2026年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（非連結）
決算短信要約（Markdown形式）
対象資料：株式会社アルマード 2026年３月期 第1四半期決算短信（非連結）
提出日：2025年8月14日
基本情報
- 企業名：株式会社アルマード
- 証券コード：4932（東証）
- URL：https://www.almado.co.jp
- 主要事業分野：卵殻膜ヘルスケア事業（化粧品・健康関連商品の研究・製造・販売）
- 代表者：代表取締役社長 保科 史朗
- 問合せ先：常務取締役 蕨 博雅（TEL 03-4334-1126）
- 決算補足説明資料：作成あり
- 決算説明会：無し
報告概要
- 提出日：2025年8月14日
- 対象会計期間：2025年4月1日～2025年6月30日（第1四半期累計）
- 四半期レビュー：任意の期中レビュー有（アーク有限責任監査法人 東京オフィス）
セグメント
- 単一セグメント：卵殻膜ヘルスケア事業（セグメント別開示は省略）
- 内訳（販売チャネル別）：
- TV通販（TV直販）
- 外販（一般流通）
- 外販（OEM販売）
- 直販（EC）
発行済株式
- 期末発行済株式数（自己株式含む）：10,394,000株（2026年3月期第1Q）
- 期末自己株式数：1,163,988株
- 四半期累計の期中平均株式数：9,230,012株（当第1四半期）
- 時価総額：–（資料記載なし）
- その他：従業員向け譲渡制限付株式報酬として自己株式23,499株を処分（処分価額 1,126円/株、処分総額 約26,459,874円、2025/7/29 完了）
今後の予定
- IRイベント：決算補足資料作成（あるが決算説明会は無）
財務指標（要点）
単位は特に断りがない場合 千円（注記：資料は千円表示。以下は主要数値を千円で記載）
損益（第1四半期累計：2025/4/1–2025/6/30）
- 売上高：2,516,796（前年同期 1,754,539、前年同期比 +43.4%）
- 売上原価：653,562
- 売上総利益：1,863,233
- 販売費及び一般管理費：2,744,055
- 営業利益（営業損失）：△880,821（前年同期 △601,454）
- 経常利益（損失）：△871,394（前年同期 △599,134）
- 四半期純利益（損失）：△604,794（前年同期 △416,006）
- 1株当たり四半期純損失：△65.52円
※ 通期予想（修正なし）
– 売上高：10,000,000（百万円単位表記では 10,000 百万円に相当）
– 営業利益：1,050,000
– 経常利益：1,038,000
– 当期純利益：720,000
– 1株当たり当期純利益（通期予想）：77.72円
貸借対照表（2025/6/30）
- 総資産：4,830,140
- 流動資産：4,278,074（前期末比 減少151,471）
- 現金及び預金：1,183,433（減少）
- 電子記録債権：320,262（減少）
- 売掛金：921,709（増加）
- 商品（在庫）：1,255,673（ほぼ横ばい）
- 前払費用：359,370（増加）
- 固定資産：552,065（増加、繰延税金資産の増加が主因）
- 負債合計：4,161,058（前期末比 増加1,313,205）
- 流動負債：4,099,434（短期借入金が1,200,000増加し3,300,000に）
- 純資産：669,081（前期末 1,873,826 → 大幅減）
- 自己資本比率：13.9%（前期 39.7%）
キャッシュフロー
- 第1四半期のキャッシュフロー計算書は作成していない（注記）。ただし現金及び預金は前期末比で減少。
効率性指標（資料に明記なし）
- 総資産回転率、流動比率、負債比率等の直接表示は無し。推定可能な点は以下：
- 流動比率（流動資産4,278,074 / 流動負債4,099,434） ≈ 104%（概算）
- 有利子負債の増加（短期借入金3,300,000）により財務負担増加
セグメント別情報（販売チャネル別内訳）
（当第1四半期累計：金額は千円、構成比は売上高に対する割合）
– 直販（EC）：1,878,400（74.6%） — 直販が売上の主力
– 解説：メンズスキンケアのTVCM放映により新規顧客獲得が過去最高を記録、前年同期比で大幅増
– 外販（一般流通）：178,622（7.1%） — バラエティショップ導入拡大で増加
– 外販（OEM販売）：222,756（8.9%） — 前年同期比大幅増（前年の出荷が少量だったため、年度間の出荷スケジュール差に起因する一時的大幅増）
– TV通販：237,016（9.4%） — 前年同期比減（大型番組の予算未達・一部出荷の期ズレによる）
セグメント戦略・見通し：資料では「卵殻膜」の研究・商品開発に注力し、EC中心に顧客獲得を図る旨を記載。OEMの増加は一時的要因の説明あり。
配当
- 直近の実績（2025年3月期）：年間合計 65.00円（期末65.00円、第二四半期 0.00円）
- 2026年3月期予想：年間合計 65.00円（第2四半期末 0.00円、第3四半期末 –、期末 65.00円）
- 直近公表の配当予想から修正は無し
- 特別配当：無し
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の具体的数値や進捗に関する詳細記載は本資料に無し（中期計画としては卵殻膜を軸にした成長を掲げているが、進捗評価の定量情報は –）
- 通期業績予想は2025年5月15日公表の予想から修正無し
競合状況・市場動向（資料に基づく記載）
- 市場環境：高齢化社会で美容・健康ニーズの拡大を想定。原材料・資源価格上昇や国際通商政策等による不確実性を指摘
- 競合他社との比較：資料に具体的な競合比較は無し（→ –）
- 競争優位性：卵殻膜の機能性を科学的に解明し差別化を図る旨の記載（定性的）
今後の見通し・リスク要因
- 今期業績予想（通期、修正なし）
- 売上高：10,000,000
- 営業利益：1,050,000
- 経常利益：1,038,000
- 当期純利益：720,000
- 1株当たり当期純利益：77.72円
- 第1四半期実績との差異：第1四半期は販管費増（主に広告宣伝費）により大幅な営業損失計上。通期見通しは既存の前提を維持。
- 主なリスク要因（資料より）：
- 原材料・資源価格の高騰による影響
- 為替変動（営業外損益に表れうる）
- 世界経済の不確実性（米国の通商政策など）
- 顧客獲得施策（広告投下）による費用負担増
- 流動性・財務リスク（短期借入金の増加等）
重要な注記
- 会計方針の変更：無し
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：無し
- 修正再表示：無し
- 継続企業の前提に関する注記：該当事項無し
- 重要な後発事象：
- 自己株式23,499株を譲渡制限付株式報酬として処分（2025/7/29 実行）
- 監査（期中レビュー）：アーク有限責任監査法人による期中レビューが実施され、重要な点で不適正と信じさせる事項は認められなかった旨の結論
※ 表示は原資料に基づく要約です。投資助言は行いません。不明な項目は「–」としています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4932 |
| 企業名 | アルマード |
| URL | https://www.almado.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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