(再訂正・数値データ訂正)「2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について
鈴与シンワート株式会社(コード:9360) 2025年3月期 訂正決算短信 要約
以下は、提供いただいた「鈴与シンワート株式会社 2025年3月期 訂正決算短信(再訂正含む)」の内容を、個人投資家向けの整理フォーマットに沿ってまとめたものです。出典は同社の訂正開示資料(提出日等は下記参照)。不明な項目は「–」で表記しています。
基本情報
- 企業名:鈴与シンワート株式会社(9360)
- 主要事業分野:情報サービス事業、物流事業(報告セグメント)
- 代表者名:代表取締役 德田 康行
- 上場市場:東証スタンダード
- IR問合せ先:経理部長 福山 寛二(TEL. 03-5440-2800)
- 報告概要:
- 提出日(訂正開示):2025年6月24日
- 対象会計期間:2024年4月1日 ~ 2025年3月31日
- 開示内容:2025年5月14日公表の決算短信について、5月26日訂正のうえ、さらに一部再訂正(届出文書中に下線で訂正箇所を表示)
 
- その他:当訂正は有価証券報告書作成過程での訂正(詳細は「訂正の理由」参照)
サマリー(連結業績:2025年3月期=2024/4/1–2025/3/31、単位:百万円、端数切捨て)
- 売上高:19,116 百万円(前期 17,160 百万円、+11.4%)
- 営業利益:1,395 百万円(前期 1,021 百万円、+36.6%)
- 経常利益:1,438 百万円(前期 1,067 百万円、+34.8%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:1,106 百万円(前期 770 百万円、+43.6%)
- 包括利益(訂正後):1,097 百万円(訂正前 1,101 百万円)
- 訂正の要点:その他の包括利益に「土地再評価差額金 – △4百万円」を計上したことなどにより、包括利益が1,101→1,097百万円に訂正
 
(注)上記は会社資料の「訂正後」数値に基づく
セグメント(連結:情報サービス事業/物流事業)
単位:百万円(当連結会計年度:2024/4/1–2025/3/31、訂正後数値)
– 売上高(外部顧客向け)
    – 情報サービス事業:15,725
    – 物流事業:3,390
    – 合計(連結):19,116
– セグメント利益(営業ベース)
    – 情報サービス事業:2,907
    – 物流事業:626
    – セグメント合計:3,533
    – セグメント調整(全社費用等):△2,137
    – 連結営業利益(計上額):1,395(表中の営業利益と一致)
– セグメント資産
    – 情報サービス事業:4,057
    – 物流事業:3,781
    – 調整(全社等):4,322
    – 連結計上額:12,161
– その他(主要項目、訂正後)
    – 減価償却費(セグメント合計):542、調整75、連結合計618
    – のれん償却額:7
    – 負ののれん発生益:39
    – 有形/無形固定資産の増加額(セグメント計):情報 173、物流 330、合計 504、調整 258、連結合計 762
    – (この固定資産増加額の内訳について、訂正前から物流側の数値が208→330等で修正)
– 注記(セグメント注)
    – セグメント利益の調整額 △2,137百万円は、セグメント間取引消去28百万円および各セグメントに配分していない全社費用△2,193百万円を含む
    – セグメント資産の調整額は長期投資資産(投資有価証券)等の全社資産を含む
財務指標(開示情報に基づく要点)
- 損益の要点(連結、百万円)
- 売上高:19,116
- 営業利益:1,395
- 経常利益:1,438
- 親会社株主に帰属する当期純利益:1,106
 
- 主要収益性指標(計算、参考)
- 営業利益率 ≒ 1,395 / 19,116 = 7.3%
- 経常利益率 ≒ 1,438 / 19,116 = 7.5%
- 当期純利益率 ≒ 1,106 / 19,116 = 5.8%
- 総資産回転率の目安(参考):売上高 / 連結計上資産(表の合計12,161を使用した場合) ≒ 19,116 / 12,161 = 1.57回
- 注:総資産等の正式な連結貸借対照表は本資料の抜粋に含まれていないため、上はセグメント表中の連結計上額(12,161百万円)を使用した概算です。
 
