2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信(抜粋)まとめ — 株式会社UNIVA・Oakホールディングス(コード:3113)
(資料:2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)/提出日:2025年8月8日)
基本情報
- 企業名:株式会社UNIVA・Oakホールディングス(UNIVA・Oak Holdings)
- 上場取引所:東京(東証)
- 証券コード:3113
- URL:https://univahld.com
- 代表者:代表取締役会長兼社長 グループCEO 稲葉 秀二
- 問合せ先:取締役 グループCFO 作田 陽介(TEL:03-6682-9884)
- 決算短信提出日:2025年8月8日
- 対象会計期間(当第1四半期):2025年4月1日~2025年6月30日
- 連結範囲の変更:新規連結子会社 1社(株式会社UNIVA RBL)を追加
- 会計方針の変更:無し(注記による)
セグメント(報告セグメント)
- 再生可能エネルギー事業:太陽光発電(低圧/高圧)、系統用蓄電池の開発・建設等
- ビューティー&ヘルスケア事業:化粧品・健康関連商品の企画・販売(例:KOMBUCHA CLEANSE® 等)
- 成長支援事業:コーポレートファイナンス、M&A仲介、UNIVA FUND 等
- デジタルマーケティング事業:マーケティングツールの開発・提供(新サービス「キキコミ」等)
- その他:メディア(FM軽井沢)・シェアードサービス等
発行済株式等
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):80,676,080株(2026年3月期1Q)
- 期末自己株式数:45,604株
- 期中平均株式数(四半期累計):80,630,549株(当第1四半期)
- 時価総額:–(決算短信に記載なし)
今後の予定(開示情報)
- 四半期決算説明会:決算説明会は「無」。決算補足説明資料および説明動画(Koh-EN TV)はTDnetおよび同社サイトに掲載予定
- 配当支払開始予定日:-
- 配当予想の修正:直近公表の配当予想からの修正無し
- 今後の業績予想開示:当期(2026年3月期)通期の業績予想は「合理的算定が困難」のため未開示。可能になり次第開示予定
- 株主総会・IRイベント等:具体日程の記載は無し(=–)
主要財務指標(連結、当第1四半期:2025/4/1–2025/6/30)
(注:金額は決算短信の表示に準拠。単位は百万円表記の箇所はそのまま、詳細数値は千円ベースから概算換算)
– 売上高:442 百万円(442,998 千円、前年同期 739 百万円、△40.1%)
– 営業利益:営業損失 △154 百万円(△154,224 千円、前年同期 営業損失 △148 百万円)
– 経常利益:経常損失 △265 百万円(△265,994 千円、前年同期 経常利益 52 百万円)
– 親会社株主に帰属する四半期純利益:四半期純損失 △265 百万円(△265,887 千円、前年同期 130 百万円)
– 四半期包括利益:△183 百万円
– 1株当たり四半期純利益(希薄化後なし):△3.30 円
– 総資産:4,632 百万円(4,631,791 千円、前期末 5,007 百万円)
– 純資産:1,605 百万円(1,605,309 千円、前期末 1,784 百万円)
– 自己資本比率:34.5%(前期末 35.6%)
– 現金及び預金(連結):665 百万円(現預金)
– 有利子負債(連結合計の内訳):負債合計 3,026 百万円(短期・長期借入金・社債等含む)
補助的指標(計算値)
– 流動資産:2,768 百万円、流動負債:1,785 百万円 → 流動比率 ≒ 155%(2,768/1,785)
– 売上総利益(粗利):293 百万円 → 粗利率 ≒ 66.2%(293/443)
– 営業利益率(四半期):≒ -34.8%(△154/442)
– 総資産回転率(Q1ベース):≒ 0.096(売上442 / 総資産4,632)
(注)四半期連結キャッシュ・フロー計算書は四半期累計期間で作成されていない旨注記あり。
セグメント別業績(当第1四半期:外部顧客売上・セグメント損失/千円)
- 再生可能エネルギー
- 売上高(外部):179,589 千円
- セグメント損失:△53,688 千円
- 概要:既存の低圧案件は計画通り進捗。高圧太陽光および系統用蓄電池への新規参入により売上計上は段階的で、新規顧客獲得が計画下回り減収。
- ビューティー&ヘルスケア
- 売上高(外部):143,575 千円
- セグメント損失:△24,205 千円
- 概要:新商品(WATERLESS LIFTY SERUM)の発売準備に伴い既存商品の販促費を抑制したことが新規会員獲得の減少に繋がり、大幅減収。
- 成長支援
- 売上高(外部):1,600 千円
- セグメント損失:△20,577 千円
