2025年3月期 決算短信〔日本基準〕（連結）
エステールホールディングス株式会社（証券コード：7872） 2025年3月期 決算短信 要約（Markdown）
※本要約は提供された決算短信の内容に基づく事実の整理です。投資助言や価値判断は含みません。不明な事項は「–」と表記します。
基本情報
- 企業名：エステールホールディングス株式会社
- 主要事業分野：宝飾品の製造販売、眼鏡の製造販売、食品販売・飲食店事業（報告セグメント）
- 代表者名：代表取締役社長 丸山 雅史
- URL：https://www.estelle.co.jp
- 問合せ先：取締役 横内 達治（TEL 03-6628-8480）
- 上場市場：東証（東）
- 決算短信提出日：2025年5月14日
- 対象会計期間：2024年4月1日～2025年3月31日
- 決算説明資料の作成：無
- 決算説明会の開催：無
今後の予定（短信記載）
- 定時株主総会予定日：2025年6月27日
- 配当支払開始予定日：2025年6月13日
- 有価証券報告書提出予定日：2025年6月30日
- IRイベント等：特段の記載なし
セグメント
- 報告セグメント（3区分）
- 宝飾品：主力事業。店舗販売中心、70周年記念キャンペーン等の販売施策を実施。
- 眼鏡：国内小売および海外子会社の卸売含む。新規出店あり。
- 食品販売・飲食店：オリジナル商品開発や組織体制見直しを実施。
- 店舗数（前期末→当期末）
- 宝飾品（As-meエステール㈱）：349 → 336（新規出店 3、閉店 16）
- 眼鏡（キンバレー㈱）：68 → 70（新規出店 4、閉店 2）
- 食品販売・飲食店（持株会社含む）：35 → 33（閉店 2）
発行済株式
- 期末発行済株式数（自己株式含む）：11,459,223 株（2025年3月期）
- 期末自己株式数：981,653 株
- 期中平均株式数：10,477,570 株
- 時価総額：–（株価情報の記載無しのため算出不可）
主要財務指標（連結、百万円未満切捨て）
- 売上高：31,271 百万円（前期比 △1.3%）
- 営業利益：188 百万円（同 +15.4%）
- 経常利益：316 百万円（同 +4.0%）
- 親会社株主に帰属する当期純利益（損失）：△345 百万円（前年 △979 百万円の損失）
- 包括利益：△170 百万円（前年 △953 百万円）
- 1株当たり当期純利益：△32.94 円
- 1株当たり純資産：1,136.80 円
連結財政状態（2025年3月31日）
- 総資産：29,873 百万円（前期 32,032）
- 純資産：12,238 百万円（前期 12,629）
- 自己資本比率：39.9%（前期 38.7%）
- 自己資本（注記）：11,910 百万円
キャッシュ・フロー（当期）
- 営業活動CF：+118 百万円（前年 +984）
- 投資活動CF：△306 百万円（前年 △546）
- 財務活動CF：△999 百万円（前年 △711）
- 現金及び現金同等物期末残高：5,092 百万円（前年 6,263）
詳細（財務諸表の要点）
- 損益構造
- 売上総利益：17,531 百万円（ほぼ横ばい）
- 販管費：17,342 百万円（横ばい）
- 営業利益は小幅増（188 百万円）
- 特別損失：509 百万円（主に減損損失 322 百万円、助成金返還等 36、特別功労金 150）
- 税金等合計：133 百万円
- 結果、当期純損失は減少（△345 百万円）
- 貸借対照表の動き（主な増減）
- 現金及び預金の減少：6,413 → 5,112 百万円（△1,301）
- 棚卸資産の減少：11,367 → 10,851 百万円（△516）
- 総資産減少：32,032 → 29,873 百万円（△2,159）
- 負債合計減少：19,402 → 17,634 百万円（△1,767）※電子記録債務計上により構成が変化（0 → 2,470 百万円）
- 利益剰余金減少（配当・当期損失等）：7,917 → 7,289 百万円
- 指標（計算値・出典は短信内数値）
- 流動比率（流動資産÷流動負債）：約 23,921 / 10,087 ≒ 237%（大まかな指標）
