2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信(要約)
「2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」(提出日:2025年7月31日)を基に、個人投資家向けに整理しました。なお、不明項目は「–」で記載しています。
基本情報
- 企業名:トリニティ工業株式会社(Trinity Industry Co., Ltd.)
 - 証券コード:6382
 - URL:https://www.trinityind.co.jp
 - 代表者(役職・氏名):取締役社長 飯田 基博(いいだ もとひろ)
 - 問合せ先:経営企画部長 金原 正樹 TEL 0565-24-4802
 - 報告概要:
- 提出日:2025年7月31日
 - 対象会計期間:2025年4月1日〜2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期)
 - 会計基準:日本基準(連結)
 
 
セグメント
- セグメント構成(報告上の主要区分):
- 設備部門(塗装設備等の納入など)
 - 自動車部品部門(内装部品・外装部品の生産・販売等)
 
 - セグメント別の第1四半期実績(当第1四半期:2025/4/1–2025/6/30、単位:千円)
- 設備部門:売上高 6,543,812、セグメント利益 883,288
 - 自動車部品部門:売上高 2,338,196、セグメント利益 264,522
 - セグメント合計:売上高 8,882,008、セグメント合計利益 1,147,810
 - セグメント調整(非配分の全社費用等):△514,195 → 連結営業利益 633,614
 
 
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式を含む):18,220,000株
 - 期末自己株式数:2,109,346株
 - 期中平均株式数(四半期累計):16,110,654株(当第1四半期)
 - 1株当たり純資産(当第1四半期):1,975.39円
 
今後の予定
- 次回決算発表(通期・四半期の予定日等):–(資料上記載なし)
 - IRイベント(説明会の有無):決算説明会の実施:記載なし(–)
 
(資料では「業績予想等の前提及び注意事項は添付資料に記載」との注記あり)
財務指標(要点)
※金額は原則として千円表示(資料値)。読みやすさのため主要項目は百万円換算で併記。
– 連結業績(当第1四半期:2025/4–6、前年同四半期比)
    – 売上高:8,882,008千円(≈8,882百万円、+2.6%)
    – 売上総利益:1,902,302千円(≈1,902百万円)
    – 営業利益:633,614千円(≈634百万円、+34.6%)
    – 経常利益:809,747千円(≈810百万円、+30.4%)
    – 親会社株主に帰属する四半期純利益:462,261千円(≈462百万円、+187.3%)
    – 四半期1株当たり純利益(EPS):28.69円(前年同四半期 10.00円)
– 連結財政状態(当第1四半期末:2025/6/30)
    – 総資産:41,700,058千円(≈41,700百万円)
    – 負債合計:9,211,588千円(≈9,212百万円)
    – 純資産合計:32,488,470千円(≈32,488百万円)
    – 自己資本比率:76.3%(前年同期比 75.8% → わずかに上昇)
– 主要キャッシュ・資産項目(当第1四半期)
    – 現金及び預金:8,587,036千円(前期末 9,358,834千円 → 減少)
    – 受取手形・売掛金及び契約資産:10,826,443千円(減少)
    – 仕掛品:814,105千円(増加)
    – 有形固定資産合計:13,970,709千円(増加)
– 収益性・効率性(当第1四半期)
    – 売上高営業利益率(営業利益/売上高):≈7.13%(633,614 / 8,882,008)
    – 売上高総利益率:≈21.4%(1,902,302 / 8,882,008)
    – 純利益率(親会社株主帰属純利益ベース):≈5.21%(462,261 / 8,882,008)
    – 総資産回転率(売上高/総資産、簡易計算):≈0.213(8,882 / 41,700)※参考値(四半期売上を基準)
– セグメント別の利益貢献(当第1四半期)
    – 設備部門は売上高の約73.7%(6,543.8 / 8,882.0)、セグメント利益の約77.0%(883.3 / 1,147.8)を占める。
    – 自動車部品部門は売上高の約26.3%、セグメント利益の約23.0%を占める。
    – 連結営業利益はセグメント合計利益から全社費用等(△514,195千円)を控除して算出。
– キャッシュフロー計算書:当第1四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない(注記)。
財務の解説(会社記載の要点)
- 損益は増収・増益:全体では売上高が前年同四半期比で増加(+2.6%)し、営業利益・経常利益・四半期純利益は大幅増加。
 - セグメント動向:設備部門は塗装設備納入等の増加で増収増益。自動車部品部門は内外装部品の生産・販売減少により減収減益。
 - 資産構成の変動:流動資産は減少(主に受取手形・売掛金・契約資産の減少、現金預金の減少)、固定資産は増加(有形固定資産の増加)。
 - 純資産の変動:為替換算調整勘定の減少や利益剰余金の減少等により純資産合計はやや減少。
 - 業績予想:2026年3月期業績予想(2025/4/1–2026/3/31)に変更はなし(既に2025/4/25公表の予想を維持)。
 
配当
- 2025年3月期(実績):第1四半期末 20.00円/第2四半期末 -/期末 40.00円/合計 60.00円(年間)
 - 2026年3月期(予想):第1四半期末 -/第2四半期末 25.00円/期末 25.00円/合計 50.00円(年間)
 - 特別配当:当四半期に関する特別配当の記載なし。配当予想に変更はない旨記載。
 
会計・注記(重要事項)
- 連結範囲の変更:当四半期における連結範囲の重要な変更なし(新規・除外の記載なし)。
 - 会計上の見積りの変更:退職給付に係る数理差異の費用処理年数を14年→13年に変更(平均残存勤務期間の変化による)。当該変更の影響は軽微と記載。
 - 税金費用の計算:四半期では見積実効税率を用いて税金費用を算出する方式を採用(著しく合理性を欠く場合は法定実効税率を使用)。
 - 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない(注記)。
 
中長期計画との整合性
- 中期経営計画に関する記載・進捗評価:資料内に中期経営計画の具体的進捗や数値目標の達成見通しに関する明示的記載はなし(→ –)。
 
競合状況や市場動向
- 決算短信本文に同業比較や市場シェア等の具体記載はなし(→ –)。
 
今後の見通し・リスク要因
- 会社見通し:2026年3月期の通期業績予想は既公表値を維持(通期売上39,000百万円、営業利益2,100百万円、経常利益2,700百万円、親会社株主帰属当期純利益1,800百万円、EPS 111.73円)。
 - リスク要因(資料注記の一般論):将来見通しは現時点の情報と前提に基づくものであり、実際の業績は為替・原材料価格・受注動向・規制等の外部要因により変動する可能性がある旨の注意喚起あり。具体のリスク項目の詳細は添付資料参照(資料内注記)。
 
重要な注記(その他)
- 減価償却費(当第1四半期累計):223,619千円(前年同期 235,681千円)
 - 四半期包括利益:当第1四半期 253,119千円(前年同四半期 161,733千円)
 - 添付資料に詳細な注記(会計上の見積り変更、作成に特有の会計処理、セグメント情報等)があり、業績予想の前提等は添付資料の該当ページ参照が必要と明記。
 
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6382 | 
| 企業名 | トリニティ工業 | 
| URL | http://www.trinityind.co.jp/ | 
| 市場区分 | スタンダード市場 | 
| 業種 | 機械 – 機械 | 
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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