決算短信：東京自働機械製作所（6360）

2025年３月期第１四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

株式会社東京自働機械製作所（証券コード：6360）

2025年3月期 第1四半期決算短信（非連結）要約（2024年4月1日～2024年6月30日、提出日：2024年8月9日）

基本情報

• 企業名：株式会社東京自働機械製作所
• 主要事業分野：包装機械、各種生産機械の設計・製造・販売
• 代表者：代表取締役社長 佐藤 康公
• 連絡先（経理部長）：八束 敏浩（TEL：(03)3866-7171）
• URL：https://www.tam-tokyo.co.jp

報告概要

• 提出日：2024年8月9日
• 対象会計期間：2024年4月1日～2024年6月30日（第1四半期）
• 決算説明資料作成：無
• 決算説明会：無

セグメント

• 包装機械部門：菓子・食品業界向けなどの包装設備（自動化設備）
• 生産機械部門：顧客向け大型生産機械等（海外特定顧客向け大型プロジェクト等）

発行済株式

• 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：1,452,000株
• 期末自己株式数：52,001株（うち株式給付信託による信託口保有 37,605株含む）
• 期中平均株式数（四半期累計）：1,400,009株
• 時価総額：–（資料に記載なし）

財務指標（主要数値：単位＝百万円、％は対前年同四半期増減）

• 売上高：4,062（+27.1%）
• 営業利益：489（+133.1%）
• 経常利益：549（+111.7%）
• 四半期純利益：380（+113.6%）
• 1株当たり四半期純利益：271.46円

貸借対照表（要点、当第1四半期：2024/6/30）

• 総資産：17,578（百万円）
• 純資産：8,352（百万円）
• 自己資本比率：47.5%

流動資産（合計）：11,975（前期末11,129）
固定資産（合計）：5,603（前期末5,499）
流動負債（合計）：7,691（前期末7,046）
固定負債（合計）：1,535（前期末1,507）
負債合計：9,226（前期末8,553）
（注）第1四半期にキャッシュ・フロー計算書は作成していない。

損益計算書（第1四半期累計）

• 売上総利益：1,006（粗利率 ≒ 24.8%）
• 販管費：517
• 営業利益：489（営業利益率 ≒ 12.1%）
• 経常利益：549
• 四半期純利益：380（当期純利益率 ≒ 9.4%）

主要財務比率（当第1四半期）

• 総資産利益率（ROA、単純計算）：380 / 17,578 = 約2.16%
• 自己資本利益率（ROE、単純計算）：380 / 8,352 = 約4.55%
• 流動比率（流動資産 / 流動負債）：11,975 / 7,691 = 約155.6%
• 負債比率（負債 / 純資産）：9,226 / 8,352 = 約110.5%
• 自己資本比率：47.5%（開示値）

セグメント別（第1四半期累計）

• 売上高内訳（百万円）：
  • 包装機械：618（約15.2%）
  • 生産機械：3,444（約84.8%）
• セグメント利益（百万円、セグメント単位）：
  • 包装機械：△132（損失、セグメント売上高に対するマージン ≒ -21.4%）
  • 生産機械：788（セグメントマージン ≒ 22.9%）
• セグメント合計利益（計上前）：655 → 全社調整（管理部門費等）△166を経て営業利益489に一致

財務の解説（会社説明に基づく要点）

• 売上増は主に生産機械部門の海外特定顧客向け大型プロジェクトの寄与。
• 利益面では販売費や人件費の増加があるものの、売上増と原価率改善により吸収し増益。
• 包装機械部門は価格競争や高止まりする原材料価格、販売費増で引き続きセグメント損失。
• 流動資産の増加は現金預金と売掛・契約資産の増加が主因。負債は前受金・買掛金等の増加で増加。

配当

• 2024年3月期（実績）：期末配当 120.00円、年間合計 120.00円
• 2025年3月期（予想）：中間 ―、期末 80.00円、年間合計 80.00円（直近予想から修正なし）
• 特別配当：無し（記載なし）

競合状況や市場動向（資料より）

• 事業環境：国内は緩やかな回復基調。ただし世界的な政情不安、物価上昇、為替変動等により先行き不透明と記載。

今後の見通し（業績予想）

• 2025年3月期（通期予想、2024/4/1～2025/3/31、百万円）
  • 売上高：12,000（前期比 △10.8%）
  • 営業利益：850（△38.8%）
  • 経常利益：1,000（△35.4%）
  • 当期純利益：700（△37.3%）
  • 1株当たり当期純利益（予想）：499.99円
• 業績予想の修正：直近公表の業績予想から変更無し。

リスク要因（開示内容に基づく）

• 世界的政情不安、物価上昇、為替変動等のマクロ要因。
• 原材料価格の高止まり、価格競争（特に包装機械）。
• その他、業績予想は一定の前提に基づく旨の注記（達成を約束するものではない）。

重要な注記・監査

• 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：有（注記あり）
• 会計方針の変更、見積り変更、修正再表示：無し
• 第1四半期の四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない（注記）
• 外部監査（期中レビュー）：東陽監査法人による期中レビュー実施（結論：重要な点で不適正と信じさせる事項はない）

■ 不明・未記載の項目は「–」としてあります。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。