2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2026年3月期 第1四半期(連結)決算短信(要約) — 株式会社東和銀行(証券コード 8558)
提出日:2025年8月5日
出典:提出資料(決算短信および補足資料)
基本情報
- 企業名:株式会社東和銀行
- 主要事業分野:銀行業(地域金融、リース等の金融サービスは重要性が低いため連結セグメントは「銀行業」のみで記載)
- 代表者:代表取締役頭取 江原 洋
- 問合せ先:財務経理部長 野口 洋一(TEL 027-234-1111)
- 会社URL:https://www.towabank.co.jp
報告概要
- 提出日:2025年8月5日
- 対象会計期間:2025年4月1日〜2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期連結累計期間)
- 決算説明資料:作成あり(決算説明会は開催なし)
- 添付監査レビュー:四半期財務諸表に対する公認会計士/監査法人によるレビューは無
セグメント
- 報告セグメント:銀行業(グループの主要事業。リース等は重要性が乏しいため省略)
発行済株式等
- 期末発行済株式数(自己株式含む):37,180,273株(2026年3月期1Q)
- 期末自己株式数:1,553,753株(2026年3月期1Q)
- 期中平均株式数(第1四半期累計):36,287,312株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- その他:前期(2025年3月期)期末の発行済株式数は同数
今後の予定
- 決算発表(今四半期の公表は済):2025年8月5日提出
- 次回決算/株主総会/IRイベント等:–(資料に具体日程の記載なし)
財務指標(要点、単位=百万円)
注:四半期は「連結」ベース。四捨五入切捨てにより表示。
損益(第1四半期累計:2025/4/1〜2025/6/30)
- 経常収益:9,866(前年同期 8,045、前年同期比 +22.6%)
- 内訳:資金運用収益 7,234(うち貸出金利息 5,636、うち有価証券利息配当金 1,419)、役務取引収益 1,630 等
- 経常費用:8,413(前年同期 7,339、前年同期比増)
- 資金調達費用(うち預金利息)増加が影響(資金調達費用 940、うち預金利息 901)
- 経常利益:1,453(前年同期 705、前年同期比 +105.8)
- 特別利益:1,006(固定資産処分益等)
- 四半期純利益(親会社株主帰属):1,906(前年同期 665、前年同期比 +186.5)
- 包括利益:3,564(前年同期は △5,529)
- 1株当たり四半期純利益:52.53円(潜在株式調整後 51.89円)
- 第2四半期累計予想:経常利益 1,500(△27.4%)、親会社株主に帰属する当期純利益 2,000(+67.1%)、1株当たり当期純利益(累計)54.40円
- 通期予想(修正なし):経常利益 3,000(△53.0%)、当期純利益 3,000(△33.6%)、1株当たり当期純利益 81.60円
貸借対照表(要旨、期末:2025/6/30)
- 総資産:2,395,029(前期末 2,382,753、増)
- 現金預け金:179,885
- 有価証券:536,268
- 貸出金:1,608,242
- 負債合計:2,302,432
- 預金:2,162,311(前期末比 +67億円)
- 借入金:125,190
- 純資産合計:92,597(前期末 91,171)
- 株主資本合計:115,040
- その他包括利益累計等:△23,194
- 自己資本比率:3.8%(単純表記、前期末 3.7%)
- 連結自己資本比率(国内基準):9.99%(前期末 9.75%)
キャッシュ・フロー
- 第1四半期の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨記載
- 減価償却費(第1四半期累計):544百万円(前年同期 432百万円)
収益性・効率性・安全性(要点)
- 収益性:経常収益・経常利益とも前年同期比で増加。主因は資金運用収益の増加(貸出金利息・有価証券利息配当金の増)および特別利益の計上(固定資産処分益)
- 費用面:預金利息増などで資金調達費用が増加
- 安全性:連結自己資本比率(国内基準)9.99%、自己資本(連結)112,129百万円、リスク・アセット等の数値が開示されている(詳細は資料参照)
- 不良債権等:連結のリスク管理債権(破産更生債権等+危険債権+要管理等)合計は約413億円、総貸出等に対する比率約2.55%(2025年6月末)
配当
- 直近発表済の通期配当予想に変更なし
- 配当(予定・予想)
- 第2四半期末(中間):0.00円
- 期末:35.00円
- 年間合計:35.00円(2026年3月期予想)
- 特別配当:無し(記載なし)
セグメント別情報
- セグメントは「銀行業」のみで、同セグメントにおける業績が全部分を占めるため、セグメント別の詳細表示は省略
- セグメント戦略・見通し:資料に個別の中長期セグメント戦略の記載なし(地域金融としての貸出・有価証券運用等が主な事業)
中長期計画との整合性
- 連結業績予想(第2四半期累計・通期)は、2025年5月12日に公表した予想から変更はなし
競合状況・市場動向
- 補足情報として、資料は日本銀行の金融政策の見直し等に伴う市場金利上昇を受け、投資環境の変化があった旨を示している(これを受け、投資事業組合等への出資の表示方法を見直し、資金運用収益に振替)
今後の見通し・リスク要因
- 今後見通し:通期および第2四半期の業績予想は従来予想から変更なし(修正無)
- 主なリスク要因(資料の注記に基づく一般的な外部要因)
- 市場金利の変動、資金運用環境の変化
- 信用コスト(与信状況)の変化
- 規制・会計基準の変更
- 経済情勢の変動 等
- 資料中に「将来の見通しは現時点の情報と一定の前提に基づくものであり、実際の業績は様々な要因により異なる可能性がある」と明記
重要な注記(会計・開示)
- 会計方針の変更:当四半期において主要な会計方針の変更は無し(会計基準の改正等に伴う変更も無)
- 表示方法の変更:投資事業組合等への出資に係る利益を従来「その他経常収益」に計上していたが、当第1四半期より「資金運用収益(うち有価証券利息配当金)」に含める表示に変更(前期比較は遡及組替済)
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理:無
- 継続企業の前提に関する注記:該当事項なし
必要に応じて、特定の項目(貸借対照表の細目、有価証券の含み損益、リスク管理債権の内訳など)について、原資料の該当ページから数値を抜粋してさらに詳しく整理します。どの部分を深掘りしますか?
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8558 |
| 企業名 | 東和銀行 |
| URL | http://www.towabank.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 銀行 – 銀行業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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