2025年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信(要約)
出典:株式会社Olympicグループ — 2025年2月期 第2四半期(中間期)決算短信(連結)
提出日:2024年10月11日
基本情報
- 企業名:株式会社 Olympicグループ(証券コード 8289)
 - 上場取引所:東証
 - URL:http://www.olympic-corp.co.jp/
 - 代表者:代表取締役社長 大下内 徹
 - 問合せ先:取締役総務部長 木村 芳夫(TEL 042-300-7200)
 - 報告概要:
- 決算短信提出日:2024年10月11日
 - 対象会計期間(中間期):2024年3月1日~2024年8月31日
 - 半期報告書提出予定日:2024年10月15日
 - 決算補足説明資料:無
 - 決算説明会:無
 
 - 主要事業分野(事業概要の記載より):
- 食品スーパーマーケット(既存店の改装・新店出店、㈱三浦屋を2024年3月に子会社化)
 - ディスカウントストア(生活必需品中心)
 - 専門店(ペット、DIY・ガーデニング、住宅設備、サイクル(自転車)等)
 - 注:グループとして「小売事業」の比率が高く、セグメント情報は省略(同社記載)。
 
 
セグメント
- 公表:セグメント情報は「小売事業の割合が高く、重要性が乏しいため記載を省略」
 - 補足(決算短信記載の事業活動):食品(スーパー)、ディスカウント、ペット(㈱ユアペティア等)、DIY(㈱おうちDEPO等)、住設(㈱OSCホームファシリティ)、自転車関連(㈱サイクルオリンピック、㈱OSCサイクル)など。
 - セグメント別数値:記載なし(–)。
 
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):23,354,223株
 - 期末自己株式数:383,501株
 - 中間期平均発行済株式数(中間期):22,970,722株
 - 時価総額:–(開示なし)
 - 1株当たり純資産(中間期):1,102.80円
 - 1株当たり中間純利益:0.29円
 
今後の予定
- 半期報告書提出:2024年10月15日(予定)
 - 配当支払開始予定日:-(中間配当は0.00円)
 - 決算説明会/IRイベント:該当四半期は開催無し(決算説明資料も無)
 - その他(株主総会等日程):開示資料内に記載無し(–)
 
財務指標(主要数値:単位は百万円)
- 連結経営成績(累計:2024/3/1~2024/8/31)
- 営業収益(営業収入含む):49,901(前年同期比 +8.9%)
 - 売上高(別表記):46,239(前年同期 42,623)
 - 営業利益:241(△8.2%)
 - 経常利益:102(△37.8%)
 - 親会社株主に帰属する中間純利益:6(△95.9%)
 - 包括利益:7(△96.5%)
 - EBITDA(営業利益+減価償却等):1,336(13億36百万円、前年同四半期1,284)
 
 - 連結財政状態(当中間期末:2024/8/31)
- 総資産:71,510(前期末 65,003、増加 +6,506)
 - 負債合計:46,177(前期末 39,219、増加 +6,958)
 - 純資産合計:25,332(前期末 25,784、減少 △451)
 - 自己資本比率:35.4%(前期末 39.7%)
 
 - 貸借対照表主要項目(当中間期末)
- 現金及び預金:4,820
 - 売掛金:2,293
 - 商品(棚卸資産):11,434
 - のれん:1,839(増加、子会社取得による)
 - 短期借入金:16,795
 - 長期借入金:13,386(増加)
 
 
財務比率(計算値、資料数値より)
- 流動比率 = 流動資産 19,956 / 流動負債 29,495 = 約67.6%
 - 負債比率(負債/自己資本) = 46,177 / 25,332 = 約182%
 - 総資産回転率(営業収益 / 総資産) = 49,901 / 71,510 = 約0.70回
 - 営業利益率 = 241 / 49,901 = 約0.48%
 
