2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信(要約) — 株式会社モバイルファクトリー(3912)
対象:2025年12月期 第2四半期(中間期:2025年1月1日〜2025年6月30日)決算短信(連結)
提出日:2025年7月25日
基本情報
- 企業名:株式会社モバイルファクトリー
- 上場市場:東証
- コード:3912
- URL:https://www.mobilefactory.jp/
- 代表者:代表取締役 宮嶌 裕二
- 問合せ先:常務執行役員 佐藤 舞子(TEL 050-1743-6211)
- 決算説明資料:作成あり(TDnetで開示)、機関投資家向けオンライン決算説明会あり
- 半期報告書提出予定日:2025年8月8日
- 配当支払開始予定日:2025年9月26日
報告概要
- 対象会計期間:2025年1月1日〜2025年6月30日(中間期)
- 決算発表:2025年7月25日(本短信)
- 監査・レビュー:当第2四半期決算短信は公認会計士・監査法人のレビュー対象外
セグメント
- セグメント区分(報告セグメント)
- モバイルゲーム事業:位置情報連動型モバイルゲーム等(主力サービス「駅メモ!」等)
- コンテンツ事業:着信メロディ等コンテンツ運営
- その他:Suishow事業(ブロックチェーン事業は撤退済)
- 主要施策(中間期の記載より)
- 「駅メモ!」:広告投資によるユーザ基盤強化、新収益施策(アクセサリーガチャ)導入、写真記録機能の実装、地方自治体・鉄道事業者との協業推進
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む):8,925,495株
- 期末自己株式数:1,761,055株
- 中間期中の平均株式数(中間期):7,301,921株
- 時価総額:–(本短信に記載なし)
今後の予定(開示情報)
- 半期報告書提出:2025年8月8日
- 配当支払開始:2025年9月26日
- 決算説明会:本日開催(機関投資家、証券アナリスト向け、オンライン)
- その他IRイベント:–(本短信に記載なし)
主要財務指標(連結・中間期、単位:百万円)
- 売上高:1,656(前年同期比 +2.6%)
- EBITDA:547(+12.3%)
- 営業利益:547(+12.4%)
- 経常利益:548(+12.8%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:386(385.568、+17.4%)
- 1株当たり中間純利益(EPS):52.80円
- 総資産:3,934
- 純資産:3,153
- 自己資本比率:80.1%
(通期業績予想:修正なし)
– 通期売上高:3,470(+4.6%)
– 通期営業利益:1,020(△3.6%)
– 通期経常利益:1,019(△3.6%)
– 通期親会社株主に帰属する当期純利益:705(+0.9%)
– 通期1株当たり当期純利益:93.48円
財務諸表の要点(中間期)
- 貸借対照表(中間末)
- 流動資産:3,443(主に現金預金 2,839、売掛金 542)
- 固定資産:491(投資有価証券 127、繰延税金資産 332)
- 流動負債:781(未払金 457、未払法人税等 173)
- 純資産合計:3,153(自己株式計上額 △1,810を含む)
- 損益計算書(中間累計)
- 売上高1,656→売上総利益855→販管費308→営業利益547
- 税金等合計:161(法人税等の支払増)
- キャッシュ・フロー(中間累計)
- 営業CF:+392(前年237)
- 投資CF:△1,622(主因:定期預金預入 1,600、投資有価証券取得 22.5)
- 財務CF:△644(自己株式取得 365.6、配当金支払 278.5)
- 現金及び現金同等物期末残高:1,237(期首 3,112、減少額 1,874)
収益性・効率性・安全性(中間期の計算値、単位:% または 倍)
- 営業利益率(営業利益÷売上高):約 33.0%
- EBITDAマージン:約 33.0%
- 総資産回転率(売上高÷総資産):約 0.42 回
- ROA(当中間純利益÷総資産):約 9.8%
- ROE(当中間純利益÷自己資本(自己資本=3,151)):約 12.2%
- 流動比率(流動資産÷流動負債):約 4.41 倍
- 負債比率(負債÷純資産):約 24.8%
(注)上記は中間期累計数値を用いた概算値。四捨五入や期中性格に留意。
セグメント別(中間期、単位:千円/百万円換算)
- モバイルゲーム事業
- 売上高:1,526,929 千円(1,526.9 百万円、前年同期比 +4.0%)
- セグメント利益:454,277 千円(454.3 百万円、前年同期比 +6.7%)
- 利益貢献度(営業利益ベース):約 83.0%
- コメント:バトルイベント等が好調。主力「駅メモ!」で広告宣伝投資を継続しユーザー基盤を強化。アクセサリーガチャ販売開始、写真記録機能を実装。
- コンテンツ事業
- 売上高:129,946 千円(129.9 百万円、前年同期比 △11.8%)
- セグメント利益:96,943 千円(96.9 百万円、前年同期比 △12.7%)
- コメント:着信メロディ等の課金会員数が緩やかに減少。
- その他(Suishow等)
- セグメント損失:△3,751 千円(前年は△49,665 千円、前年の大幅損失は撤退したブロックチェーン事業を含む)
- コメント:前年より損失縮小
配当
- 中間配当(実績):20円(第2四半期末)
- 期末配当(予想):20円
- 通期予想配当:40円(修正なし)
- 特別配当:無し(今回該当なし)
中期経営計画との整合性/進捗
- 通期予想に対する中間実績の進捗(単純割合)
- 売上:1,656 / 3,470 = 約 47.7%
- 営業利益:547 / 1,020 = 約 53.6%
- 親会社株主に帰属する当期純利益:386 / 705 = 約 54.7%
- コメント:通期予想からの修正はなし(2025年1月30日公表の予想を維持)。中間期は利益面で通期計画に対して比較的順調な進捗率。
今後の見通し・リスク要因(開示内容に基づく留意点)
- 業績予想は既存の情報・合理的前提に基づくものであり、達成を保証するものではない旨の注記あり。
- 主な外部リスク(一般的想定):ユーザー動向、広告宣伝費の動向、課金モデルの変化、規制・税制の改正、為替・資本市場の変動等(短信における将来見通しに関する注意を踏まえ列挙。個別の追加説明は短信に明示なし)
- 重要な会計方針変更:2025年第2四半期より「法人税等に関する会計基準」等を期首から適用(適用による財務諸表への影響は無しと記載)
- その他重要注記:第2四半期短信は監査レビュー対象外である点の留意
重要な注記・その他
- 自己株式取得:取締役会決議により2025年1月30日に379,000株を取得(当中間期で自己株式は364,985 千円増加、期末自己株式残高 1,810,106 千円)
- 投資有価証券・定期預金:中間期に定期預金預入1,600 百万円(投資CFの主因)
- セグメント補足:ブロックチェーン事業は2024年3月に事業撤退済
- 添付資料・詳細:会計方針変更等の詳細は短信添付資料(該当ページ参照)
(注)
– 本要約は提供された決算短信の記載に基づき整理したものであり、投資助言を目的とするものではありません。記載のない事項は「–」としています。詳細は原資料(TDnet掲載の決算説明資料および決算短信全文)をご参照ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3912 |
| 企業名 | モバイルファクトリー |
| URL | http://www.mobilefactory.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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