決算短信：日本坩堝（5355）

（訂正）「2025年3月期第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）」の一部訂正について

日本ルツボ株式会社（登記：日本坩堝株式会社） — 2025年3月期 第2四半期（中間期）決算短信 要約

注意：本資料は提供された決算短信に基づく整理です。投資助言は行いません。不明な項目は「–」としています。訂正事項については末尾の「重要な注記」を参照してください。

基本情報

• 企業名：日本ルツボ株式会社（登記上：日本坩堝株式会社）
• 証券コード：5355（東証スタンダード）
• 代表者：代表取締役社長 西村 有司
• 主要事業分野：耐火物（鋳造向け等）、エンジニアリング（工業炉等）、不動産、塗料循環装置など（その他事業）
• 本社問合せ先：取締役総務部長 岡本 聡（TEL 03-3443-5551）
• ウェブ：https://www.rutsubo.com/

報告概要

• 決算短信公表日（原出）：2024年11月7日
• 訂正公表日：2025年8月14日（※一部訂正あり。詳細は別途訂正報告書を参照）
• 対象会計期間（中間期）：2024年4月1日〜2024年9月30日（2025年3月期 第2四半期中間連結）

提出・説明予定等（決算短信記載）

• 半期報告書提出予定日：2024年11月13日
• 配当支払開始予定日：未定
• 決算補足説明資料の作成：無
• 決算説明会の開催：無

セグメント

• 報告セグメント（主な構成）
  • 耐火物事業：鋳造向け等の耐火物製品（主力）
  • エンジニアリング事業：工業炉等の設計・製造・保守（フリーダム炉等）
  • 不動産事業：賃貸等
  • その他：塗料循環装置事業等

発行済株式

• 期末発行済株式数（普通株式、自己株式を含む）：7,045,200株
• 期末自己株式数：417,355株
• 期中平均株式数（中間期）：6,627,845株
• 時価総額：–（決算短信に記載なし）

主要業績（連結：中間累計、単位は百万円／％）

• 対象期間：2024/4/1〜2024/9/30（2025年3月期 中間）
• 売上高：4,855 百万円（前年同期比 +0.9%）
• 営業利益：217 百万円（同 +66.4%）
• 経常利益：228 百万円（同 +77.7%）
• 親会社株主に帰属する中間純利益：137 百万円（同 +29.7%）
• 1株当たり中間純利益（EPS）：20.74 円
• 包括利益：137 百万円（前年同期 170 百万円）

（通期予想：売上高 10,000 百万円、営業利益 550 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 400 百万円、1株当たり当期純利益 60.22 円。予想に修正なし）

連結財政状態（中間期末：2024年9月30日、単位は百万円）

• 総資産：11,067 百万円（前連結年度末 10,671 百万円）
• 純資産：5,341 百万円（前連結年度末 5,285 百万円）
• 自己資本比率：48.3%（前連結年度末 49.5%）

資産の内訳や負債構成は貸借対照表参照（主要項目は本文表を参照）。

セグメント別業績（当中間：2024/4/1〜9/30、単位は百万円：千円表記を百万円に換算）

• 耐火物事業
  • 売上高：2,776 百万円（売上比率 57.2%／前年同期比 +1.9%）
  • セグメント営業利益：266 百万円（前年同期比 +16.1%）
• エンジニアリング事業
  • 売上高：1,717 百万円（売上比率 35.4%／前年同期比 +7.8%）
  • セグメント営業利益：247 百万円（前年同期比 +52.0%）
• 不動産事業
  • 売上高：193 百万円（売上比率 4.0%／前年同期ほぼ横ばい）
  • セグメント営業利益：120 百万円（前年同期比 +1.2%）
• その他（塗料循環装置等）
  • 売上高：169 百万円（売上比率 3.5%／前年同期比 △43.8%）
  • セグメント営業損失：約73 百万円（前年は約42 百万円の損失）
• セグメント合計→営業利益（計上前調整含む）：217 百万円（連結営業利益）

