決算短信：アズパートナーズ（160A）

2026年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（非連結）

株式会社アズパートナーズ（証券コード：160A）

2026年3月期 第1四半期決算短信（非連結）要約（2025年8月14日公表）
以下は開示資料に基づく整理です。不明項目は「–」としています。投資助言や価値判断は含めません。

基本情報

• 企業名：株式会社アズパートナーズ
• 主要事業分野：シニア事業（介護付きホーム、デイサービス、ショートステイ等）、不動産事業（シニア開発・収益不動産等）
• 代表者名：代表取締役社長 兼 CEO 植村 健志
• 問合せ先：取締役 兼 常務執行役員 松尾 篤人／TEL 03-5577-6510
• 公表日（提出日）：2025年8月14日
• 対象会計期間：2025年4月1日～2025年6月30日（第1四半期累計）
• 決算説明資料：作成あり（決算説明会の開催は無）
• 上場取引所：東（東証）
• 会社URL：https://www.as-partners.co.jp/

セグメント

• セグメント名称・概要：
  • シニア事業：介護付きホーム（有料老人ホーム）、デイサービス、ショートステイ等の運営
  • 不動産事業：シニア向け開発（販売用不動産）、収益不動産の賃貸・保有・再生等
• 事業所・稼働等（第1四半期時点）：
  • 介護付きホーム：29事業所（東京都13、埼玉6、神奈川6、千葉4）
  • デイサービス：17事業所
  • ショートステイ：4事業所
  • 稼働率（期中平均）：既存24事業所で94.2%、全29事業所で90.8%／デイサービス86.2%／ショートステイ106.2%

発行済株式

• 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：3,576,000株（2026年3月期 第1Q）
• 期末自己株式数：－株
• 期中平均株式数（四半期累計）：3,576,000株（当第1Q）
• 時価総額：–（開示なし）

今後の予定

• 決算発表（次回）：通期決算は2026年3月期の通期（通期実績は年次管理、今期予想は通期のみ開示）
• 株主総会、IRイベント等：–（具体日程の記載なし）
• 備考：決算補足資料は作成あり、決算説明会は開催無し（資料参照のこと）

財務指標（要点、金額は百万円表示）

（注：第1四半期累計＝2025年4月1日～6月30日、対前年同四半期増減率は開示数値に準拠）
– 売上高（第1Q累計）：8,991 百万円（前年同期：3,987 百万円、+125.5%）
– 営業利益（第1Q累計）：1,413 百万円（前年同期は△19 百万円）
– 経常利益（第1Q累計）：1,454 百万円（前年同期は△34 百万円）
– 四半期純利益（第1Q累計）：1,000 百万円（前年同期は△32 百万円）
– 1株当たり四半期純利益（基本）：279.67円（希薄化後：276.94円）
– 総資産：19,216 百万円（前期末 21,408 百万円）
– 純資産：4,966 百万円（前期末 4,163 百万円）
– 自己資本比率：25.8%（前期末 19.4%）
– 通期（2026年3月期）業績予想（変更なし）
– 売上高：23,863 百万円（前期比 +33.2%）
– 営業利益：1,460 百万円（+11.9%）
– 経常利益：1,508 百万円（+11.7%）
– 当期純利益：1,065 百万円（+11.3%）
– 1株当たり当期純利益（予想）：297.87円
– 貸借対照表の主な項目（第1Q末、千円ベースは原資料参照）：
– 現金及び預金：7,183 百万円（前期末 6,856 百万円）
– 販売用不動産：1,669 百万円（前期末 4,221 百万円、販売により減少）
– 仕掛販売用不動産：2,309 百万円（前期末 2,520 百万円）
– 短期借入金：1,274 百万円（前期末 1,130 百万円）
– 長期借入金（期末残高）：3,849 百万円（前期末 7,263 百万円）
– 財務安全性・効率性（資料数値より算出、四捨五入）
– 営業利益率（第1Q） = 営業利益 / 売上高 ≒ 15.7%
– 純利益率（第1Q） ≒ 11.1%
– 総資産回転率（第1Q、四半期ベース） = 売上高 / 総資産 ≒ 0.468
– 総資産利益率（ROA、第1Q） ≒ 5.2%（四半期ベース）
– 株主資本利益率（ROE、第1Q） ≒ 20.1%（四半期ベース）
– 流動比率 = 流動資産 / 流動負債 ≒ 148.3%
– 負債比率（負債／自己資本） ≒ 287%（負債合計 14,249 / 純資産 4,966）

