2024年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名:株式会社キムラ(コード番号:7461、上場市場:東証)
 - 主要事業分野:卸売事業(建材等)、小売事業(ホームセンター等)、不動産事業、足場レンタル事業、サッシ・ガラス施工事業
 
(提供資料に氏名の記載あり。画像内の個人名は非表示としています)
– URL:https://www.kimuranet.jp
– 報告概要
    – 公表日(決算短信作成日):2024年2月5日
    – 四半期報告書提出予定日:2024年2月13日
    – 対象会計期間(第3四半期累計):2023年4月1日~2023年12月31日(2024年3月期 第3四半期累計)
    – 四半期決算説明資料作成の有無:無
    – 四半期決算説明会の有無:無
– 発行済株式等
    – 期末発行済株式数(普通株式):15,180,000株(自己株式含む)
    – 期末自己株式数:347,321株
    – 第3四半期累計の期中平均株式数:14,832,691株
– 今後の予定(資料記載のもの/公表事項)
    – 通期業績見通し:2024年1月29日公表の修正はなし(本短信時点で修正なし)
    – その他IRイベント等:本短信時点で第3四半期説明会等は実施せず
財務指標(第3四半期累計:2023/4/1–2023/12/31、単位は百万円(注記あるものは千円表記を四捨五入))
- 連結業績(対前年同四半期比)
- 売上高:27,006 百万円(△2.5%)
 - 営業利益:1,854 百万円(△13.3%)
 - 経常利益:1,979 百万円(△12.1%)
 - 親会社株主に帰属する四半期純利益:1,041 百万円(△14.2%)
 - 1株当たり四半期純利益:70.19円
 
 - 通期(会社予想、変更なし)
- 売上高:34,300 百万円(△2.4%)
 - 営業利益:1,600 百万円(△27.1%)
 - 経常利益:1,760 百万円(△25.3%)
 - 親会社株主に帰属する当期純利益:900 百万円(△30.6%)
 - 1株当たり当期純利益予想:60.68円
 
 - 配当(実績・予想)
- 中間配当(第2四半期末):0.00円(2024年3月期)
 - 期末配当(予想):14.00円
 - 年間配当予想:14.00円(特別配当:無、直近公表からの修正:無)
 
 - 財政状態(貸借対照表要点、2023/12/31時点)
- 総資産:27,821 百万円(前期末 26,165 百万円 → 増加)
 - 純資産:17,905 百万円(前期末 16,809 百万円 → 増加)
 - 自己資本(参考):15,245 百万円
 - 自己資本比率:54.8%(前期末 54.8%)
 - 現金及び預金:4,019 百万円(前期末 3,381 百万円)
 - 売上債権:2,727 百万円(前期末 2,140 百万円)
 - 棚卸資産(商品):4,779 百万円(前期末 4,426 百万円)
 
 - 負債(2023/12/31)
- 負債合計:9,916 百万円(前期末 9,355 百万円 → 増加)
 - 流動負債:7,025 百万円、固定負債:2,891 百万円
 - 主な変動要因(会社コメント):買入債務・短期借入金の増加、未払法人税等・長期借入金の減少
 
 - キャッシュフロー計算書:–(本短信抜粋に要約数値なし)
 - 主要比率・効率性(計算値は概算)
- 売上総利益率(粗利率) ≒ 7,966 / 27,006 = 約29.5%
 - 営業利益率 ≒ 1,854 / 27,006 = 約6.9%
 - 総資産回転率(売上高 / 総資産) ≒ 27,006 / 27,821 = 約0.97回/年
 - 流動比率(流動資産/流動負債) ≒ 12,528 / 7,025 = 約1.78倍
 - (注)ROE等は自己資本の期中平均を用いた明示的表記が資料にないため概算を控えます
 
 
セグメント別(当第3四半期累計:2023/4–2023/12、単位:千円 → 百万円概算)
- 記載セグメント:卸売事業 / 小売事業 / 不動産事業 / 足場レンタル事業 / サッシ・ガラス施工事業
 - 外部顧客向け売上高(千円→百万円)
- 卸売:8,268,208 千円 → 8,268 百万円
 - 小売:16,925,480 千円 → 16,925 百万円
 - 不動産:318,105 千円 → 318 百万円
 - 足場レンタル:496,832 千円 → 497 百万円
 - サッシ・ガラス:997,463 千円 → 997 百万円
 - 合計:27,006,090 千円 → 27,006 百万円
 
