2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社トーモク — 2026年3月期 第2四半期(中間)決算短信(要約)
以下は、提供いただいた決算短信(提出日:2025年10月31日、対象期間:2025年4月1日〜2025年9月30日)に基づき整理した要点です。情報は会社発表のみを用いており、投資助言や価値判断は含みません。不明項目は「–」としています。
基本情報
- 企業名:株式会社トーモク(証券コード 3946)
 - 上場取引所:東証・札証
 - URL:https://www.tomoku.co.jp/
 - 主要事業分野:段ボール(段ボール製造・加工)、住宅(住宅事業)、運輸倉庫(物流・倉庫)
 - 代表者:代表取締役社長執行役員 中橋 光男
 - 問合せ先:取締役専務執行役員 山口 禎人(TEL 03-3213-6811)
 - 報告提出日:2025年10月31日
 - 対象会計期間(中間期):2025年4月1日〜2025年9月30日
 - 半期報告書提出予定日:2025年11月10日
 - 配当支払開始予定日:2025年12月4日
 - 決算説明会:有(機関投資家・証券アナリスト向け)/開催予定 2025年11月28日
 - 決算補足説明資料:無(短信記載)
 - その他重要事項(連結範囲の変更)
- 新規連結:日栄紙工株式会社、遠州紙工業株式会社(当中間期より連結)
 - 除外:株式会社スウェーデンハウスリフォーム(スウェーデンハウスによる吸収合併に伴い連結範囲から除外)
 
 
セグメント
- セグメント名と概要
- 段ボール:国内・海外の段ボール製造・販売、加工食品・青果物向けが主力
 - 住宅:戸建・注文住宅等の販売(スウェーデンハウス等の住宅事業)
 - 運輸倉庫:物流センター運営、倉庫・輸配送サービス
 
 - セグメント別業績(当中間期:2025/4–9、単位:百万円)
- 段ボール:売上高 62,974/セグメント利益 5,456
 - 住宅:売上高 22,718/セグメント損失 △1,324
 - 運輸倉庫:売上高 23,391/セグメント利益 795
 - セグメント合計(調整後)→ 営業利益(連結)4,472(調整額 △454 を含む)
 
 
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):19,341,568株(2026年3月期中間期)
 - 期末自己株式数:2,844,654株(同)
 - 当中間期の期中平均株式数(中間期):16,479,030株
 - 時価総額:–(短信に記載なし)
 - その他:第2四半期短信は公認会計士/監査法人のレビュー対象外と記載
 
財務指標(主要数値・比率)
注記:単位は原則「百万円」。パーセンテージは前年同期比。
– 連結業績(累計・中間期)
    – 売上高:109,084(+3.8%)
    – 営業利益:4,472(+42.1%)
    – 経常利益:4,429(+44.7%)
    – 親会社株主に帰属する中間純利益:2,785(+45.4%)
    – 1株当たり中間純利益(EPS, 中間):169.06円
    – 包括利益:3,592(+272.9%)
– 連結業績(通期予想:2025/4/1–2026/3/31、会社公表)
    – 売上高 230,000(+4.7%)/営業利益 11,000(+17.5%)/経常利益 10,800(+14.9%)/当期純利益 7,000(+7.5%)/1株当たり当期純利益 424.55円
    – 業績予想の修正:無(発表時点)
– 貸借対照表(主要項目、2025/9/30)
    – 総資産:212,767(前期末 206,825、増加 +5,942)
    – 純資産:96,214(前期末 93,371、増加 +2,842)
    – 自己資本(参考):95,437
    – 自己資本比率:44.9%(前期末 44.8%)
    – 流動資産合計:91,039(現金及び預金 16,812、受取手形等 31,363、棚卸資産 24,621)
    – 固定資産合計:121,728(有形固定資産 98,212、投資その他の資産 22,991)
    – 負債合計:116,553(流動負債 58,298、固定負債 58,254)
    – 有利子負債(概算):短期借入金9,936 + 1年内返済予定の長期借入10,174 + 長期借入48,348 = 68,458(百万円)
– 損益内訳(当中間期)
    – 売上原価:89,987 → 売上総利益 19,097
    – 販管費:14,624 → 営業利益 4,472
    – 営業外収益 555、営業外費用 598 → 経常利益 4,429
    – 特別損失 125(固定資産処分損等) → 税引前 4,304 → 税金等 1,458 → 中間純利益 2,845(親会社株主分 2,785)
– 主要比率(計算値、当中間期ベース)
    – 営業利益率(営業利益/売上高):約 4.10%(4,472 / 109,084)
    – 親会社株主帰属純利益率:約 2.55%(2,785 / 109,084)
    – 総資産回転率(売上高/総資産):約 0.51(109,084 / 212,767)
    – 流動比率(流動資産/流動負債):約 156%(91,039 / 58,298)
    – 負債/自己資本(総負債 ÷ 自己資本):約 1.22(116,553 / 95,437)
– 進捗状況(通期予想に対する中間実績の比率)
    – 売上高進捗:109,084 / 230,000 = 47.4%
    – 営業利益進捗:4,472 / 11,000 = 40.7%
    – 経常利益進捗:4,429 / 10,800 = 41.0%
    – 当期純利益進捗:2,785 / 7,000 = 39.8%
配当
- 2025年3月期(実績):年間配当 100.00円(中間 45円、期末 55円)
 - 2026年3月期(当中間および予想)
- 中間配当(実績・支払予定):65.00円
 - 期末配当(予想):65.00円
 - 通期予想配当:130.00円(中間65 + 期末65)
 