（注）調整額は主に本社部門の人件費等。

財務諸表要点（要約）

• 中間連結貸借対照表（主要数値、2024/9/30）
  • 流動資産合計：6,601 百万円
  • 固定資産合計：4,466 百万円
  • 現金及び預金：1,905 百万円（現金及び現金同等物は 1,806,728 千円）
• 中間連結損益計算書（累計）
  • 売上総利益：1,408 百万円
  • 販管費：1,190 百万円
  • 営業利益：217 百万円
  • 経常利益：229 百万円
  • 特別利益合計：16 百万円（例：受取補償金、売却益等）
  • 税金等合計：105 百万円
• 中間連結キャッシュ・フロー（当中間）
  • 営業活動によるCF：+576 百万円
  • 投資活動によるCF：△488 百万円（有形固定資産の取得等、約316 百万円）
  • 財務活動によるCF：+161 百万円（長期借入増加等）
  • 現金及び現金同等物の増減：+218 百万円（期末 1,806,728 千円）

収益性・効率性・安全性（簡易指標）

• 売上高営業利益率（中間）：217 / 4,855 ≒ 4.47%
• 経常利益率：228 / 4,855 ≒ 4.71%
• 純利益率：137 / 4,855 ≒ 2.83%
• 総資産回転率（中間）：売上高 / 総資産 ≒ 4,855 / 11,067 ≒ 0.44 回（期間ベース）
• 流動比率（流動資産 / 流動負債）：6,601 / 3,740 ≒ 1.77
• 有利子負債（概算）：短期借入金 1,387 百万円 + 長期借入金 709 百万円 = 約 2,096 百万円
  • 現金同等物（1,807 百万円）との差で見ると純有利子負債は小幅（概算 約289 百万円）
• 債務合計 / 純資産（負債比率の参考）：負債 5,726 / 純資産 5,341 ≒ 1.07

（注）上は決算短信の数値を用いた簡易計算。四捨五入により差異が生じる場合あり。

配当

• 直近実績（2024年3月期）：期末 12.00 円、年間合計 12.00 円
• 2025年3月期（予想）：期末 18.00 円、年間合計 18.00 円（中間配当は未定／記載なし）
• 直近公表の配当予想に変更は無し（決算短信記載）

中長期計画との整合性

• 決算短信内に明示された中期経営計画の進捗に関する詳細記載：–（特段の記載なし）
• 通期業績予想に修正なし（2024年5月9日公表予想からの修正無し）

競合状況・市場動向（決算短信記載のポイント）

• 国内経済：生産・輸出の回復により緩やかな回復継続の見込み。ただし物価上昇や為替変動リスクに注意。
• 関連業界：
  • 自動車関連産業：販売台数・生産台数は前年同月比で増加傾向。部品供給制約の緩和が追い風。
  • 鉄鋼産業：自動車向けを中心に回復あり。ただし産業機械・建築向けは減少傾向。海外景気の下振れリスクに注意。
• 競合他社との比較・市場シェアに関する記載：–（決算短信に直接の比較記載なし）

今後の見通し・リスク要因（決算短信から）

• 通期予想は修正なし。必要が生じた場合は速やかに開示予定。
• 記載されている主なリスク要因（例）
  • 物価上昇、為替変動
  • 海外経済の景気変動
  • 主要取引先（自動車、鉄鋼など）需要の変動
  • 原材料価格変動等

重要な注記（会計・その他）

• 会計方針の変更、会計上の見積り変更、修正再表示：該当なし（当中間に特有の会計処理も無し）
• 第2四半期（中間期）決算短信は公認会計士または監査法人のレビューの対象外
• 訂正：当社は2024年11月7日に開示した「2025年3月期 第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）」の一部を訂正。訂正内容・理由は2025年8月14日付「過年度の有価証券報告書等の訂正報告書の提出及び過年度の決算短信等の訂正に関するお知らせ」を参照のこと。

（参考）短信中での注力点（会社側コメントより）
– 営業・技術一体で主力製品・新製品（例：フリーダム炉）の拡販を推進
– 耐火物・工業炉・環境・工事分野での販売増加が寄与
– 塗料循環装置事業は利益率低下により前年割れ

以上。必要であれば「主要数値の表（百万円表示）」や「主要比率の時系列グラフ（過去4期等）」など、さらに見やすく加工した資料を作成します（要望があれば対象範囲を指定ください）。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

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