2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社南都銀行(証券コード: 8367) — 2026年3月期 第1四半期(連結)決算短信(要約)

※出典:2026年3月期 第1四半期決算短信(提出日:2025年7月30日)。不明項目は「–」で表記しています。投資助言は行いません。

基本情報
  • 企業名:株式会社南都銀行
  • 主要事業分野:銀行業(預金・貸出・有価証券運用等)、リース業、信用保証・不動産賃貸・ソフトウェア開発・クレジットカード・証券等(「その他」)
  • 代表者:取締役頭取 石田 諭
  • 連絡先(IR):執行役員 経営企画部長 小柳 雅則(TEL 0742-27-1552)
  • URL:https://www.nantobank.co.jp/
  • 報告提出日:2025年7月30日
  • 対象会計期間(第1四半期):2025年4月1日〜2025年6月30日
  • 決算説明資料:作成あり、決算説明会:開催なし
セグメント
  • 銀行業務:預金・貸出・資金運用等の中核事業
  • リース業務:リース債権等
  • その他:信用保証、不動産賃貸・管理、ソフトウエア開発、クレジットカード、証券等
  • セグメント間消去等の調整あり(決算短信にて調整額計上)
発行済株式等
  • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):33,025,656株
  • 期末自己株式数:1,616,225株(第1Q)
  • 期中平均株式数(四半期累計):31,405,567株(第1Q)
  • 時価総額:–(別途市場株価が必要)
  • 1株当たり四半期純利益(第1Q):119.96円
  • 通期予想1株当たり当期純利益:476.31円(通期)
今後の予定(決算短信記載分)
  • 次回業績予想修正等:直近公表の予想から修正なし(7/30時点)
  • 決算発表、株主総会、IRイベント等:本短信記載の別途IRスケジュールは特になし(詳細はIRリリース参照)
損益(連結・第1四半期:2025/4/1–2025/6/30)
  • 経常収益(売上相当):27,941 百万円(前年同期比 +12.7%)
    • 資金運用収益:18,992 百万円(うち貸出金利息 12,823、証券利息配当 5,193)
    • 役務取引等収益:6,737 百万円
  • 経常費用:22,298 百万円(前年同期比 +23.1%)
    • 資金調達費用:4,068 百万円(うち預金利息 2,520 百万円)←預金利息増で上昇
    • 営業経費:11,131 百万円
  • 経常利益:5,643 百万円(前年同期 6,692、△15.6%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益:3,767 百万円(前年同期 4,159、△9.4%)
  • 包括利益:14,837 百万円(前年同期は△3,102 百万円)
貸借対照表(連結・第1Q末:2025年6月30日)
  • 総資産:6,783,854 百万円(前連結年度末 6,853,227)
  • 純資産:289,171 百万円(前連結年度末 277,795)
  • 自己資本比率(単純計算・期末純資産/期末資産):4.2%(前期 4.0%)
  • 主な残高(第1Q末)
    • 預金:5,972,334 百万円(前年末比増)
    • 貸出金:4,462,162 百万円(住宅ローン・企業向け増、地方公共団体向け減で前期比微減)
    • 有価証券:1,572,556 百万円(国債・地方債等増加)
キャッシュ・フロー
  • 第1四半期累計の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(決算短信注記)
  • 減価償却費(第1Q累計・連結):1,019 百万円
収益性・効率性(注:第1Qベース)
  • 売上(経常収益):27,941 百万円
  • 営業(経常)利益率(経常利益/経常収益)
    • 第1Q(2026期):5,643 / 27,941 = 約20.2%
    • 第1Q(前期):6,692 / 24,790 = 約27.0%
    • 備考:経常利益率は前年同四半期から低下
  • 総資産回転率(経常収益/総資産、四半期ベース)
    • 第1Q(2026期):27,941 / 6,783,854 ≒ 0.412%(四半期ベース)
    • 第1Q(前期):24,790 / 6,853,227 ≒ 0.362%(四半期ベース)
    • 備考:収益/資産の比率はやや改善(四半期比較)
財務安全性