 - セグメント利益(千円→百万円、セグメント計合計 = 2,187,804 千円)
- 卸売:744,735 千円 → 745 百万円(セグメント利益構成比 ≒ 34.0%)
 - 小売:1,114,786 千円 → 1,115 百万円(同 ≒ 51.0%)
 - 不動産:199,858 千円 → 200 百万円(同 ≒ 9.1%)
 - 足場レンタル:32,009 千円 → 32 百万円(同 ≒ 1.5%)
 - サッシ・ガラス:96,414 千円 → 96 百万円(同 ≒ 4.4%)
 - セグメント合計:2,188 百万円
 - セグメント合計と連結営業利益(1,854 百万円)との差分:セグメント間取引消去および全社費用(報告上の調整:内部取引消去・全社費用 約▲332 百万円など)があるため
 
 - セグメント別の状況(会社コメントの要旨)
- 卸売:住宅着工戸数の減少が影響。独自商品の販売強化を実施。売上・営業益減少。
 - 小売:競争激化の中、接客力向上・サービス拡充に注力。人件費・光熱費等のコスト増で営業益が大きく減少。
 - 不動産:賃貸資産の管理・運用で横ばい的推移。
 - 足場レンタル:効率化で努力するも、営業所閉鎖の影響等で売上・利益減少。
 - サッシ・ガラス施工:工事の効率化が奏功し、売上増・営業利益大幅改善(前年同期比で増益率高い)
 
 
財務の解説(会社の記載内容の要約)
- マクロ環境:経済活動の正常化は進む一方で、地政学リスクによる資源・エネルギー価格の高騰など先行き不透明感が継続。
 - 業績要因:卸売は住宅着工減の影響、小売はコスト増(人件費・光熱費等)により営業利益が圧迫。セグメント別では小売が売上の主軸だが利益率が低下。総資産は現金・売上債権・在庫の増加により増加。負債は買掛金や短期借入の増加が主因。純資産は利益の積み上がり等で増加し、自己資本比率は前期同水準。
 
配当
- 直近の配当:中間配当 0.00円(2024年3月期)、期末予想 14.00円、年間合計 14.00円(特別配当なし)
 - 配当方針や見直し:直近公表の配当予想からの修正はなし(本短信時点)
 
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の具体値や進捗指標の数値は本短信抜粋に明記なし。
 
競合状況・市場動向(資料記載の内容)
- 住宅着工動向:2023年4–12月の新設持家着工戸数は全国で171,873戸(前年同期比△12.2%)、北海道 6,833戸(同△15.0%)と減少(会社コメント)。卸売事業にとって下押し要因。
 - 小売(ホームセンター)業界:同業・他業種間で競争激化と記載。差別化策として接客力強化や顧客サービス拡充に注力。
 - 競合他社との比較データは本短信に明示なし(よって相対的順位等は–)。
 
今後の見通し・リスク要因
- 今後の見通し:通期業績予想に変更なし(会社は通期見通しを据え置き)。
 - 主なリスク要因(会社が言及している事項の要約)
- 建設・住宅市場の下振れ(新設住宅着工の減少)
 - 人件費・水道光熱費等のコスト上昇
 - 原材料・資源・エネルギー価格の高止まり(地政学リスク等)
 - 金利・為替等のマクロ要因や地域事情(営業所閉鎖等の事業構造変化も影響)
 
 
重要な注記・会計方針
- 連結範囲の変更:該当なし(重要な子会社の異動なし)
 - 四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理の適用:無
 - 会計方針の変更、見積りの変更、修正再表示:無
 - 四半期決算短信は四半期レビュー(監査)対象外と記載あり
 
注記:上記は提出された決算短信(2024年3月期 第3四半期連結)抜粋に基づく整理です。不明な項目は「–」と表記しています。本要約は投資助言を目的とするものではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7461 | 
| 企業名 | キムラ | 
| URL | http://www.kimuranet.jp/ | 
| 市場区分 | スタンダード市場 | 
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 | 
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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