- 概要:UNIVA FUND創設等を推進するが、M&Aマッチングやファンド組成で調整に時間を要し、当初計画に未達。
- デジタルマーケティング
- 売上高(外部):77,598 千円
- セグメント損失:△1,056 千円
- 概要:「キキコミ」等新サービスの増加で売上は増加(前年同期比+10.3%)したが、人員増加に伴う人件費増で黒字化には至らず。
- その他(メディア・シェアードサービス等)
- 売上高(外部):40,634 千円
- セグメント損失:△2,804 千円
- 概要:イベント売上やグループ外企業への管理受託拡大で売上増だが、システム化等コスト増も発生。
(合計)外部売上合計:442,998 千円/セグメント合計損失:△102,332 千円、調整額(本社費用等)△51,892 千円 → 連結営業損失 △154,224 千円
財務の解説(短信より要点)
- 収益減少の主因:各事業での成長投資・新規事業への取り組み(高圧・蓄電池参入、商品リニューアル、ファンド組成準備等)に時間を要したこと、並びに既存事業での販促抑制や主要取引先の方針変更等により納品・売上計上が想定通り進まなかった点。
- コスト面:新規サービスの拡大・上場準備等に伴う人員増加やシステム化費用等が販管費を押し上げ。
- 資金面:連結現金及び預金は665百万円、当社単体は415百万円。借入や保有債権の流動化、不動産売却などの資金調達手段を確保している一方、連続損失により1年内の資金繰り悪化の懸念が存在すると会社は注記(継続企業の前提に関する重要な不確実性)。
- 監査/レビュー:四半期財務諸表は任意の期中レビューを受けており、監査法人は注記事項にある継続企業不確実性を適切に注記している旨を表明(結論に影響なし)。
配当
- 直近期(2025年3月期)の配当:期末 0.00 円(年間合計 0.00 円)
- 2026年3月期(当期)の配当予想:未定(合理的な算定が困難なため未開示)
- 特別配当:無し(注記なし)
中長期計画との整合性
- 第2次中期経営計画(2026年3月期〜2028年3月期)の目標値(会社公表)
- 連結売上高:250 億円(=25,000 百万円)
- 連結純利益:20 億円(=2,000 百万円)
- 時価総額:600 億円(=60,000 百万円)
- 当第1四半期時点の進捗:短期的には新規投資や事業拡大期にあり、四半期業績は計画達成の途上である旨を会社は説明(通期予想は未開示)。
競合状況・市場動向(決算短信の記載に基づく要旨)
- マクロ環境(短信記載):国内は緩やかな回復基調だが、海外(高金利、 中国不動産、市場リスク、地政学リスク等)に起因するダウンサイドリスクが存在。エネルギー・原材料価格や為替の変動も不確実性要因として挙げられている。
- 競合他社比較:決算短信中に同業他社との定量比較データは記載なし(=–)
今後の見通し・リスク要因
- 業績予想:通期(2026年3月期)は開示せず(合理的に算定不可)。四半期ごとの迅速開示を行い、合理的な予想算定が可能になり次第公表予定。
- 主なリスク要因(短信より)
- 7期連続の営業損失・経常損失計上に伴う資金繰り悪化の懸念(継続企業の前提に関する重要な不確実性)
- 連結子会社での想定外の資金需要発生時における即時の資金補填の確実性が担保されない点
- 不動産売却計画の早期実現が確実でない点
- 市場環境(為替、原材料価格、金利、地政学的リスク等)の変動
- 会社の対応策(短信記載)
- 事業別戦略見直し、コスト管理、新規顧客獲得強化、資金調達手段の確保、不動産売却活動の継続等
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 四半期連結財務諸表作成に関する特有の会計処理:無し
- 期中レビュー:任意で公認会計士事務所による期中レビュー報告書あり。レビューにて重要な不適正を示す事項は認められなかったが、継続企業に関する重要な不確実性を注記。
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記あり。
必要な事項が未記載または不明な項目は以下の通りです。
(注)本まとめは提出済の決算短信内容に基づく事実整理です。投資助言や売買推奨は行っておりません。不明点や追加で確認したい項目(例:詳細の貸借対照表数値・個別子会社の業績など)があれば指示ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3113 |
| 企業名 | UNIVA・Oakホールディングス |
| URL | https://univahld.com/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 金融(除く銀行) – 証券、商品先物取引業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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