- 総資産回転率（売上高÷総資産）：31,271 / 29,873 ≒ 1.05 回／年
- 売上高営業利益率：188 / 31,271 ≒ 0.6%
（注）上記の算出値は小数点以下切捨て・四捨五入の関係で概算。
セグメント別（当連結会計年度：2024/4–2025/3、単位：百万円）
- 売上高（外部顧客）
- 宝飾品：25,806（構成比 約82.5%）
- 眼鏡：3,224（約10.3%）
- 食品販売・飲食店：2,239（約7.2%）
- 合計：31,271
- セグメント利益（営業利益ベース）
- 宝飾品：297
- 眼鏡：205
- 食品販売・飲食店：△318
- セグメント合計：184 → 連結営業利益 188（セグメント間調整等あり）
- 備考（セグメント動向）
- 宝飾品：販売促進、人材育成に取り組むも採用難による人員不足で販売回復が限定。売上減、営業利益は前期比減少。
- 眼鏡：国内施策と海外卸の伸長により売上・営業利益とも改善。新規出店あり。
- 食品：商品力強化や組織見直しで下げ止まりを図るも、セグメントは損失継続。
配当
- 2025年3月期（実績）：期末配当 27.00 円、年間配当 27.00 円、配当金総額 282 百万円
- 2026年3月期（予想）：期末配当 27.00 円（年間 27.00 円、配当金総額見込み 282.9 百万円）
- 中間配当：無（第2四半期末 0.00 円）
- 特別配当：無し（決算短信による記載）
今後の見通し（2026年3月期通期業績予想）
- 2025年4月1日～2026年3月31日（連結）
- 売上高：31,700 百万円（前期比 +1.4%）
- 営業利益：420 百万円（+122.8%）
- 経常利益：440 百万円（+39.2%）
- 親会社株主に帰属する当期純利益：52 百万円
- 1株当たり当期純利益予想：4.96 円
- 前提・方針：宝飾事業の販売体制整備・商品政策見直しにより売上回復を見込む旨を記載
会計方針・注記
- 会計基準の変更：2022年改正の「法人税等に関する会計基準」を期首より適用（連結財務諸表への影響は無しと記載）
- 期中の連結範囲の変更：無し
- 決算短信は監査対象外（公認会計士／監査法人の監査対象外である旨の注記）
リスク要因（短信に記載された事業環境等）
- マクロ要因：資源価格や原材料価格の高騰、為替変動、米国および中国など海外の景気動向
- 小売業固有の影響：物価上昇による個人消費の弱含み、物流・エネルギーコスト、人件費上昇（採用難）
- 店舗運営リスク：人員確保の遅れが営業体制に与える影響
- その他：業績予想は前提に基づく見通しであり、実際の業績は変動し得る旨
競合状況・市場動向（短信に記載された範囲）
- 記載の内容：小売業界全体で物価上昇や人件費上昇の影響、採用難による人員確保の難しさ等が継続している旨を説明。
- 同業他社との比較に関する記載：–（短信に比較データは無し）
重要な注記事項・その他
- 当期の特記事項：減損損失（322 百万円）、特別功労金（創業者の役員退職による150 百万円）等を計上。
- 電子記録債務の計上（当期）により負債の内訳が変化（新規計上 2,470 百万円）。
- 決算短信は公認会計士等の監査対象外である旨の注意書き。
- 将来の見通しに関する免責（実績は見通しと異なる場合がある旨）。
必要であれば、以下を追加で作成します（ご指定ください。）
– セグメント別の損益・マージン推移表（過去数期分）
– 主要比率（ROE、負債比率等）の推移と簡易解説（数期比較）
– キャッシュ・フローの詳細分析（営業CF改善余地、投融資動向）
– 決算短信の数値を用いた簡易チャート（PDF/画像出力）
（以上）
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7872 |
| 企業名 | エステールホールディングス |
| URL | http://www.as-estelle.co.jp |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – その他製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。