(注:いずれも四捨五入。比較参照として前期の総資産回転率は約0.71)
損益計算書の要点・背景
- 売上高・営業収益は増加(既存店の改装・新店出店、子会社化等が寄与)。
 - 営業利益は減少:費用削減は進めているが、子会社株式取得に伴う付随費用を一括費用計上したこと等が影響。
 - 経常利益は利息負担等の影響で減少。
 - 特別利益として投資有価証券売却益(65)が計上される一方、特別損失も計上。結果、親会社株主に帰属する中間純利益は大幅減(6百万円)。
 - のれん増加等はM&A(㈱三浦屋の連結化)によるもの。
 - セグメント別開示は省略(小売事業が主のため)。
 
配当
- 中間配当(2025年2月期中間):0.00円(第2四半期末)
 - 期末配当(会社予想):20.00円(通期合計 20.00円)
 - 直近公表配当予想の修正:無(今回開示分に変更無し)
 
セグメント別情報
- 公表:セグメント情報は省略(小売事業が主体で他が重要性乏しいため)。
 - セグメント戦略(記載の方針):
- 食品:独自商品で店舗の魅力向上、規模に応じた商品構成へ転換、作業効率化。
 - ディスカウント:日用必需品中心で品揃え見直し、改装による集客向上、在庫管理・コスト削減。
 - 専門店:ペットは動物病院と連携したサービス向上、DIYはプロ向け需要対応、住設は「住まサポ」展開拡大、サイクル事業はEC・リユース等の新サービス導入。
 
 - セグメント別数値(売上高・利益等):記載無し(–)。
 
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の明確な数値目標や進捗についての詳細開示は無し(決算短信中の中長期計画進捗に関する具体数値は –)。
 - 決算短信中では「経営効率改善と次なる成長への基盤確立」を目的に施策を実施と記載。
 
競合状況・市場動向(決算短信の記載要約)
- 国内小売市場はインバウンド回復や富裕層の高額消費の伸びはある一方、個人消費は依然低調。
 - 円安・資源高等による物価上昇、労務費や物流費の上昇、節約志向や選別消費の強まり、価格競争の激化などが継続的な課題として挙げられている。
 - 同社は上記環境を踏まえ、商品構成やサービス、効率化を進める方針(競合との比較数値は開示なし)。
 
今後の見通し(業績予想)
- 通期(2024/3/1~2025/2/28)業績予想(修正あり、2024/10/11公表)
- 営業収益:102,000(百万円、前期比 +12.2%)
 - 営業利益:1,350(百万円、+608.8%)
 - 経常利益:1,050(百万円)
 - 親会社株主に帰属する当期純利益:500(百万円)
 - 1株当たり当期純利益(通期予想):21.77円
 
 - 注記:通期予想は今回修正あり(詳細は別リリース参照)。業績予想は前提情報に基づくものであり、実際の業績は変動する可能性あり。
 
リスク要因(決算短信記載の主要点)
- マクロ要因:為替(円安)、資源価格上昇、金利上昇、消費動向の弱さ 等。
 - 業務面:労務費・物流費等コスト上昇、価格競争、異業種との競合。
 - M&A関連:子会社取得に伴うのれん・取得関連費用の影響、統合コスト等。
 - 投資有価証券の保有・売却方針とその影響。
 
(詳細は決算短信並びに通期予想修正の別資料参照)
重要な注記・会計方針
- 連結範囲の変更:なし(当中間期における重要な変更 無)
 - 中間連結財務諸表作成に特有の会計処理:無し
 - 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示:無し
 - 第2四半期決算短信は公認会計士又は監査法人のレビュー対象外(注記あり)
 
(注)
– 数値は決算短信記載値を基に記載(単位:百万円)。計算値は資料中の数値を基に筆者が算出。
– 不明の項目や未開示項目は「–」と表記。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8289 | 
| 企業名 | Olympicグループ | 
| URL | http://www.olympic-corp.co.jp/ | 
| 市場区分 | スタンダード市場 | 
| 業種 | 小売 – 小売業 | 
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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