令和8年3月期 第1四半期決算短信[日本基準](非連結)
細谷火工株式会社 — 令和8年3月期 第1四半期決算短信(非連結)要約
※出典:提出資料「令和8年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)」令和7年8月8日(掲載内容を要約)。不明箇所は「–」と表記。投資助言は行いません。
基本情報
- 企業名:細谷火工株式会社
- 主要事業分野:火工品事業(防衛装備品等)、賃貸事業
- 代表者:代表取締役社長 細谷 穰志
- 連絡先(問合せ責任者):財務経理部長 秋葉 真奈美、TEL 042-558-5111
- 上場取引所・コード:東証(東) 4274
- URL:http://www.hosoya-pyro.co.jp
報告概要
- 提出日:令和7年8月8日
- 対象会計期間:令和7年4月1日〜令和7年6月30日(令和8年3月期 第1四半期)
- 決算補足説明資料の有無:無
- 決算説明会の有無:無
セグメント
- 火工品事業:主力。防衛省向けの火工品・防衛装備品等の製造・販売。
- 賃貸事業:不動産等の賃貸収入。
発行済株式等
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む):4,032,000株
- 期中平均株式数(四半期累計):4,002,465株
- 期末自己株式数:29,535株
- 時価総額:–(決算短信に記載なし)
今後の予定
- 当該資料での今後イベント(決算発表日、株主総会、IRイベント等):–(記載なし)
- 業績予想の修正:直近公表予想からの修正なし(本短信時点)
貸借対照表(第1四半期末:令和7年6月30日)
- 総資産:4,449百万円(前期末 4,482百万円)
- 流動資産合計:1,972百万円(現金及び預金:855.8百万円、受取手形及び売掛金:86.0百万円、仕掛品:532.7百万円等)
- 固定資産合計:2,477百万円(投資有価証券:603.2百万円 等)
 
- 負債合計:1,258百万円(前期末 1,286百万円)
- 流動負債:848百万円
- 固定負債:410百万円
 
- 純資産合計:3,191百万円(前期末 3,197百万円)
- 自己資本比率:71.7%(前期末 71.3%)
損益計算書(第1四半期累計:令和7年4月1日〜6月30日)
- 売上高:191百万円(前年同期 289百万円、△33.9%)
- 売上総利益:46.6百万円
- 販管費:75.7百万円
- 営業損失:△29.1百万円(前年同期は営業利益58.4百万円)
- 経常損失:△25.8百万円(前年同期は経常利益61.5百万円)
- 四半期純損失:△17.1百万円(前年同期は四半期純利益43.6百万円)
- 1株当たり四半期純損失:△4.27円
キャッシュフロー
- 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成されていない(本資料注記)
- 減価償却費(第1四半期累計):14,404千円
主要財務安全性・効率性指標(計算値・端数処理あり)
- 負債/純資産(負債資本比の一例):1,257.9 / 3,191.5 ≒ 0.39(約39%)
- 流動比率(流動資産 / 流動負債):1,972.0 / 848.3 ≒ 2.32(約232%)
- 総資産回転率(当期売上高 / 総資産):191.4 / 4,449.5 ≒ 0.043(期間比率)
- 売上高営業利益率(第1四半期):△29.1 / 191.4 ≒ △15.2%(前年同期は +20.2%)
前年同四半期(参考)
- 火工品事業:売上 245.9百万円、セグメント利益 39.1百万円
- 賃貸事業:売上 43.5百万円、セグメント利益 30.8百万円
- 全社調整等:全社費用 △11.5百万円 → 営業利益 58.4百万円
当第1四半期(今回)
- 火工品事業:
- 売上高:147.3百万円(前年同期比 △40.1%)
- セグメント損失:△48.7百万円(前年同期はセグメント利益39.1百万円)
- コメント(会社記載):防衛省向け契約は堅調だが納期の下期偏重(納期後ろ倒し)により上期売上が大幅に減少。納期調整や民間向け受注拡大に努めたが平準化に至らず。
 
- 賃貸事業:
- 売上高:44.0百万円(前年同期比 +1.2%)
- セグメント利益:31.6百万円(同 +2.6%)
 
- セグメント合計:報告セグメント計 △17.1百万円、全社費用 △12.0百万円 → 営業損失 △29.1百万円(損益計算書と整合)
配当
- 直近の実績(令和7年3月期):期末配当 17.00円(年間合計 17.00円)
- 令和8年3月期(会社予想):中間配当 無、期末配当予想 10.00円、年間合計予想 10.00円
- 特別配当:無し(当該期の記載なし)
中期経営計画との整合性
- 中期経営計画の記載・進捗状況:–(本短信に具体的中期計画や数値進捗の記載なし)
- 業績予想の修正:本短信時点で前回発表の通期業績予想に変更なし(売上 2,030百万円、営業利益 280百万円、当期純利益 198百万円、1株当たり当期純利益 49.47円)
競合状況・市場動向(資料記載の要点)
- 外部環境:米国の政策動向やウクライナ・中東情勢など地政学リスクにより景況感には下押し圧力ありと記載。
- 事業特有の動向:政府の防衛予算拡大は継続し、主力の防衛装備品は需要増が見込まれるが、受注の納期が下期に集中している点が業績に影響。
- 競合他社比較・市場シェア:–(本短信に記載なし)
今後の見通し・リスク要因(会社記載・決算要旨に基づく)
- 通期業績予想:変更なし(前回公表どおり)
- 通期(令和8年3月期予想):売上高 2,030百万円(△0.4%)、営業利益 280百万円(△3.7%)、経常利益 283百万円(△5.0%)、当期純利益 198百万円(△9.9%)、EPS 49.47円
 
- 主なリスク要因(開示・説明に基づく留意点)
- 受注納期の偏り(上期の納期後ろ倒し→売上偏在化)
- 地政学的・マクロ要因(米国政策、国際情勢等)
- 為替・原材料価格・規制等の一般リスク:–(具体的数値リスクの記載は本短信に限定的)
 
- その他:業績見通しは現時点の情報・合理的前提に基づくも、実際結果はさまざまな要因で異なる可能性がある旨記載あり。
重要な注記
- 会計方針の変更:無
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
- 四半期財務諸表に対する公認会計士・監査法人によるレビュー:無(注記あり)
- その他特記事項:直近公表の配当・業績予想に変更は無し。継続企業の前提に関する注記なし。
必要であれば、以下について追記できます(指定ください):
– 表形式での主要数値(BS/PL/セグメント)抜粋
– 率や増減のグラフ化(簡易計算)
– 本短信の原文該当ページ・項目の参照箇所提示
(以上)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4274 | 
| 企業名 | 細谷火工 | 
| URL | http://www.hosoya-pyro.co.jp/ | 
| 市場区分 | スタンダード市場 | 
| 業種 | 素材・化学 – 化学 | 
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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