長)、価格上昇の一服→消費は慎重。
- 競合比較:決算短信には同業他社との具体的比較は記載なし → 比較は別資料参照が必要。
今後の見通し・リスク要因
- 会社見通し:第2四半期累計・通期予想(2024/4/1–2025/3/31)は公表値を据え置き(変更なし)。
- 第2四半期(累計)予想:売上 370,000、営業利益 5,500、経常利益 6,000、当期純利益 4,000、1株当たり当期純利益 315.28円
- 通期予想:売上 700,000、営業利益 9,000、経常利益 10,000、当期純利益 7,000、1株当たり当期純利益 551.75円
- リスク要因(短信中で示唆されている項目)
- 為替変動(円安に伴う原材料費上昇)
- 原材料価格の上昇・インフレ、消費マインドの低下による需要減退
- 国際情勢や金融動向の不確実性、人手不足等
- その他:業績予想は現時点の情報に基づくものであり、実際の業績は変動する旨の注意書きあり
重要な注記・会計方針
- 四半期連結会計に特有の処理:無し
- 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示:無し
- 添付の第1四半期連結財務諸表に対する監査(レビュー):無し(注記あり)
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない(第1四半期)。
- 減価償却費(第1四半期):447百万円
以上。必要であれば、特定項目(例:セグメント別の詳細推移、比率計算の年率換算、他社比較用の競合リスト作成など)について追加でまとめます。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 2692 |
| 企業名 | 伊藤忠食品 |
| URL | http://www.itochu-shokuhin.com/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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