2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

株式会社東京自働機械製作所 2026年3月期 第1四半期決算短信(非連結)要約

注意:不明な項目は「–」で記載しています。投資助言は行いません。

基本情報
  • 企業名:株式会社東京自働機械製作所
  • 主要事業分野:包装機械および生産機械の製造・販売
  • 代表者名:代表取締役社長 佐藤 康公
  • 上場取引所:東(コード番号 6360)
  • URL:https://www.tam-tokyo.co.jp
  • 報告概要
    • 提出日:2025年8月8日
    • 対象会計期間:2025年4月1日~2025年6月30日(第77期 第1四半期)
    • 決算補足説明資料:無
    • 決算説明会:無
  • セグメント(報告セグメント)
    • 包装機械部門:菓子・食品業界向けを中心に包装自動化装置等を提供
    • 生産機械部門:海外特定顧客向けの大型生産プロジェクト等
  • 発行済株式
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):1,452,000株
    • 期末自己株式数:48,392株(うち株式給付信託口保有33,825株を含む)
    • 期中平均株式数(四半期累計):1,403,653株
    • 時価総額:–(株価情報なしのため算出不可)
  • 今後の予定
    • 決算発表:四半期開示(今回)実施済み。通期業績予想は既に公表(変更なし)。
    • IRイベント:決算補足説明資料・説明会は「無」
    • 配当支払開始予定日:―(当該四半期での支払開始日は記載なし)
財務指標(要点、単位は原資料に合わせ百万円/一部千円表記は百万円換算)
  • 損益(第1四半期累計:2025/4/1–2025/6/30)
    • 売上高:1,385 百万円(前年同四半期 4,062 百万円、△65.9%)
    • 営業利益:△137 百万円(前年 489 百万円)
    • 経常利益:△69 百万円(前年 549 百万円)
    • 四半期純利益:58 百万円(前年 380 百万円、▲84.7%)
    • 四半期EPS(1株当たり四半期純利益):41.46 円
  • 貸借対照表(当第1四半期:2025/6/30)
    • 総資産:15,151 百万円(前期末 15,855 百万円、▲4.4%)
    • 純資産:8,979 百万円(前期末 9,439 百万円、▲4.9%)
    • 自己資本比率:59.3%(前期末 59.5%)
    • 流動資産:9,321 百万円、流動負債:3,935 百万円 → 流動比率(Current ratio)=約2.37(237%)
    • 負債合計:6,172 百万円、純資産:8,980 百万円 → 負債/純資産比(負債資本比)=約0.69(約69%)
  • キャッシュ・フロー
    • 四半期CF計算書は作成していない(注記)。ただし、現金及び預金は 4,520 百万円(前期末 3,684 百万円)に増加。
  • 効率性指標(計算ベース、注:四半期単位)
    • 売上高営業利益率(Q1):△137 / 1,385 = 約 △9.9%
    • 総資産回転率(四半期売上/総資産):1,385 / 15,151 = 約 0.091(四半期ベース)
  • セグメント別(第1四半期)
    • 包装機械:売上 886 百万円(前年 618 百万円、+43.5%)、セグメント損失 △105 百万円(前年 △132 百万円)
    • 生産機械:売上 499 百万円(前年 3,444 百万円、△85.5%)、セグメント利益 117 百万円(前年 787 百万円、△85.1%)
    • 調整(全社費用等):△150 百万円
    • セグメント売上構成比(当四半期):包装 約64%、生産 約36%
  • 財務上の注記・特記事項
    • 四半期純利益には「政策保有株式の一部売却に伴う利益」152 百万円(投資有価証券売却益)が含まれる。
    • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理を適用。
    • 会計方針の変更、見積変更、修正再表示等は無し。
    • 四半期財務諸表は任意の期中レビューを受けている(監査法人の期中レビュー報告あり)。
配当
  • 2025年3月期(実績):期末配当 240.00 円、年間合計 240.00 円
  • 2026年3月期(予想):中間 -、期末 100.00 円、年間合計 100.00 円(直近公表の配当予想に変更なし)
  • 特別配当:当該第1四半期に関する特別配当の記載なし(特別配当 無)
セグメント別詳細・戦略(開示情報より)
  • 包装機械部門
    • 状況:競合との価格競争はあるものの、菓子食品業界を中心とした自動化需要は継続。
    • 業績:売上は増加(886 百万円)したが、原材料高や販売費・一般管理費の増加、積極的営業・開発投資によりセグメント損失が続く。
    • 戦略/見通し:効率化・価格転嫁を進めつつ需要取り込みを図る(詳細は開示なし)。
  • 生産機械部門
    • 状況:近年の大型海外プロジェクト需要が落ち着き、一部案件の延期が発生。これが売上大幅減の主因。
    • 業績:売上急減(499 百万円)だが、セグメントとしては黒字(117 百万円)。
    • 戦略/見通し:大型案件の回復や新規受注の動向に依存(具体計画の記載は無し)。
中長期計画との整合性
  • 開示上、通期(2026年3月期)業績予想は既に2025年5月14日に公表した数値から変更なし。
    • 通期予想(2025/4–2026/3):売上高 10,000 百万円(△22.4%)、営業利益 400 百万円(△74.4%)、経常利益 570 百万円(△66.9%)、当期純利益 500 百万円(△59.1%)、EPS 356.20 円
  • 中期経営計画の詳細・進捗に関する記載は無し → 状況の中長期整合性は資料からは明示されていないため「–」。
競合状況・市場動向(開示内容に基づく整理)
  • 市場動向(開示):国内は雇用・所得は改善する一方、個人消費に減速感。世界的には地政学リスクや米国の通商政策の影響で先行き不透明。
  • 事業別トピック:
    • 包装機:自動化需要は継続しており、競合との価格競争が存在。
    • 生産機:特定海外顧客向け大型案件の反動減や延期が業績に影響。
  • 競合比較:同業他社との比較データは開示無し(→ –)。
今後の見通し・リスク要因(開示および一般的留意点)
  • 業績見通し:通期業績予想は変更なし(上記参照)。第1四半期は売上・利益とも大幅減だが、通期ベースでは回復見込みを織り込んでいる。
  • 開示されている主なリスク要因:
    • 世界的な地政学リスク、米国の通商政策等による影響
    • 原材料価格の高止まり(コスト面)
    • 大型プロジェクトの需要変動・受注遅延(特に生産機械部門)
    • 価格競争(包装機部門)
  • その他潜在的リスク(開示内示唆含む):顧客集中リスク(特定顧客向け大型案件依存)、為替変動リスクなど(直接記載は限定的)
重要な注記・その他
  • 会計方針の変更:無し
  • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用の計算などの注記あり)
  • 特別利益:投資有価証券売却益 152 百万円を計上(第1四半期の当期純利益に寄与)
  • 四半期キャッシュ・フロー計算書:第1四半期累計期間のCF計算書は作成していない(注記)
  • 外部監査:独立監査人による期中レビューが実施され、結論に留保等はなし(期中レビュー報告書あり)

以上
(出典:株式会社東京自働機械製作所「2026年3月期 第1四半期決算短信(非連結)」及び添付資料)


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 6360
企業名 東京自働機械製作所
URL http://www.tam-tokyo.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 機械 – 機械

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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