決算短信：鈴与シンワート（9360）

(訂正・数値データ訂正)「2025年３月期 決算短信〔日本基準〕（連結）」 の一部訂正について

鈴与シンワート株式会社（コード：9360） 2025年3月期 訂正決算短信 要約（Markdown）

以下は、2025年5月26日付「訂正決算短信（連結）」（主に数値訂正箇所）の内容を、提供資料に基づき整理したものです。不明な項目は「–」で記載しています。

基本情報

• 企業名：鈴与シンワート株式会社
• 主要事業分野：情報サービス事業、物流事業（報告セグメント）
• 代表者名：代表取締役 德田 康行
• 証券コード・市場区分：9360、東証スタンダード
• 問合せ先：経理部長 福山 寛二（TEL.03-5440-2800）

報告概要

• 提出日：2025年5月26日（訂正開示）
• 対象会計期間：当連結会計年度 自 2024年4月1日 至 2025年3月31日
• 訂正の趣旨：2025年5月14日公表の決算短信において、売上原価および販売費及び一般管理費の集計に「入り繰り（集計誤り）」があり、一部数値を訂正。営業利益以下の各段階利益には影響なし。併せてセグメント注記の「有形固定資産及び無形固定資産の増加額」に軽微な誤り（634→633百万円）を訂正。
• 添付該当ページ：本文・添付資料（該当ページ参照）

セグメント

• 区分：
  • 情報サービス事業
  • 物流事業
• セグメントの概要：提供資料では区分別の売上・利益・資産等を掲載（下段に数値を記載）
• その他：セグメント間調整および連結調整あり

財務指標（要点）

注：以下の数値はいずれも「百万円」単位（資料表記）／（カッコ）は百万円→億円表示換算。

損益計算書（主要項目：前期比較）

• 売上高
  • 前連結会計年度（2023/4/1–2024/3/31）：17,160（171.60億円）
  • 当連結会計年度（2024/4/1–2025/3/31）：19,116（191.16億円）／前期比 +11.4%
• 売上原価（訂正後）
  • 前期：13,252
  • 当期：14,493（144.93億円）
• 売上総利益（訂正後）
  • 前期：3,907
  • 当期：4,622（46.22億円）／前期比 +18.3%
  • 売上総利益率（訂正後）：4,622 / 19,116 = 24.2%
• 販売費及び一般管理費（訂正後）
  • 前期：2,885
  • 当期：3,226（32.26億円）
• 営業利益
  • 前期：1,021
  • 当期：1,395（13.95億円）／前期比 +36.6%
  • 営業利益率：1,395 / 19,116 = 約7.30%
• 経常利益
  • 前期：1,067
  • 当期：1,438（14.38億円）／前期比 +34.8%
  • 経常利益率：1,438 / 19,116 = 約7.52%
• 親会社株主に帰属する当期純利益
  • 前期：770
  • 当期：1,106（11.06億円）／前期比 +43.6%
  • 当期純利益率：1,106 / 19,116 = 約5.79%

※訂正の影響：売上高は変わらず。売上総利益は +79 百万円、販売費及び一般管理費は +78 百万円 と修正されたが、これら相殺により営業利益以下の各段階利益に影響はない（営業利益は従来値と同額）。

貸借対照表・キャッシュフロー

• 貸借対照表（資産・負債・純資産）の主要数値：–（提供資料に未記載）

効率性指標

• 総資産回転率等：提供資料に総資産や売上高以外の必要数値がないため算出不可（–）
• 売上高営業利益率（当期）：約7.30%（上記参照）
• 備考：その他効率性指標は開示資料にないため割愛

セグメント別（当連結会計年度：単位 百万円）

• 売上高（外部顧客向け）
  • 情報サービス事業：15,725（157.25億円）
  • 物流事業：3,390（33.90億円）
  • 計：19,116（191.16億円）
• セグメント利益（原則）：
  • 情報サービス事業：2,907
  • 物流事業：626
  • 計（セグメント合計）：3,533
  • セグメント間・連結調整：△2,137
  • 連結計上額（営業利益相当）：1,395
• セグメント資産：
  • 情報サービス：4,057
  • 物流：3,781
  • 計：7,839
  • 連結調整：4,322
  • 連結計上額：12,161
• その他（当期）
  • 減価償却費（セグメント合計）：542（調整後合計 618）
  • のれん償却額：7
  • 負ののれん発生益：39
  • 有形固定資産及び無形固定資産の増加額（訂正後）：合計 633（情報サービス 173、物流 208、調整 252）

中長期計画との整合性

• 備考：今回の訂正は集計誤りの修正であり、業績の上振れ・下振れに関する計画達成見通しの記載は提供資料内にない

競合状況・市場動向

• 備考：提供資料（訂正開示）は主に数値訂正に関する内容であり、市場環境・競合比較の開示は含まれていない

今後の見通し・リスク

• 主なリスク要因（一般的留意点・例示）
  • 為替変動、燃料・物流コスト、労働需給の変化、規制環境の変化等が業績に影響を与える可能性（資料内の個別開示なし）
• 備考：提供資料は訂正開示が目的のため、詳細な見通し・リスクの追加開示は含まれていない

重要な注記

• 訂正の理由：売上原価および販売費及び一般管理費の集計に「入り繰り（集計誤り）」があったため訂正。営業利益以下（営業利益、経常利益、当期純利益等）に影響はないと明示。
• 会計方針変更：会計方針の変更は示されていない（訂正は集計誤りの修正）。
• その他：セグメント情報における固定資産増加額の軽微な修正（634→633 百万円）

訂正のポイント（簡潔）

• 売上高：変更なし（19,116 百万円）
• 売上総利益：4,543 → 4,622 百万円（+79 百万円）
• 販売費及び一般管理費：3,148 → 3,226 百万円（+78 百万円）
• 営業利益以下の各段階利益：影響なし（営業利益 1,395 百万円等は不変）
• セグメント注記の固定資産増加額：634 → 633 百万円に訂正（軽微）

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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