2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
京阪ホールディングス株式会社 — 2026年3月期 第1四半期（連結）決算短信（要約）
作成日：2025年8月7日
対象会計期間：2025年4月1日〜2025年6月30日
基本情報
- 企業名：京阪ホールディングス株式会社（証券コード 9045）
- 主要事業分野：運輸（鉄道・バス等）、不動産、流通（百貨店・モール等）、レジャー・サービス（ホテル等）、その他（提携クレジット等）
- 代表者名：– （開示資料に記載あり）
- 問合せ先責任者：– （開示資料に記載あり）
- URL：https://www.keihan.co.jp/
- 決算短信公表日：2025年8月7日
- 決算説明資料：作成あり（同日ウェブ掲載）
- 決算説明会：開催なし
セグメント
（報告セグメントと概要）
– 運輸業：鉄道事業、バス等（大阪・関西万博などイベント輸送の寄与）
– 不動産業：不動産販売・賃貸（分譲マンション販売、賃貸施設の稼働等）
– 流通業：ショッピングモール、百貨店、ストア等（枚方モール等）
– レジャー・サービス業：ホテル等（インバウンドや万博効果の寄与）
– その他の事業：提携クレジットカード等
発行済株式
- 期末発行済株式数（自己株式を含む）：106,816,403株（2026年3月期第1四半期末）
- 期末自己株式数：5,933,654株（同）
- 期中平均株式数（四半期累計）：100,928,450株（本四半期のEPS算定基礎）
- 時価総額：–（本資料に記載なし）
今後の予定
- 次回決算（第2四半期）発表：日付の明記なし（業績予想は前回公表値から修正なし）
- IRイベント：決算説明会は開催なし。補足資料は同社サイト掲載。
- その他：配当予想の修正はなし（本短信時点）
財務指標（要点・比較）
単位：百万円（注：パーセンテージは対前年同四半期増減率）
– 売上（営業収益）
– 2026年3月期第1四半期（2025/4–6）：72,827（△10.0%）
– 前年同期：80,952
– 営業利益
– 第1四半期：12,960（＋1.9%）
– 経常利益
– 第1四半期：12,636（△1.5%）
– 親会社株主に帰属する四半期純利益
– 第1四半期：9,354（＋3.0%）
– 1株当たり四半期純利益（希薄化後ほぼ同数値）
– 第1四半期：92.68円（前年同期 84.74円）
– 総資産／純資産／自己資本比率
– 総資産：868,503（前期末 859,860）
– 純資産：317,695（前期末 314,508）
– 自己資本比率：35.7%（報告値）
– フルイヤ業績予想（修正なし、2025/4/1–2026/3/31）
– 営業収益：325,700（＋3.9%、通期）
– 営業利益：44,600（＋6.0%）
– 親会社株主に帰属する当期純利益：30,000（＋6.1%）
– 1株当たり当期純利益（通期予想）：295.25円
– 配当（予想）
– 中間（第2四半期末）：0.00円（予想）
– 期末：89.00円（予想）
– 年間合計：89.00円（予想）
– 直近実績（2025年3月期）：年間40.00円
財務諸表（抜粋・要点解説）
- 貸借対照表（2025/6/30時点）
- 流動資産合計：237,291
- 固定資産合計：631,211
- 資産合計：868,503
- 流動負債：149,774（短期借入金減少、前受金増）
- 固定負債：401,032（長期借入金増加）
- 負債合計：550,807
- 損益計算書（2025/4–6）
- 営業収益：72,827
- 営業費合計：59,866（運輸等営業費及び売上原価 47,852、販管費 12,014）
- 営業利益：12,960
- 経常利益：12,636
- 四半期純利益（親会社株主）：9,354
- キャッシュフロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない（注記）。
- 当第1四半期の減価償却費：5,704百万円（前年同期 5,161百万円）
収益性・効率性指標（計算値、四捨五入）
- 売上高営業利益率（営業利益率）＝12,960 / 72,827 ≒ 17.8%
- 純利益率（親会社株主ベース）＝9,354 / 72,827 ≒ 12.8%
- 総資産回転率＝72,827 / 868,503 ≒ 0.084（年率化前の四半期比）
- 総資産利益率（ROA, 四半期ベース）＝9,354 / 868,503 ≒ 1.08%
