2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エステールホールディングス株式会社(7872)

2026年3月期 第1四半期(2025年4月1日〜2025年6月30日)決算短信 要約
※出典:提出資料(2025年8月8日)。不明項目は「–」で記載。投資助言は行いません。

基本情報
  • 企業名:エステールホールディングス株式会社
  • 主要事業分野:宝飾品販売、眼鏡(卸売等)、食品販売・飲食店
  • 代表者:代表取締役社長 丸山 雅史
  • 上場取引所:東証
  • URL:https://www.estelle.co.jp
  • 問合せ先:取締役 横内 達治 TEL 03-6628-8480
報告概要
  • 提出日:2025年8月8日
  • 対象会計期間:2025年4月1日〜2025年6月30日(第1四半期連結累計)
  • 決算補足説明資料:無
  • 決算説明会:無
セグメント(報告セグメント)
  • 宝飾品(As-meエステール株式会社):小売中心。店舗販売、商品開発等。
  • 眼鏡(キンバレー株式会社):卸売を含む事業。海外子会社含む。
  • 食品販売・飲食店(エステールホールディングス株式会社):食品・飲食店舗運営。
発行済株式
  • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):11,459,223株
  • 期末自己株式数:981,653株
  • 期中平均株式数(四半期累計):10,477,570株
  • 1株当たり純資産(BPS):1,041.41円(第1四半期末)
損益(第1四半期累計)
  • 売上高:6,928(前期6,959、△0.4%)
  • 売上原価:3,144
  • 売上総利益:3,784
  • 販売費及び一般管理費:4,298
  • 営業損失:△514(前期△453)
  • 経常損失:△553(前期△373)
  • 親会社株主に帰属する四半期純損失:△621(前期△396)
  • 四半期包括利益:△717(前期△330)
  • 1株当たり四半期純損失:△59.36円

※四半期損益より:減価償却費(第1四半期):82百万円

財政状態(貸借対照表)
  • 総資産:29,765(前期末29,873)
  • 流動資産合計:23,510(現金及び預金4,965、受取手形及び売掛金1,937、商品10,816等)
  • 固定資産合計:6,254(有形固定資産1,707等)
  • 負債合計:18,337(前期末17,634)
    • 流動負債:10,421(1年内返済の長期借入金等)
    • 固定負債:7,915(長期借入金6,253等)
  • 純資産合計:11,428(前期末12,238)
  • 自己資本比率:36.7%(前期末39.9%)
  • 1株当たり純資産(BPS):1,041.41円
キャッシュ・フロー
  • 第1四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。
  • 現金及び預金は前期末比で減少(5,112 → 4,965 百万円、△147 百万円)。
主要財務比率・効率性(第1四半期実績)
  • 売上高営業利益率(営業損失÷売上高):約 △7.42%
  • 経常利益率(経常損失÷売上高):約 △7.98%
  • 親会社株主純利益率:約 △8.96%
  • 売上高総利益率(売上総利益÷売上高):約 54.62%
  • 流動比率(流動資産÷流動負債):約 225.6%
  • 負債/純資産比(負債合計÷純資産):約 160.3%
  • 総資産回転率(売上高÷総資産、期首総資産基準):約 0.233(Q1ベース)

(注)上記は第1四半期の実績に基づく単純計算値。年率換算等はしていません。

セグメント別情報(第1四半期)
  • 外部顧客への売上高(百万円、構成比)
    • 宝飾品:5,599(約80.8%)
    • 眼鏡:815(約11.8%)
    • 食品販売・飲食店:513(約7.4%)
    • 合計:6,928
  • セグメント損益(百万円)
    • 宝飾品:△473(損失) — 当セグメントが主な損失要因
    • 眼鏡:24(利益) — 海外子会社での卸売増が寄与
    • 食品販売・飲食店:△66(損失、前期より損失縮小)
  • 固定資産の減損(特別損失)
    • 宝飾品セグメントで36百万円の減損を計上(当第1四半期)
店舗数(セグメント別)
  • 宝飾品:334店(前期末336 → 新規出店1、閉店3)
  • 眼鏡:71店(前期末70 → 新規出店1)
  • 食品販売・飲食店:32店(前期末33 → 閉店1)
財務の解説(決算短信の記載内容より)
  • 経営環境:物価高、資源・原材料価格の高騰、円安、人件費上昇など先行き不透明な外部環境が継続。
  • 業績要因(第1四半期)
    • 売上は前年同期ほぼ横ばい(微減)。
    • 営業損益は販管費水準が高止まりで赤字幅が拡大。
    • 経常損益の悪化は、海外子会社での為替差損計上等が影響。
    • 純資産は配当支払・四半期損失により減少(純資産合計は前期末比で約8.10億円の減少)。
配当
  • 2025年3月期(実績):中間 0.00円、期末 27.00円、年間合計 27.00円
  • 2026年3月期(予想):中間 0.00円(予想)、期末 27.00円(予想)、年間合計 27.00円
  • 直近公表の配当予想からの修正:無
中長期計画との整合性
  • 当第1四半期時点で公表済の連結業績予想(2026年3月期通期)に修正はなし。
    • 通期業績予想(百万円):売上高31,700(+1.4%)、営業利益420、経常利益440、親会社株主に帰属する当期純利益52、1株当たり当期純利益4.96円。
  • 中期経営計画の具体的進捗に関する詳細記載:資料内に限定的(進捗状況の詳細は–)
競合状況・市場動向(決算短信の記載に基づく)
  • 決算短信では小売業界全体のマクロ要因(物価高、賃金上昇、物流コスト等)についての言及あり。
  • 同業他社との比較データは記載なし(–)。市場シェアや競争優位性に関する定量的評価も記載なし(–)。
今後の見通し・リスク要因(決算短信の記載に基づく)
  • 連結業績予想は公表済数値から変更なし(上記の通期予想参照)。
  • 主なリスク要因(会社記載)
    • 為替変動(海外子会社の影響あり)
    • 原材料・資源価格の高騰、物流・エネルギーコスト上昇
    • 人件費上昇(採用難・最低賃金上昇)
    • 消費者の節約志向による個人消費の弱含み
  • 業績見通しは外部環境の変化により変動する旨の注記あり。
重要な注記(会計・監査等)
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用の計算で見積実効税率を用いる等、詳細は資料8ページ参照)。
  • 会計方針の変更:なし。会計上の見積りの変更:なし。修正再表示:なし。
  • 当第1四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビュー:無(注記あり)。

必要な追加情報(資料に未記載のため記載できない項目)
以上。追加で特定項目(例:セグメント別詳細データの表、比率の年率換算など)をご希望であればお知らせください。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7872
企業名 エステールホールディングス
URL http://www.as-estelle.co.jp
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – その他製品

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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