2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社山梨中央銀行 — 2026年3月期 第1四半期決算短信(要約)
(出典:同社「2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」2025年8月4日公表資料に基づく整理)
※不明な項目は「–」と記載。
基本情報
- 企業名:株式会社 山梨中央銀行
- 上場取引所・コード:東京証券取引所 8360
- URL:https://www.yamanashibank.co.jp/
- 代表者:代表取締役頭取 古屋 賀章
- 問合せ先:常務執行役員 経営企画部長 代永 茂樹(TEL 055-233-2111)
- 決算短信提出日:2025年8月4日
- 対象会計期間(当四半期):2025年4月1日~2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期連結累計期間)
- 決算補足資料:作成あり
- 決算説明会:開催なし(補足資料は作成)
- 連結範囲の重要な変更:有(新規連結 1社:やまなし地域デザイン株式会社)
セグメント
- 報告セグメント数:1(銀行業)
- セグメント概要:銀行業(詳細な区分情報は開示重要性が乏しいとして省略)
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):32,783,000株
- 期末自己株式数:2,184,507株
- 期中平均株式数(四半期累計):30,580,280株
- 潜在株式調整後EPS算出済(下欄参照)
- 時価総額:–(資料上の記載なし)
今後の予定(開示情報に基づく)
- 次回決算発表(通期・中間等):既存予想は修正なし(2025年5月13日公表の予想を継続)
- IRイベント:決算説明会開催は「無」(補足資料は作成)
- 配当支払開始予定日:―(当四半期時点で未記載)
損益(第1四半期累計:2025/4/1–2025/6/30)
- 経常収益(売上相当):17,987(前年同期 13,950、増減率 +28.9%)
- 内訳(主な項目):貸出金利息 7,786、有価証券利息配当金 2,831、役務収益 2,797、その他業務収益 2,543
- 経常費用:13,263(前年同期 9,958)
- 資金調達費用(うち預金利息):1,926(うち預金利息 1,544)
- 営業経費:7,057
- 経常利益:4,723(前年同期 3,991、+18.3%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:3,201(前年同期 3,076、+4.0%)
- 四半期包括利益:10,755(前年同期 △3,647)
- 1株当たり四半期純利益:104.69円(潜在株式調整後 104.59円)
貸借対照表(当第1四半期:2025年6月30日)
- 総資産:4,777,054
- 純資産(期末):222,650
- 自己資本(参考):222,102
- 自己資本比率(短信算式による):4.6%(前期末も 4.6%)
- 主な資産項目:
- 現金預け金:771,439
- 有価証券:1,122,473
- 貸出金:2,779,365
- 主な負債項目:
- 預金:3,727,187
- 譲渡性預金:89,254
- 債券貸借取引受入担保金:152,098
- 借用金(長短):493,414
- 貸倒引当金:△9,525
規制・資本指標(開示)
- 自己資本比率(国内基準/連結、2025年6月末):10.36%(2025年3月末比 +0.15%)
- 単体自己資本比率:9.91%
キャッシュフロー
- 第1四半期累計の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(開示なし)。
- 減価償却費:562百万円(前年同期 495百万円)
収益性・効率性の簡易指標(第1四半期累計ベース)
- 経常利益率(経常利益/経常収益):4,723 / 17,987 ≒ 26.3%
(銀行業の算定上の「率」として参考情報)
– 四半期純利益対総資産(単純)=3,201 / 4,777,054 ≒ 0.067%(四半期ベース)
– 進捗(業績予想に対する位置づけ):
– 会社公表の第2四半期累計経常利益見通し 5,900 に対して第1四半期は 4,723 → 進捗率 ≒ 80.0%
– 通期経常利益見通し 12,400 に対して第1四半期は 4,723 → 進捗率 ≒ 38.1%
(注)上述の比率は四半期数値を用いた簡易計算であり、年率換算や詳細な指標計算とは異なる旨留意。
セグメント別情報
- 開示セグメントは「銀行業」単一のため、セグメント別売上・利益の明細は省略(短信では「重要性が乏しいため省略」)。
- 新規連結:やまなし地域デザイン株式会社を1社新規連結(当四半期より)。
配当
- 2025年3月期(実績):中間 32.00円(第2四半期末)、期末 44.00円、年間合計 76.00円
- 2026年3月期(予想):中間 55.00円(第2四半期末想定)、期末 55.00円、年間合計 110.00円
- 直近公表の配当予想からの修正:無し(短信記載)
中長期計画との整合性
- 短期(当期)の業績予想については、2025年5月13日公表の予想から修正なし。
- 中期経営計画に関する具体的進捗説明や目標値の更新等は当資料上の記載なし(→ 「–」)。
競合状況・市場動向(短信中の記載要旨)
- マクロ環境(短信の記述):
- 国内経済は海外経済の減速で生産横ばい、設備投資底堅く、個人消費は雇用・所得改善で持ち直しの動き。
- 山梨県経済は観光が好調な一方、物価高で個人消費は力強さを欠く。米国の通商政策等の不透明感で一部生産に弱さ。
- 競合比較:同業他社との具体的比較データは短信に記載なし(–)。
今後の見通し・リスク要因(短信記載と一般的留意点)
- 業績予想(会社公表、連結ベース):
- 第2四半期累計(通期の上半期):経常利益 5,900、親会社株主帰属当期純利益 3,900、1株当たり当期純利益 127.55円(通期比率は対前年同四半期)
- 通期:経常利益 12,400、親会社株主帰属当期純利益 8,400、1株当たり当期純利益 274.73円
- リスク要因(短信の文脈及び銀行業特有のリスク):
- 金利動向(貸出金利・預金利息の変動)→ 収益性・資金調達費用へ影響。短信では預金利息・国債等債券償還損の増加が経常費用の増加要因として記載。
- 信用リスク(貸出先の資金繰り悪化等)、与信コストの変動
- 有価証券の時価変動による評価損益
- マクロ(海外経済や貿易政策等)の悪化による地域経済影響
- 同短信では「業績予想は発表日時点の情報に基づくもので、環境変化により異なる可能性がある」と注記あり。
重要な注記(会計・監査等)
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
- 会計方針の変更・見積り変更・修正再表示:無
- 第1四半期に対する公認会計士または監査法人のレビュー:無(レビュー未実施)
- キャッシュ・フロー計算書:当四半期累計の連結CF計算書は作成していない
- その他:満期保有目的の債券含み損益はほぼゼロ(短信注記)
必要項目が資料に明示されていない場合は「–」で示しました。さらに詳細な数値や補助表(個別の貸出残高内訳・時価評価差額の詳細・金融再生法ベースの債権区分等)が必要であれば、該当ページの画像/表から追加で抽出して整理します。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8360 |
| 企業名 | 山梨中央銀行 |
| URL | http://www.yamanashibank.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 銀行 – 銀行業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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