2025年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社井筒屋(証券コード:8260)

(2025年2月期 第2四半期(中間期)決算短信 要約:対象期間 2024/3/1~2024/8/31、提出日 2024/10/11)

基本情報
  • 企業名:株式会社井筒屋
  • 上場取引所:東証(福岡)
  • 証券コード:8260
  • 代表者:代表取締役 影山 英雄
  • 主要事業分野:百貨店業(主力)、友の会事業、その他(情報サービス等)
  • URL:http://www.izutsuya.co.jp
  • 問合せ先:経理・財務部長 山本 直樹(TEL 093-522-3414)
報告概要
  • 決算短信提出日:2024年10月11日
  • 対象会計期間(中間期):2024年3月1日~2024年8月31日
  • 半期報告書提出予定日:2024年10月15日
  • 決算説明資料作成の有無:無
  • 決算説明会開催の有無:無
セグメント
  • 百貨店業:商品販売・催事等(主力)
  • 友の会事業:会員サービス等
  • その他:情報サービス等(セグメント外区分)
発行済株式
  • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):11,480,495株
  • 期末自己株式数:171,472株(うち株式給付信託保有 88,200株・58,800株含む)
  • 期中平均株式数(中間期):11,309,028株
  • 時価総額:–(決算短信に記載なし)
今後の予定
  • 半期報告書提出予定日:2024-10-15
  • 配当支払開始予定日:―
  • IRイベント/決算説明会:当中間期は開催なし(今後の予定は記載なし)
  • 株主総会等:―
財務指標(主要数値)

(単位:百万円。%は前年同期比)
– 売上高:10,928(+0.2%)
– 営業利益:434(△9.2%)
– 経常利益:185(△60.0%)
– 親会社株主に帰属する中間純利益:201(△56.2%)
– 1株当たり中間純利益:17.83円
– 総資産:45,135
– 純資産:11,113
– 自己資本比率:24.6%
– 1株当たり純資産:982.70円
– 当中間期営業CF:+832(資金収入)
– 投資CF:△396
– 財務CF:△819
– 現金及び現金同等物残高(中間末):3,008
– 通期業績予想(変更なし)
– 売上高:22,700(+0.8%)
– 営業利益:900(△9.8%)
– 経常利益:800(△15.5%)
– 当期純利益:800(△17.3%)
– 1株当たり当期純利益(通期予想):70.32円

(注)代理人取引を総額表示に置き換えた場合の当中間期売上高:26,213(前年同期比100.6%)

損益(中間累計)
  • 売上高は前期比ほぼ横ばい(10,928 百万円)。
  • 売上総利益:5,476(前期 5,499)
  • 販管費:5,042(前期 5,021)
  • 営業利益は434(前期 477)。営業利益率 ≒ 4.0%(計算値:434/10,928 ≒ 3.97%)。
  • 経常利益の大幅減少は、持分法投資損失163百万円を計上した影響。
  • 親会社株主に帰属する中間純利益:201(前期 460)
貸借対照表(中間末)
  • 総資産:45,135(前期末 45,680)
    • 流動資産:7,466(現金及び預金 3,020、売掛金 1,982、商品 1,984)
    • 固定資産:37,668(有形固定資産 33,206、無形 788、投資その他 3,674)
  • 負債合計:34,021(前期末 34,713)
    • 流動負債:25,395(支払手形買掛金 4,238、短期借入金 11,333 等)
    • 固定負債:8,625(長期借入金 3,175 等)
  • 純資産:11,113(利益剰余金増加等により増加)
キャッシュ・フロー
  • 営業CF:+832(減価償却690等)
  • 投資CF:△396(有形固定資産取得等)
  • 財務CF:△819(借入金返済等)
  • 現金増減:△383、期末現金 3,008
収益性・効率性・安全性(計算ベース)
  • 営業利益率(中間):約 4.0%(434/10,928)
  • 経常利益率(中間):約 1.69%(185/10,928)
  • 当期純利益率(中間、親会社帰属):約 1.84%(201/10,928)
  • 総資産回転率(中間):約 0.24 回(10,928 / 45,135)
  • 流動比率(計算値):約 29.4%(流動資産7,466 / 流動負債25,395)
    • (注)流動比率は通常の算出方法による計算値を表示(企業側は明示していない)。
  • 自己資本比率:24.6%(短信記載)
セグメント別情報

(単位:百万円、当中間期 2024/3/1~8/31)
– 百貨店業
– 外部売上高:10,910
– セグメント利益:450
– 友の会事業
– 外部売上高:18
– セグメント利益:25
– その他(情報サービス等)
– 売上高等:―(短信の「その他」区分に含むが外部売上は合算扱い)
– セグメント合計利益:475、セグメント間消去 △41 → 連結営業利益 434

(注)百貨店業が収益の大部分を占める構成。セグメント利益から連結営業利益への差異は内部取引消去等。

配当
  • 2024年2月期(実績):期末配当 5.00円、年間合計 5.00円
  • 2025年2月期(予想):期末のみ 6.00円(年間合計 6.00円想定)
  • 直近配当予想の修正:無
中長期計画との整合性
  • 会社は「井筒屋グループ 中期3ヵ年経営計画(2022~2024年度)」を策定・推進中。
  • 当中間期はデジタル投資(「井筒屋アプリ」導入等)、人的資本投資、ポイント制度改修、売場改革(食品メッセージ・ラボ等)を実施。これら投資関連費用が中間業績に影響。
  • 会社は百貨店特有の季節変動(第4四半期に売上・利益集中)を踏まえ、通期予想は現時点で変更なしと判断。
競合状況・市場動向(短信記載内容の要約)
  • 国内経済は緩やかに回復。百貨店業界はインバウンド回復や都市部の主要店で回復が顕著だが、訪日客需要の小さい地方や郊外は依然厳しい状況。
  • 競合他社との比較データや市場シェアの具体値は短信に記載なし(→ 表示:–)。
  • 市場リスクとして短信は、商圏動向、公的規制、自然災害・事故、金利変動等を挙げている。
今後の見通し・リスク
  • 通期業績予想は変更なし(2025年2月期通期:売上22,700、営業利益900、経常利益800、当期純利益800)。
  • 中間期の業績低下要因:デジタル・人的資本投資費用の計上、持分法投資損失の計上(163 百万円)。
  • 主なリスク要因(短信記載):商圏動向、規制、自然災害、金利・金融市場の変動等(これに限定されない)。
重要な注記
  • 当中間期における連結範囲の重要な変更:無
  • 中間連結会計に特有の会計処理の適用:無
  • 会計方針の変更、見積り変更、修正再表示:いずれも無し
  • 中間決算短信は公認会計士・監査法人のレビュー対象外(注記あり)
  • 代理人取引を総額表示した場合の売上高(参考値):26,213百万円(前年同期比100.6%)

(注)
– 本要約は、提供された決算短信の記載内容に基づき整理したものです。投資助言を目的とするものではありません。数値は百万円未満切捨ての短信記載に従っています。記載のない項目は「–」としています。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 8260
企業名 井筒屋
URL http://www.izutsuya.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 小売 – 小売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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