- 財務安全性指標:自己資本比率、負債比率、流動比率等は本訂正短信の抜粋に数値が含まれていないため記載なし(–)
- セグメント別収益貢献:
- 情報サービス事業が売上・セグメント利益の主力(売上比 約82%:15,725/19,116)
- 物流事業は規模は小さいが利益は寄与(売上比 約18%、セグメント利益626)
 
財務の解説(訂正内容の背景)
- 訂正の理由:有価証券報告書作成過程で記載内容の一部訂正が必要と判明したため(5月14日開示→5月26日訂正→さらに6月24日再訂正)。主な修正は以下。
- 連結包括利益計算書において「土地再評価差額金 – △4百万円」を計上する等により、総括的な「包括利益」が1,101→1,097百万円に修正。
- セグメント別の「有形固定資産及び無形固定資産の増加額」等の内訳(物流事業側等)について数値修正(例:物流 208→330 等)、結果として連結合計の該当項目が変更。
- セグメント注記の調整額説明等は変更なし(内容は注記参照)。
 
配当
- 配当実績・予想(中間・期末・年間):本資料抜粋に記載なし(–)
- 特別配当の有無:記載なし(–)
セグメント別情報(簡潔)
- 情報サービス事業:
- 売上:15,725 百万円
- セグメント利益:2,907 百万円
- 概要・戦略等:詳細な戦略や施策は本資料抜粋に記載なし(–)
 
- 物流事業:
- 売上:3,390 百万円
- セグメント利益:626 百万円
- 概要・戦略等:記載なし(–)
 
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の進捗や目標との整合性に関する記載は本資料抜粋に含まれていないため(–)
競合状況や市場動向
- 同業他社比較、マーケットシェア、競争優位性に関する記述は本資料に記載なし(–)
今後の見通し・リスク要因
- 業績予想(次期予想等):本資料抜粋に記載なし(–)
- 主なリスク要因(一般的項目、会社固有の記載がないため一般例を列挙)
- 経済環境の変化、荷動きやIT需要の変動
- 原材料・資材費や人件費の上昇によるコスト増
- 規制・法制度の変更
- 為替変動(海外取引がある場合)
- サプライチェーンの混乱や物流費の上昇
- (注)これらは一般的リスク例であり、同社の開示するリスク要因一覧は有価証券報告書等を参照してください。
 
重要な注記(会計・その他)
- 会計方針の変更有無:本抜粋では特段の会計方針変更の記載は確認できないが、訂正は包括利益や固定資産増加額などの記載ミスに起因するもの
- その他の重要告知:当期決算短信の複数回の訂正(再訂正)を公表している点に留意(最初の発表→5/26訂正→6/24再訂正)
参考:本訂正のポイント(箇条書き)
- 連結業績の主要数値(売上・営業利益・当期純利益)は変更なし(訂正後の主要業績数値は当初発表と同じ)。
- 包括利益が1,101百万円→1,097百万円に訂正(主因:土地再評価差額金の計上等)。
- セグメント別「有形/無形固定資産の増加額」等の内訳修正により、一部注記数値を修正。
- セグメント利益の調整等(全社費用配分など)の説明内容は維持。
不明点やさらに深掘りしたい項目(例:貸借対照表の詳細、キャッシュフロー、配当政策、来期予想、事業別の詳細コメント等)があれば、その該当ページや開示資料(有価証券報告書/決算説明資料)を提示いただければ、提示情報に基づき同様に整理してお返しします。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9360 | 
| 企業名 | 鈴与シンワート | 
| URL | http://www.shinwart.co.jp/ | 
| 市場区分 | スタンダード市場 | 
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 | 
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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