 - 特別配当:無(短信記載)
 
セグメント別情報(詳細)
- 段ボール
- 売上高 62,974(前年同期比 +4.9%)
 - セグメント利益 5,456(前年同期は 4,051)
 - 概要:国内は加工食品・青果向け販売量減少、海外(米国)での販売量減少。ただし国内販売価格は前期の価格改定により上昇。生産面では猛暑対策として主要工場に空調設備導入。
 
 - 住宅
- 売上高 22,718(前年同期比 +0.4%)
 - セグメント損失 △1,324(前年同期 △1,266)
 - 概要:国内新設住宅着工戸数は4月以降減少。スウェーデンハウスは販売棟数・契約棟数が減少。スウェーデンハウスリフォームを吸収合併し、ワンストップ体制へ。
 
 - 運輸倉庫
- 売上高 23,391(前年同期比 +4.5%)
 - セグメント利益 795(前年同期 845、減少)
 - 概要:大手小売向け物流センターの通年化や新拠点で取扱量は増加する一方、集荷(集車)コストの大幅増加等が発生。
 
 
中長期計画との整合性
- 会社側コメント:当中間期の実績を踏まえ、2025年5月8日公表の通期業績予想を変更していない(達成に向け引き続き取り組む旨)。
 - 中期経営計画の具体数値・進捗に関する詳細:–(短信に明示的な中期計画の数値記載なし)
 - 通期見通しに対する中間期の到達度は上記「進捗状況」を参照
 
競合状況や市場動向(短信記載の範囲)
- 市場・マクロ動向(短信より)
- 国内経済は個人消費・設備投資に持ち直し感、雇用・所得環境は改善。しかし物価上昇継続が消費に影響するリスクあり。
 - 段ボール需要:国内は概ね前年並み(青果向けは猛暑の影響で不安定)。
 - 住宅市場:新設住宅着工戸数は4月以降減少傾向。
 - 物流:国内貨物輸送量は減少が予測される一方、個別では取扱量増の事業所あり。
 
 - 競合他社との比較:–(短信に比較情報はなし)
 - 競争優位性の評価:–(短信に明示的な評価はなし)
 
今後の見通し・リスク要因
- 通期業績予想:変更なし(売上 230,000百万円、営業利益 11,000百万円、当期純利益 7,000百万円)
 - 会社が明示している主な業績影響要因(短信より)
- 米国の通商政策等の影響(海外段ボール販売量への影響)
 - 猛暑など気象要因(青果物向け需要・生産面の影響)
 - 物流コストの増加(集車コスト等)
 - マクロ要因(物価上昇が個人消費に与える影響)
 
 - その他のリスク(短信一般注意):業績予想は現時点で入手している情報に基づくもので、為替・原材料価格・景気動向等で変動する可能性あり。
 
重要な注記(会計方針等)
- 連結範囲の重要な変更:あり(前述の2社追加、1社除外)
 - 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
 - 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示:無
 - 第2四半期(中間期)決算短信は監査法人によるレビューの対象外(短信記載)
 
補足(数値の扱い)
– 表示単位は原資料に合わせて百万円(小数点以下切捨て)を用いています。
– 計算値(比率等)は決算短信の記載数値を基に筆者が算出したもので、小数点以下は概算値を表示しています。
必要であれば、以下の追加対応を行います(別途指示ください):
– セグメント別の過去年比較やグラフ化(前年同期との推移)
– 通期予想に対する残り期間の必要水準(四半期別単純推計)
– 有利子負債のより詳細な動向、キャッシュフロー計算書の要点抽出
(以上)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3946 | 
| 企業名 | トーモク | 
| URL | http://www.tomoku.co.jp/ | 
| 市場区分 | プライム市場 | 
| 業種 | 素材・化学 – パルプ・紙 | 
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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