令和7年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)

決算短信(要約)

AIストーム株式会社 — 令和7年12月期 第2四半期(中間期)決算短信(日本基準・非連結)
注意:不明な項目は「–」としています。投資助言や価値判断は行いません。

基本情報
  • 企業名:AIストーム株式会社
  • 証券コード:3719
  • URL:https://www.ai-storm.co.jp
  • 代表者:代表取締役 今井 俊夫
  • 問合せ先:管理部 増尾 雅人 TEL 03-5259-7010
報告概要
  • 提出日:令和7年8月14日(2025/08/14)
  • 対象会計期間:令和7年1月1日~令和7年6月30日(中間期)
  • 半期報告書提出予定日:令和7年8月14日
セグメント(報告区分)
  • AIアドバイザリー事業(旧:ITコンサルティング事業)
    • ERPコンサル(JD Edwards、NetSuite等)、人事コンサル、RPA/AI/DX支援、BPO等
  • AI&モルタル事業(旧:デジタルサイネージ事業)
    • LED/LCDディスプレイ販売・設置、アドトラック、DOOH広告、ファンド組成、CMS開発、WiFi7ルーター販売等
  • AIニュービジネス事業
    • Storm Academy(AIスクール)、AI技術開発、ジョイントベンチャー等(当中間期は実績なし)
発行済株式等
  • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):26,271,232株(令和7年中間期)
  • 期末自己株式数:518,037株
  • 期中平均株式数(中間期):24,316,765株
今後の予定
  • 当該開示(第2四半期)発表日:令和7年8月14日(実施済)
  • 株主総会、IRイベント 等:–(本資料に具体日程の記載なし)
財務指標(要点)

表記は原資料に準拠し千円単位(注記により百万円表示の箇所あり)。併記で百万円相当を併記します。

損益(中間累計:令和7年1月1日~6月30日)
  • 売上高:863,485千円(約863百万円、前年同期比 +107.6%)
  • 売上総利益:316,743千円(粗利率 ≒ 36.7%)
  • 販管費:203,046千円
  • 営業利益:113,696千円(営業利益率 ≒ 13.2%、前年同期 18,928千円)
  • 経常利益:107,798千円(前年同期 18,785千円)
  • 中間純利益:97,470千円(前年同期 17,570千円)
  • 1株当たり中間純利益:4.01円(希薄化後 3.94円、前年同期 0.72円)

(注)通期業績予想(変更なし、既公表):
– 通期売上高:1,600,000千円(約1,600百万円)
– 通期営業利益:170,000千円、経常利益:170,000千円、当期純利益:120,000千円
– 通期1株当たり当期純利益予想:5.04円