- 自己資本利益率（ROE, 四半期ベース）＝9,354 / 317,695 ≒ 2.94%
（注）上記ROA/ROEは四半期単位の分子を総資産・純資産で割った簡便計算であり、厳密な年率換算等は別途必要。
セグメント別（当第1四半期：2025/4–6）
- 営業収益（外部顧客向け、百万円）
- 運輸業：23,320
- 不動産業：22,696
- 流通業：13,478
- レジャー・サービス業：11,499
- その他：1,721
- 合計（外部）：72,716〜72,827（資料内の表差異は端数等）
- セグメント利益（営業利益ベース、百万円）
- 運輸業：4,435
- 不動産業：4,956
- 流通業：531
- レジャー・サービス業：2,588
- その他：476
- 合計（セグメント合計）：12,988（調整後の営業利益 12,960）
- セグメント利益の寄与（営業利益合計12,960に対する比率、概算）
- 不動産業：約38.2%（4,956/12,960）
- 運輸業：約34.2%（4,435/12,960）
- レジャー・サービス：約20.0%（2,588/12,960）
- 流通業：約4.1%（531/12,960）
- その他：約3.7%（476/12,960）
（注）セグメント間調整額あり。資料の数値は会社開示ベースを使用。
財務の解説（短信記載の要旨）
- 売上は前年同期比減（△10.0%）となったが、営業利益は微増（＋1.9%）。
- 運輸業：万博や観光回復で増収だが、設備投資に伴う減価償却の増加で営業利益はほぼ横ばい。
- 不動産業：分譲販売は前年同期の大型販売の反動で減収だが、賃貸は開業施設の寄与で増収。全体では減収減益。
- 流通業：枚方モール等の寄与で増収、営業利益はやや減少。
- レジャー・サービス：ホテルが増収増益（インバウンドや万博効果）。
- その他：提携クレジット等が好調で増収増益。
- 貸借対照表では有形固定資産や販売土地・建物の増加で総資産は増加。負債は有利子負債の増加でやや増加。純資産は四半期純利益計上等で増加。
配当
- 予想（2026年3月期通期）：中間 0.00円、期末 89.00円、年間合計 89.00円（前回予想から修正なし）
- 直近実績（2025年3月期）：年間合計 40.00円
中長期計画との整合性
- 本短信では第2四半期累計および通期の業績予想に変更はない旨を開示。中期経営計画との進捗や数値目標との整合性は、補足資料の該当ページを参照のこと。
競合状況・市場動向（短信からの示唆）
- 大阪・関西万博やインバウンド回復が運輸・ホテル等でプラス要因。
- 不動産販売は個別案件の時期要因で変動あり。
- 同業比較や市場シェアの詳細データは本短信に記載なし。比較は別資料（業界データ）を参照のこと。
今後の見通し・リスク要因
- 通期見通しに変更なし。Q1実績は通期見通しに対する進捗の一部となる（参考：Q1売上は通期予想の約22%程度）。
- リスク要因（一般的な例、短信中の記載を含む）：イベント来場者動向、インバウンド回復状況、経済環境、金利動向（有利子負債影響）、建設・運営コスト、規制・行政対応等。
- 業績予想には前提があり、実際の業績は様々な要因で変動し得る旨を開示。
重要な注記
- 会計上の見積りの変更：退職給付に係る数理計算上の差異等の費用処理年数を「従来主として11年」から「主として10年」に変更。第1四半期への影響は軽微と説明。
- 四半期連結財務諸表に対する監査人によるレビュー：実施なし（注記あり）。
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（Q1）。
（注）本要約は、ユーザー提供の決算短信の記載を整理したものであり、投資助言や価値判断を行うものではありません。数値は原資料（百万円）に基づく。項目不明・非開示の部分は「–」としています。詳細は開示資料および補足説明資料をご参照ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9045 |
| 企業名 | 京阪ホールディングス |
| URL | https://www.keihan-holdings.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 運輸・物流 – 陸運業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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