（注：上記は第1四半期の数字を用いて単純算出した参考値。年率換算や継続前提等の調整は行っていません。）

セグメント別（第1四半期累計）

• シニア事業
  • 売上高：3,739.9 百万円（前年同期比 +14.3%）
  • セグメント利益：569.966 百万円（前年同期比 +77.6%）
  • 主な内訳（顧客契約収益）：介護付きホーム 3,072.996 百万円、デイサービス等 662.360 百万円
  • 稼働率（既存24事業所）：94.2%、全29事業所 90.8%
• 不動産事業
  • 売上高：5,276.4 百万円（前年同期比 +604.6%）
  • セグメント利益：1,279.282 百万円（前年同期比 +964.3%）
  • 主な内訳：不動産販売（シニア開発案件の土地建物販売）5,181.791 百万円、賃貸収入等 94.592 百万円
• セグメント合計
  • セグメント利益合計：1,849.249 百万円（調整額 △435.860 百万円 を差し引き、営業利益 1,413.388 百万円に連結）

財務の解説（開示内容の整理）

• 売上高・利益の伸びは不動産事業（シニア開発での土地建物販売計上）が大きく寄与。販売用不動産の減少（売上計上）により流動資産の内訳が変動。
• 負債は総額で減少（前期末比 約2,995 百万円減）しているが、短期借入は増加。長期借入金の返済により長期負債が減少している。
• 純資産は四半期純利益計上により増加（前期末比 約803 百万円増）、自己資本比率は改善（19.4% → 25.8%）。
• 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していないと明記。ただし現金預金は前期末から増加。

配当

• 直近の実績・予想：
  • 2025年3月期（期末含む）：年間合計 55.00円（中間 0.00、期末 55.00）
  • 2026年3月期（予想）：年間合計 65.00円（中間予想 0.00、期末 65.00）
• 特別配当：記載なし（無）
• 直近の配当予想からの修正：無

中長期計画との整合性

• 開示内容：資料中に「世代を超えた暮らし提案型企業」を使命とした事業展開の記載あり。中期経営計画の数値目標や進捗に関する具体的な開示は本資料に明確記載なし（→ 表示：–）。
• 備考：業績管理は年次ベースで行っており、当期は通期予想のみ開示。

競合状況・市場動向（開示内容の要約）

• 介護業界：高齢化進行で需要は拡大、ただし人材確保の課題が顕在。令和6年度介護報酬改定における一部プラス改定や補正予算等で支援措置あり。
• 不動産市場：分譲住宅は堅調、オフィス賃貸は集約傾向の中で入居率減少に歯止めの兆し。
• 競合比較に関する具体的数値・他社名の比較は本資料に記載なし（→ 表示：–）。

今後の見通し・リスク要因

• 今後の見通し：通期業績予想は公表済（変更なし）。第1四半期は不動産販売の計上により大幅な増益。
• 開示されている主なリスク要因（記載に基づく一般的要素）：
  • 国内外の経済環境変動（物価、景気、国際情勢、通商政策等）
  • 人材確保・人件費の動向（介護事業における採用・定着）
  • 不動産販売のタイミング・施工・開発リスク、建設費や資材価格の変動
  • 金利動向（借入金に係る影響）および税制・報酬改定の影響
• 将来予測に関する注意：業績見通しは合理的前提に基づく期待値であり、実績は様々な要因で異なる可能性がある旨の注記あり。

重要な注記

• 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理：無
• 会計方針の変更・見積り変更・修正再表示：無
• 四半期財務諸表に対する公認会計士等によるレビュー：無（記載あり）
• 収益認識：不動産賃貸収入等について「リース取引に関する会計基準」に基づく処理を含む旨の注記あり。
• 添付資料に「業績予想の前提条件」等の説明あり（詳細は添付資料P.3参照）。

上記は開示資料に基づく事実の整理です。詳細な数値や原資料は必ず原文（決算短信・補足資料）でご確認ください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

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