2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
ノバシステム株式会社(証券コード:5257)
2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信(非連結)要約(2025年7月31日公表)
※出典:会社提出の決算短信および添付資料。投資助言は行いません。不明項目は「–」と記載。
基本情報
- 企業名:ノバシステム株式会社
- 上場市場:東京証券取引所(東)
- コード:5257
- URL:https://www.nova-system.com/
- 主要事業分野:ソフトウェア開発事業(単一セグメント)
- 代表者:代表取締役社長 芳山 政安
- 問合せ先:取締役 経営企画部長 加藤 博久/電話 06-6479-8100
報告概要
- 提出日:2025年7月31日
- 対象会計期間(中間期):2025年1月1日~2025年6月30日
- 半期報告書提出予定日:2025年8月14日
- 決算説明会:有(機関投資家・アナリスト向け。開催予定日:2025年8月6日。資料・動画は後日掲載)
- 決算短信は公認会計士等のレビュー対象外
セグメント
- 事業セグメント:単一(ソフトウェア開発事業)。セグメント別情報の開示は省略。
発行済株式等
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):1,402,500株(2025年中間期末)
- 期中平均株式数(中間期):1,395,491株(2025年中間期)
- 期末自己株式数:7,498株(2025年中間期末)
- 時価総額:–(株価情報は未提示のため記載省略)
今後の予定
- 半期報告書提出:2025年8月14日
- 決算説明会:2025年8月6日(機関投資家・アナリスト向け)
- IRイベント/その他:決算説明資料・修正情報はTDnetおよび会社サイトに掲載
財務指標(主要数値:単位=千円、%は前年同期比)
- 売上高(中間):3,294,099(+6.4%)
- 営業利益(中間):87,907(△57.5%)
- 経常利益(中間):104,346(△51.3%)
- 中間純利益:69,703(△52.0%)
- 1株当たり中間純利益:49.95円(潜在株式調整後 49.42円)
- 総資産:4,033,955千円(前期末 3,730,478千円)
- 純資産:2,355,981千円(前期末 2,233,984千円)
- 自己資本比率:58.4%(前期末 59.9%)
通期業績予想(修正あり、単位=百万円)
- 売上高:6,666(+3.2%)
- 営業利益:298(△43.6%)
- 経常利益:339(△38.5%)
- 当期純利益:209(△46.8%)
- 1株当たり当期純利益:150.34円
- (注)通期予想は当中間期実績および受注機会の損失見込み等を考慮して修正済み。配当予想は修正なし。
財務諸表の要点(中間:2025/6/30)
- 貸借対照表(注目項目、単位=千円)
- 流動資産合計:1,977,272(現金及び預金 591,960、売掛金・契約資産 1,325,450)
- 固定資産合計:2,056,683(有形固定資産 1,364,104、投資有価証券 468,318、土地 411,020)
- 流動負債:1,031,293(うち1年以内返済の長期借入金 425,231、受注損失引当金 45,707)
- 固定負債:646,680(長期借入金 482,692)
- 純資産合計:2,355,981(利益剰余金 1,508,629、その他有価証券評価差額金 284,118、自己株式 △20,977)
- 損益計算書(中間)
- 売上総利益:596,024(売上高 3,294,099、売上原価 2,698,074)→ 売上総利益率:約18.1%
- 販管費:508,117(社員寮取得に伴う租税公課増・求人費増など)
- 営業利益率:約2.67%(87,907 / 3,294,099)
- 営業外収益に補助金収入等あり(営業外収益合計 20,178)
- キャッシュ・フロー(中間)
- 営業CF:+4,938(千円) → 前年同期の89,706から大幅減(主因:税金支払増・利益低下ほか)
- 投資CF:△426,403(主に有形固定資産取得 417,283、子会社株式取得 9,807)
- 財務CF:+254,456(長期借入れ収入 500,000、返済 220,311、自己株式取得 25,316)
- 現金及び現金同等物:591,960(期首 758,979 → 中間で167,018減少)
収益性・効率性・安全性(計算値は概算)
- 売上高増減:+6.4%(中間)
- 営業利益増減:△57.5%(中間)
- 総資産回転率(中間・年換算せずの単純比):売上高 / 総資産 = 3,294,099 / 4,033,955 ≒ 0.816回
- 売上高営業利益率(中間):約2.7%
- 自己資本比率:58.4%(会社開示)
- 有利子負債(注)概算:期末長期借入金合計 907,923千円(1年内返済予定分 425,231 + 長期 482,692)
- 現金(591,960)を差し引いたネット有利子負債は概算で約316,000千円(907,923 − 591,960)
セグメント別情報
- セグメント:単一(ソフトウェア開発事業)のみ。中間期の売上内訳では、主に以下:
- システムインテグレーション:売上 3,237,840千円(対前年同期比 +6.0%)
- 一部不採算プロジェクトの遅延リカバリー対応により開発コスト増加・売上計画下振れの影響あり
- クラウドサービス:売上 56,259千円(対前年同期比 +39.4%)
- 利益貢献度:単一セグメントのため詳細なセグメント別利益は非開示。総体として不採算案件対応により売上総利益(毛利)が減少。
配当
- 中間配当(期中):0.00円(2025年中間期)
- 通期予想(2025年12月期):期末配当 105.00円、年間合計 105.00円(第2四半期末は0.00円)
- 直近公表の配当予想からの修正:無(配当見通しは据え置き)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の明示的な数値目標・進捗に関する詳細は決算短信に明記なし(–)。ただし、会社は当中間期の不採算案件対応は収束方向であると表明し、これを踏まえて通期業績予想を修正した旨を開示。
競合状況・市場動向
- 業界動向の会社見解:国内のIT投資は底堅く堅調に推移すると見込まれる(出典:全国企業短観等)。
- 競合他社との比較や市場シェアに関する具体的データは決算短信中に開示なし(–)。
今後の見通し・リスク要因
- 今後の見通し:第2四半期までの実績および受注機会の損失見込み等を踏まえ通期業績予想を修正。詳細は別資料「第2四半期業績予想と実績値の差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ」を参照。
- 主なリスク要因(会社説明や開示に基づく例)
- 不採算プロジェクトやプロジェクト遅延の発生(業績および受注機会に影響)
- 受注環境変化による売上機会喪失
- 金利負担や借入金の返済負担(長期借入金増加)
- 人件費・外注費等のコスト増
- マクロ要因(国内外の景気動向、政策、為替、競争激化等)
- 注記:業績予想は前提条件に依存し、実際の業績は変動する可能性がある旨の開示あり。
重要な注記・会計方針等
- 会計方針の変更:なし(会計基準改正等による変更なし)
- 会計上の見積りの変更:あり(耐用年数および資産除去債務の見積り変更。大阪サテライトオフィス退去に伴う見直しなど)
- この見積り変更により当中間期の営業利益等が258千円減少。
- 株主資本の変動:自己株式の取得(9,000株)および譲渡制限付株式報酬のため1,411株の処分により、当中間期末の自己株式金額は20,977千円。
- 第2四半期決算短信は監査(レビュー)対象外。
必要に応じて、以下の原資料を参照してください(会社公表資料):
– 「2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信」本文および添付の決算説明資料、TDnet開示
(以上)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5257 |
| 企業名 | ノバシステム |
| URL | https://www.nova-system.com/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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