貸借対照表(中間末:令和7年6月30日)
  • 総資産:2,720,557千円(約2,721百万円)
  • 流動資産:2,663,175千円(主に商品の増加)
    • 現金及び預金:500,025千円(貸借対照表上)/現金及び現金同等物 497,925千円(CF表)
    • 売掛金:623,606千円
    • 商品:678,273千円(前年同期比増)
  • 固定資産:57,382千円(減少)
  • 負債合計:1,064,046千円(流動負債 763,493千円、固定負債 300,553千円)
  • 純資産合計:1,656,510千円
  • 自己資本(参考):1,636,566千円
  • 自己資本比率:60.2%(前年同期 50.1%)
キャッシュ・フロー(中間累計)
  • 営業活動によるCF:△315,765千円(前年同期 △383,084千円) → 主に棚卸資産・未収入金の増加、仕入債務の減少等
  • 投資活動によるCF:+28,451千円(前年同期 △33,697千円) → 投資有価証券売却による収入等
  • 財務活動によるCF:+529,856千円(前年同期 +150,020千円) → 株式発行収入 399,980千円、短期借入 210,000千円等
  • 現金及び現金同等物増減:+242,542千円 → 期末残高 497,925千円
財務安全性/効率性(主要比率)
  • 自己資本比率:60.2%(向上)
  • 流動比率(流動資産 / 流動負債):2,663,175 / 763,493 ≒ 3.49(約349%)
  • 負債/自己資本(D/E):1,064,046 / 1,636,566 ≒ 0.65
  • 総資産回転率(売上高 / 総資産):863,485 / 2,720,557 ≒ 0.317(0.32回)
  • 売上高営業利益率: ≒ 13.2%(大幅改善、前年同期 ≒ 4.6%)
セグメント別(当中間期)
  • AIアドバイザリー事業
    • 売上高:521,596千円
    • セグメント利益:73,624千円
  • AI&モルタル事業
    • 売上高:341,889千円
    • セグメント利益:171,575千円
  • セグメント合計利益(営業ベース):245,199千円
  • セグメント調整(全社費用等):△131,502千円 → 中間営業利益 113,696千円
配当
  • 中間配当(実績):0.00円
  • 期末配当(予想):0.00円(通期合計 0.00円、前期も0.00円)
  • 特別配当:なし(当中間期の開示なし)
セグメント別の状況と戦略
  • AIアドバイザリー事業:ERP(JD Edwards、NetSuite)中心にストック・運用保守案件増、単価上昇やバージョンアップ案件、BPO案件も継続。人事コンサル、AI/DX提案(Storm Academy)も強化。人員採用・育成や外部協業で収益率改善を図る。
  • AI&モルタル事業:LED看板設置(地方自治体の防災ビジョンや大阪難波駅前等)やアドトラック、ファンド組成(第3号完売、第4号組成)を実施。CMS独自開発、AIを活用した広告効果向上策、AI搭載中古トラック販売等を準備。WiFi7ルーター販売も開始し販売網拡大を図る。
  • AIニュービジネス事業:Storm Academy(AIスクール)開校、海外(主に中国)で講演実施。AI技術を活用した健康・睡眠領域でプロラボHDと業務提携・合弁会社を設立。中間期は売上実績なし。
中長期計画との整合性
  • 事業拡大方針:既存事業の強化に加え、隣接領域への拡大、資本・業務提携やM&Aを積極的に検討・推進。中間期の業績拡大(特にAI&モルタルの立ち上がり)や資金調達(株式発行)により、計画遂行のための資金基盤は一部強化された旨が記載されています。
  • 進捗指標:上期で売上・利益とも大幅増を達成。AI&モルタル事業の案件獲得やStorm Academyの開始は中期施策に沿った動きと記載。
競合状況・市場動向(開示内容より)
  • 市場環境:DX・AI・クラウドERP・デジタルサイネージ(DOOH)市場の需要拡大を前提に事業展開。物価上昇や海外の景気リスク、金融市場変動には注意が必要と明記。
  • 競合比較:同業他社との比較データは記載なし(–)。
今後の見通しとリスク
  • 業績予想:令和7年12月期通期予想は公表済み(上記)。当中間期の実績に対し通期予想に変更はなし(令和7年5月15日公表の予想を据え置き)。
  • 主なリスク要因(開示記載・示唆):
    • マクロ要因(海外景気下振れリスク、物価上昇、金融市場変動等)
    • 受注・案件執行リスク(プロジェクト進捗や大型受注の継続性)
    • 仕入・設備(LED等ハード)調達やファンド事業の運営リスク
    • 資金調達・財務リスク(借入、株式発行など資金調達方針に関連)
    • その他:将来見通しは前提条件に依存し、実績が異なる可能性あり(開示記載)
重要な注記(会計・その他)
  • 中間財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:該当なし。
  • 会計方針の変更:2022年改正会計基準(法人税等)を期首から適用。中間財務諸表への影響はなしと記載。
  • 発行済株式の変動:令和7年5月14日に第三者割当等により新株発行(資本金・資本剰余金の増加)。当期に資本金+199,990千円、資本剰余金+199,990千円の増加。
  • 第2四半期決算短信は公認会計士又は監査法人のレビュー対象外。
  • 重要な後発事象:該当なし。

補足(参考指標の計算・注記)
– 全ての金額は原資料の表示単位に従い千円で示しています。一部公表表は百万円単位で丸めてある箇所があります。
– 当資料は会社提出の決算短信を基に整理した要約です。不明点は「–」としています。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3719
企業名 AIストーム
URL https://www.ai-storm.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。

By シャーロット

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