2025年5月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信要約(Markdown形式)
対象資料:アウンコンサルティング株式会社 2025年5月期 決算短信(連結)
作成日:2025年7月11日(決算短信提出日)
基本情報
- 企業名:アウンコンサルティング株式会社(証券コード 2459)
- URL: https://www.auncon.co.jp/
- 代表者:
- 役職:代表取締役CEO
- 氏名:信太 明(記載どおり)
- 問合せ先:
- 役職:取締役
- 氏名:高橋 重行
- TEL:0570-05-2459
- 主要事業分野:マーケティング事業(グローバルマーケティング、SEO・広告運用等)
- 報告概要:
- 決算短信提出日:2025年7月11日
- 対象会計期間(連結):2024年6月1日~2025年5月31日
- 決算短信は公認会計士・監査法人の監査対象外である旨の記載あり。
- セグメント:単一セグメント(マーケティング事業)
- 発行済株式等:
- 期末発行済株式数(普通株式):7,502,800株(自己株式含む)
- 期中平均株式数:7,502,800株
- 時価総額:–(株価情報が開示資料に無いため省略)
- 今後の予定(開示より):
- 定時株主総会(予定):2025年8月26日
- 有価証券報告書提出予定日:2025年8月25日
- 決算説明会(機関投資家・アナリスト向け):2025年7月23日(開催予定)
- 配当支払開始予定日:–(期中・期末とも配当は無し)
財務指標(要点)
(単位明記:金額は千円、主要数値は集計値および比率を記載)
– 要約(連結、2025年5月期=2024/6/1–2025/5/31)
– 売上高:270,833千円(約270.8百万円)、前期比 △38.7%(前期441,495千円)
– 営業損失:△105,017千円(営業損失率 約△38.8%) ← 売上に対する営業損失率計算値
– 経常損失:△92,508千円
– 親会社株主に帰属する当期純損失:△115,137千円
– 1株当たり当期純損失:△15.35円
– 1株当たり純資産(BPS):44.60円
– 財政状態(期末)
– 総資産:760,108千円
– 純資産(連結):334,633千円
– 自己資本比率:44.0%(記載値)
– 流動資産:629,324千円、流動負債:207,231千円 → 流動比率(流動資産/流動負債) ≈ 3.04(約304%)
– 現金及び現金同等物:442,955千円(期末)
– 有利子負債(短期+長期借入金):19,999 + 208,686 = 228,685千円
– ネット・キャッシュ(概算):現金 442,955 – 有利子負債 228,685 = 約214,270千円のネット現金保有
– キャッシュフロー(連結、当期)
– 営業活動によるCF:△47,444千円(使用)
– 投資活動によるCF:+1,849千円(獲得)
– 財務活動によるCF:△16,979千円(使用)
– 期末現金残高:442,955千円(前期 506,331千円→減少)
– 主要比率(資料・計算値)
– 売上高営業利益率(当期):約 △38.8%(営業損失/売上高)
– 総資産経常利益率(資料欄に数値記載あり):10.8(資料の表記はあるが文脈上の解釈注意)
– 自己資本比率:44.0%(開示値)
セグメント別情報
- セグメント構成:マーケティング事業の単一セグメント(従ってセグメント別売上・利益等の開示は省略)
- セグメント戦略(開示内容の要旨):
- 海外・多言語需要が見込めるグローバルマーケティング領域へ経営資源を集約(日本本社に集中)
- グローバルBtoB向けアウトバウンドマーケティングへの注力、SEO・広告運用の知見を基盤とした新サービス開発およびグローバル人材育成・先行投資を実施予定
財務の解説(決算短信記載の背景・要因)
- 減収要因:一部既存案件の解約、海外法人の解散・清算による売上減少(海外事業の整理等が影響)
- 減益要因:売上減少により営業損失を計上。加えて、時価下落や収益性低下資産に対する評価損(投資有価証券評価損 21,985千円等) を特別損失として計上している。
- 組織対応:グループの効率化・合理化、経営資源の再配分を行い、営業活動の強化を進めているが、当期では収益回復に十分結び付いていない。
- 継続企業の前提:営業損失が継続している点で「継続企業に関する重要な疑義」を誘発する状況があると認識しつつも、期末現金残高(442,955千円)等により当面の資金繰りに重要な懸念はないと判断し、重要な不確実性はないと結論付けている。
配当
- 2024年5月期:中間 0.00円、期末 0.00円、年間 0.00円
- 2025年5月期:中間 0.00円、期末 0.00円、年間 0.00円
- 2026年5月期(予想):未定(0.00円の記載)
- 特別配当:無し(開示なし)
中長期計画との整合性
- 中期方針の要点(開示):グローバルマーケティング分野(特に海外・多言語需要)への注力、既存のSEO・広告運用ノウハウを活用した新サービス開発、グローバル人材への投資。
- 進捗・評価(開示ベースの記載):経営資源を日本本社に集約し営業活動を強化した結果、問い合わせ・新規顧客獲得・既存顧客維持・拡大に一定の成果が出ているが、当期は売上減少・損失が継続しており、目標達成にはなお時間を要する状況。
競合状況・市場動向(開示内容に基づくポイント)
- 市場展望(開示):インバウンド市場は回復基調。海外BtoBマーケットの拡大、および多言語需要の増加が期待される。
- 外部リスク(開示):政治情勢の不透明感、地政学リスク、物価・人件費上昇、原材料・エネルギー価格高騰、為替変動などが業績に影響する可能性がある。
- 競合比較:–(同業他社との定量的比較は決算短信内に記載無し)
今後の見通し・リスク要因
- 2026年5月期業績予想:未定(現時点で合理的な業績予想の算出が困難であるため非開示)
- 経営の重点施策(開示):収益性の高いグローバルマーケティング領域での売上・営業利益拡大、サービス開発、グローバル人材育成、付加価値の高いサービス提供による顧客生涯価値向上。
- 主なリスク要因(開示ベース):
- 国内外の政治・地政学リスク、為替変動、物価・人件費上昇
- 既存案件の解約や海外法人の整理に伴う売上減少
- 投資有価証券などの時価変動による評価損
重要な注記
- 会計方針の変更:会計基準等の改正等に関する大きな変更の記載は無し(該当なし)
- 連結範囲の変更:特記事項なし(新規・除外の重要変更なし)
- 監査:決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外である旨が記載されている。
- セグメント情報:マーケティング事業の単一セグメントであるためセグメント別開示は省略。
- 重要な後発事象:該当事項なし(決算短信記載)
注意事項(開示に基づく)
– 本要約は提供された決算短信の内容を整理したものであり、投資助言ではありません。評価・推奨等の価値判断は行っていません。
– 不明な項目は「–」で示しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 2459 |
| 企業名 | アウンコンサルティング |
| URL | http://www.auncon.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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