2026年3月期 第1四半期決算短信日本基準
決算短信サマリ(Markdown形式)
対象資料:株式会社菱友システムズ 2026年3月期 第1四半期決算短信(連結)
提出日:2025年7月31日
(注)不明な項目は「–」で記載。投資助言は行いません。
基本情報
- 企業名:株式会社菱友システムズ
- 主要事業分野:情報サービス(単一セグメント)
- 代表者:代表取締役社長 安井 譲
- 問合せ先:執行役員 経理部長 篠原 寿信(TEL 03-6809-3750)
- 会社URL:https://www.ryoyu.co.jp/
- 上場市場 / コード:東証 / 4685
報告概要
- 提出日:2025年7月31日
- 対象会計期間:2025年4月1日~2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期)
- 決算説明資料作成:無
- 決算説明会:無
セグメント
- 単一セグメント:情報サービス(詳細なセグメント別データは省略)
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):6,385,968株(短信内に別表記 6,389,856株 の箇所あり)
- 期末自己株式数:12,506株
- 期中平均株式数(四半期累計):6,373,499株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定・重要イベント
- 株式分割:普通株式1株→2株(基準日 2025/9/30、効力発生日 2025/10/01)。取締役会決議日 2025/7/31。
- 定款一部変更(発行可能株式総数の変更)を実施(効力発生日 2025/10/01)。
- 決算発表(中間・通期等)の具体日程:–(本資料に記載なし)
- IRイベント:決算説明会等は本第1四半期は「無」
財務指標(要点)
(単位:百万円、%は前年同期比。四捨入の関係で合計差異あり)
損益計算書(第1四半期累計:2025/4/1–2025/6/30)
- 売上高:10,155(前年同期 8,425、+20.5%)
- 売上原価:8,091(前年同期 6,718)
- 売上総利益:2,064(前年同期 1,706)
- 販売費及び一般管理費:1,185(前年同期 1,033)
- 営業利益:878(前年同期 672、+30.7%)
- 経常利益:903(前年同期 684、+32.1%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:621(前年同期 444、+39.9%)
- 一株当たり四半期純利益(基本):97.52円(前年同期 69.80円)
- 特別利益:投資有価証券売却益 22百万円
計算指標(本四半期ベース)
– 営業利益率:878 / 10,155 = 約 8.65%
– 親会社株主純利益率:621 / 10,155 = 約 6.12%
– 総資産回転率(売上高/総資産):10,155 / 26,699 = 約 0.38回
貸借対照表(2025/6/30 時点)
- 総資産:26,699(前期末 30,203、減少)
- 流動資産合計:18,994(主に受取手形・売掛金・契約資産の減少)
- 固定資産合計:7,704
- 負債合計:6,063(前期末 9,498、減少)
- 流動負債:5,677(買掛金・未払費用等の減少が主因)
- 固定負債:385
- 純資産合計:20,636(前期末 20,704、若干減少)
- 参考自己資本:19,130(短信注記)
- 自己資本比率:71.7%(前期 63.5%)
- 当座比率 / 流動比率(簡易):流動資産 18,994 / 流動負債 5,677 = 約 3.35倍(335%)
- 負債比率(負債/純資産):6,063 / 20,636 = 約 29.4%
キャッシュフロー
- 第1四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(短信には未提示)。
- 減価償却費(第1四半期累計):81百万円(前年同期 69百万円)
収益性・効率性の推移(第1四半期比較)
- 売上高:8,425 → 10,155(+20.5%)
- 営業利益:672 → 878(+30.7%)
- 営業利益率:前年同期 約 7.98% → 今回 8.65%(改善)
- 総資産回転率(今回):約 0.38回(前年同期比での推移は資料からの直接比較データなし)
セグメント別情報
- 単一セグメント(情報サービス)につき、セグメント別売上・利益の内訳は開示省略。
- 報告内容(事業動向):システム開発(大規模プロジェクト管理強化)、ローコード開発、AI(生成AI等)、情報セキュリティ関連で受注拡大・既存顧客深耕を推進。
中長期計画との整合性
- 2025年度中期経営計画の注力項目:新ビジネス立上げ/既存顧客深耕・接点拡大/“人”の価値向上/業務運営体制強化/グループ強化・最適化
- 進捗(短信記載):大規模案件の受注やAI・セキュリティ領域での営業・事業開発を推進しており、短期的には売上・利益増で寄与している旨の記載あり。
配当
- 過去(2025年3月期実績):中間 65円、期末 105円、年間合計 170円
- 2026年3月期(当初予想、2025/4/28公表):中間 85円、期末 85円、合計 170円
- 今回修正(株式分割の影響による表示調整):第2四半期末(分割前)85円、期末(分割後表示)42.50円、年間合計は分割のため「-」と表記(実質的な年間配当合計に変更はない旨)
- 注記:株式分割(1→2)を考慮しない場合の期末配当は85円、年間合計170円(実質不変)
- 特別配当:なし
今後の見通し(通期業績予想:2025/4/1–2026/3/31)
(注)通期予想に変更なし(2025/4/28公表値を維持)。EPSは株式分割を考慮した表示。
– 売上高(通期):42,500(前期比 -0.6%)
– 営業利益(通期):4,800(前期比 -0.4%)
– 経常利益(通期):4,900(前期比 +0.6%)
– 親会社株主に帰属する当期純利益(通期):3,400(前期比 +0.5%)
– 1株当たり当期純利益(通期、分割考慮後):266.73円
– 分割を考慮しない場合の1株利益:533.46円(資料注記)
リスク要因(短信記載の外部要因)
- 世界経済要因:米国の通商政策、資源・エネルギー価格、金利・物価上昇等の不確実性
- IT市場要因:生成AIやクラウドの進展、サイバー攻撃高度化等に伴う需要変動
- 上記事象により業績が影響を受ける可能性あり(短信は将来予測の不確実性を明記)
重要な注記・会計方針等
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用の計算方法等について注記あり)
- 会計方針の変更・見積り変更・修正再表示:該当なし
- 連結範囲の変更:無
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:第1四半期分は作成していない
- 監査・レビュー:添付四半期連結財務諸表に対する公認会計士・監査法人によるレビューは実施していない(無)
重要な後発事象
- 株式分割(1株→2株)および定款一部変更の決議(取締役会 2025/7/31、効力 2025/10/01)
- これに伴う配当表示の修正(実質的な配当額の変更はない)
その他(短信での注目点)
- 第1四半期はシステム開発・解析・設計関連の受注が安定して推移し、ローコードやAI、情報セキュリティ分野での営業・事業開発に注力したことが増収増益の要因として挙げられている。
- 資産・負債の減少理由:受取手形・売掛金・契約資産の減少、買掛金・未払費用の減少。
- 第1四半期の減価償却費合計:81百万円。
(参考)短信に記載の主要数値(抜粋)
– 売上高(第1Q):10,155 百万円
– 営業利益(第1Q):878 百万円
– 経常利益(第1Q):903 百万円
– 親会社株主に帰属する四半期純利益(第1Q):621 百万円
– 総資産:26,699 百万円、純資産:20,636 百万円、自己資本比率:71.7%
– 期末発行済株式数(短信表記の主な値):6,385,968 株
不明点・未開示項目:時価総額、具体的なIRイベント日程、セグメント別詳細数値(単一セグメントのため開示省略)等は資料に記載がないため「–」。
必要であれば、上記をもとに要点抜粋(短め)や、数値表(CSV形式)での出力も作成します。どの形式がよいか指示ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4685 |
| 企業名 | 菱友システムズ |
| URL | http://www.ryoyu.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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