2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2026年3月期 第1四半期(連結)決算サマリー — 株式会社京都きもの友禅ホールディングス(コード:7615)
(資料提出日:2025年8月13日、対象期間:2025年4月1日〜2025年6月30日)
基本情報
- 企業名:株式会社京都きもの友禅ホールディングス
- 主要事業分野:和装事業(単一セグメント)
- 事業内訳(開示の記述に基づく):一般呉服、振袖(販売・レンタル)、写真撮影(写真スタジオクラネ等)、オンラインストア
- 代表者:代表取締役社長 浅香 竜也
- 問合せ先:経営管理部長 渡部 真由(TEL 03-3639-9191)
- URL: https://www.kyotokimonoyuzenholdings.co.jp
報告概要
- 提出日:2025年8月13日
- 対象会計期間:2026年3月期 第1四半期(2025/4/1–2025/6/30)
- 決算補足説明資料の有無:無
- 決算説明会の有無:無
セグメント
- セグメント数:単一セグメント(和装事業)
- 概要:和装関連商品の販売・レンタル、写真撮影サービス、オンライン販売等を一体で運営
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式を含む):15,298,200株
- 期末自己株式数:1,250,936株(うち株式給付型ESOP保有株 335,800株含む)
- 期中平均株式数(四半期累計):14,047,290株
- 時価総額:–(本資料に株価情報は記載なし)
- その他:直近の開示に自己株式としてESOP保有株が含まれる旨の注記あり
今後の予定(開示情報に基づくもの)
- 次回の決算発表・株主総会・IRイベント等の予定:–(本四半期短信に具体日程の記載なし)
- 配当支払開始予定日:―
- 決算説明会:無
財務指標(要点)
(単位:百万円、%は前年同期比)
損益(第1四半期累計:2025/4/1–2025/6/30)
- 売上高:1,563 百万円(前年同四半期比 +30.9%)
- 売上原価:619 百万円
- 売上総利益:944 百万円
- 販売費及び一般管理費:838 百万円
- 営業利益:106 百万円(前年同期は営業損失316 百万円 → 黒字化)
- 経常利益:104 百万円(前年同期は経常損失319 百万円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:97 百万円(前年同期は純損失322 百万円)
- 1株当たり四半期純利益:6.92円
(注)全社の単一セグメントでの業績
連結財政状態(2025/6/30)
- 総資産:7,025 百万円(前連結会計年度末 7,277 百万円 → ▲3.5%)
- 流動資産:5,056 百万円
- 固定資産:1,970 百万円
- 負債合計:4,949 百万円(前期末 5,297 百万円 → ▲6.6%)
- 流動負債:4,605 百万円(短期借入金が減少)
- 固定負債:344 百万円
- 純資産合計:2,076 百万円(前期末 1,979 百万円 → +4.9%)
- 自己資本比率:29.6%
キャッシュ・フロー
- 第1四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。
- 記載されている動き:短期借入金が188 百万円減少(前期末→本期)
主要比率(当四半期ベース、概算)
- 売上総利益率(粗利率):944 / 1,563 = 約60.4%(前年同期比 +2.0ポイント、会社言及)
- 営業利益率:106 / 1,563 = 約6.8%
- 経常利益率:104 / 1,563 = 約6.7%
- 当期純利益率:97 / 1,563 = 約6.2%
- 総資産回転率(売上/総資産):1,563 / 7,025 = 約0.22回
- 流動比率(流動資産/流動負債):5,056 / 4,605 = 約109.8%
- 負債/純資産(負債比率):4,949 / 2,076 = 約238%
セグメント別情報(開示の範囲内)
- セグメント構成:単一の和装事業の下で、以下の売上区分が記述されている(数値は区分別売上高の総額開示なし)
- 一般呉服等:既存顧客向け販売は受注高が前年同期比 1.0%減(店舗見直しの影響)。計画対比は順調。
- 振袖(販売・レンタル):受注高は前年同期比 +20.6%(デジタル広告等の施策が奏功)。
- 写真撮影:和装店舗併設型に転換、店舗見直しによる閉店で売上高は前年同期比 ▲6.9%だが、商品単価上昇等で利益率は上昇。
- オンラインストア:SEO強化等で流入増、振袖を中心に好調。売上高は前年同期比 +23.2%。
- セグメント戦略・成果(定性的):販売プロセス改革、デジタル広告への転換、不採算店舗の閉店統合、販促費・間接費の見直し等により収益性改善が進展。第1四半期で黒字化を達成。
配当
- 第1四半期末・第2四半期末・第3四半期末:0.00円(中間配当等の支払い無し)
- 期末(予想):0.00円
- 年間配当予想(通期):0.00円(直近予想から修正なし)
- 特別配当:無し(開示無し)
中長期計画との整合性
- 経営方針(記載):「黒字化の実現」を最優先とした構造改革を継続。2026年3月期を「実行と成長の年」と位置付け、収益構造改革・販売改革の推進を継続。
- 進捗状況:第1四半期で黒字化を達成(営業利益106百万円)。会社はこれを中期計画に対する前向きな進捗と位置づけている。
- 目標達成可能性:–(中期経営計画の数値目標や進捗KPIの詳細は本資料に記載なし)
競合状況・市場動向
- マクロ環境(会社コメント):国内は緩やかな回復基調。外国経済の下振れ、米国政策、金融市場変動などを注視する必要あり。
- 競合他社との比較・市場シェア:–(本資料に他社比較や市場占有率の記載なし)
- 競争優位性の説明:デジタル施策と店舗連携、オンライン強化、写真スタジオ併設等の取り組みが示されているが、相対評価は開示無し。
今後の見通し(業績予想)
- 2026年3月期(通期予想、2025/4/1–2026/3/31)
- 売上高:5,909 百万円(前期比 +14.5%)
- 営業利益:66 百万円
- 経常利益:50 百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益:34 百万円
- 1株当たり当期純利益:2.74円
- 業績予想の修正:直近公表値からの修正無し(本資料時点)
- リスク要因(会社言及/開示に基づく主な要因)
- 海外景気の下振れ、米国の政策動向、金融市場の変動
- 資金繰り(過去に借入条件に関する財務制限条項に抵触した経緯あり。今回、資金残高等を勘案し当面事業継続に懸念なしと判断)
- 店舗網見直しや販売施策の実行成果が継続的に出るかどうか等
重要な注記
- 会計方針の変更:無
- 連結範囲の変更:無
- 四半期レビュー:四半期連結財務諸表に対する監査(レビュー)は無し(注記)
- キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期連結累計期間の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない
- ESOP関連:期末自己株式数に株式給付型ESOP保有株(335,800株)を含める旨の注記あり(期中平均株式数の計算上は控除)
(注)
– 本まとめは、提供いただいた決算短信(2026年3月期 第1四半期)に基づき事実を整理したものです。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7615 |
| 企業名 | 京都きもの友禅ホールディングス |
| URL | https://www.kyotokimonoyuzenholdings.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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