  • 自己資本比率(決算短信の算出方法による):4.2%(第1Q末、連結)
  • 負債比率・流動比率:明細が限定的なため算出不可(負債総額・流動資産等の詳細は別途参照)
  • 与信関連・リスク管理
    • リスク管理債権(単体・金融再生法開示債権)は開示あり(開示債権比率:1.36% 等)
    • 貸倒関連費用は増加傾向(第1Qで与信関連費用が前年同期比増)
セグメント別(第1四半期)
  • 外部顧客に対する経常収益(連結・第1Q)
    • 銀行業務:23,888 百万円(約85.5%)
    • リース業務:3,192 百万円(約11.4%)
    • その他:823 百万円(約2.9%)
    • 合計:27,904 → 四半期連結損益計算書では27,941(調整等あり)
  • セグメント利益(報告ベース)
    • 銀行業務セグメント利益:5,772 百万円
    • リース業務:64 百万円
    • その他:608 百万円
    • セグメント間調整:△801 百万円 → 連結経常利益 5,643 百万円
  • コメント:銀行業務が収益・利益の大半を占める(主要収益源)
配当
  • 2025年3月期実績:年間配当 170.00円(中間 60.00円/期末 110.00円)
  • 2026年3月期(予想):年間配当 190.00円(中間 95.00円/期末 95.00円)
  • 配当方針・修正:直近公表の配当予想に変更なし(本短信時点)
中長期計画との整合性
  • 決算短信記載:2026年3月期業績見通しは概ね計画通りで、5月9日公表の数値から変更なし
  • 中期経営計画の具体的進捗項目・数値は本短信上に明示なし → 詳細は別途中期計画資料参照
  • 進捗に関する会社コメント:第2四半期業績予想に対する進捗は概ね順調と記載
競合状況・市場動向(決算短信内の記載は限定的)
  • 決算短信では同業比較・市場シェアについての詳細言及なし → 外部データを参照する必要あり
  • 短期的な影響要因としては「預金利息上昇による資金調達費用増」「有価証券評価差額等の変動」「与信関連費用の増減」等が業績に影響
今後の見通し・業績予想
  • 2026年3月期業績予想(連結)
    • 第2四半期累計(6ヶ月):経常利益 11,000 百万円(前年同期比 +9.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益 7,500 百万円(+14.8%)
    • 通期:経常利益 21,500 百万円(+9.2%)、親会社株主に帰属する当期純利益 15,000 百万円(+11.0%)
    • 1株当たり当期純利益(通期予想):476.31円
  • 会社コメント:業績見通しは現在入手の情報と合理的前提に基づくが、実際業績は外部要因により変動する可能性がある旨の注記あり
リスク要因(短信に記載の主要項目等を整理)
  • 金利動向:預金利息の上昇は資金調達費用を押し上げる
  • 信用リスク:与信関連費用の増加
  • 有価証券評価:その他有価証券評価差額金や繰延ヘッジ損益の変動
  • 市場環境全般(為替・債券市況等):証券評価益・損に影響
  • その他:法令・規制、経済情勢の変化等
重要な注記・会計方針等
  • 当第1四半期における連結範囲の変更:無
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
  • 会計方針の変更・見積りの変更・修正表示:無し
  • キャッシュ・フロー計算書:第1四半期累計の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)
  • 株式報酬関連:役員報酬BIP信託、ESOP信託の導入・取扱い状況(信託が保有する自社株式の期末株数・帳簿価額等が注記)

重要:本要約は決算短信の内容を整理したものであり、投資判断や助言を目的とするものではありません。記載の数値は決算短信(百万円未満切捨て)に基づきます。追加の詳細(市場別比較、流動性比率の詳細、時価総額等)は別途公表資料や市場データの確認を推奨します。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 8367
企業名 南都銀行
URL http://www.nantobank.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 銀行 – 銀行業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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