決算短信：アクシーズ（1381）

2024年６月期第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社アクシーズ — 2024年6月期 第3四半期（連結）決算短信 要約

以下は、提供いただいた決算短信（提出日 2024年5月7日、対象期間 2023/7/1–2024/3/31）をもとに、個人投資家向けに整理した要点です。投資助言は行いません。不明な項目は「–」としています。

基本情報

• 企業名：株式会社アクシーズ
• 主要事業分野：食品（鶏肉の生産・加工等）、外食（フランチャイズ等。KFC等出店実績あり）、エネルギー
• 代表者名：代表取締役社長 伊地知 高正
• 上場取引所：東（コード 1381）
• URL： http://www.axyz-grp.co.jp/
• 問合せ先：常務取締役 榊 茂（TEL 099-223-7385）
• 報告（提出）日：2024年5月7日
• 対象会計期間：2023年7月1日〜2024年3月31日（第3四半期累計）
• 四半期決算補足説明資料：無
• 四半期決算説明会：無

セグメント（報告セグメント）

• 食品：飼料製造〜飼育〜鶏肉生産・加工（グループ内一貫体制）
• 外食：外食事業（KFC等の店舗運営関連）
• エネルギー：エネルギー関連事業（詳細は開示無し）
• （各セグメントの売上・利益は下記「セグメント別情報」を参照）

発行済株式

• 期末発行済株式数（自己株式含む）：5,617,500株
• 期末自己株式数：1,783株
• 期中平均株式数（四半期累計）：5,615,717株
• 時価総額：–（決算短信に記載なし、別途時価を参照のこと）

今後の予定

• 四半期報告書提出予定日：2024年5月7日（実施済）
• 決算（通期）発表：通期見通しは未変更と記載。具体的な発表日等は開示無し（–）
• 株主総会：–（本短信に記載無し）
• IRイベント（決算説明会等）：四半期段階での説明会は無し（本四半期）

財務指標（要点）

（単位：百万円、％は対前年同四半期増減率。小数四捨五入）
– 売上高（第3四半期累計）：19,229（+9.5%）
– 営業利益：1,149（△11.0%）
– 経常利益：1,327（+3.8%）
– 親会社株主に帰属する四半期純利益：922（△0.9%）
– 四半期1株当たり純利益：164.28円

貸借対照表（2024/3/31時点）
– 総資産：23,468
– 純資産：20,345
– 自己資本比率：86.7%
– 流動資産：11,849
– 流動負債：2,617
– 負債合計：3,123

主要比率（計算値）
– 流動比率（流動資産／流動負債）：約4.53倍（約453%）
– 負債比率（負債／総資産）：約13.3%
– 総資産回転率（売上高／総資産、累計期間ベース）：約0.82回
– 売上高営業利益率（営業利益／売上高）：約6.0%
– 売上総利益率（粗利率）：約22.7%
– 四半期純利益率（純利益／売上高）：約4.8%

キャッシュフロー：四半期累計のキャッシュフロー計算書は本文に明細掲載がないため要点記載不可（–）
財務の解説（会社側の説明要約）
– 売上は主要取引先向け販売の堅調や外食の新店舗寄与で増収。
– 飼料原料価格や人件費の上昇、ならびに設備投資による減価償却の増加が利益を圧迫し、食品セグメントの利益が減少。
– 総資産・純資産ともに期末比で増加。その他有価証券評価差額金の増加等で包括利益も増加。
– 四半期連結財務諸表は四半期レビューの対象外（公認会計士等のレビュー無し）。

配当

• 2023年6月期（実績）：年間配当 96.50円（期末 96.50円、期中（中間）0.00円）
• 2024年6月期（予想）：年間配当 95.00円（中間 0.00円、期末 95.00円）
• 直近公表の配当予想に修正は無し
• 特別配当：無し（記載無し）

セグメント別情報（第3四半期累計）

（単位：百万円）
– 食品：売上 16,020（+10.4%）、セグメント利益 592（△23.6%）
– 売上構成比：約83.3%（16,020/19,229）
– セグメント利益構成比：約51.5%（592/1,149）
– セグメント利益率：約3.7%
– コメント：飼料原料高、人件費上昇、設備投資の償却増が利益を圧迫。生産能力増強のための加工工場改修投資を実施中。
– 外食：売上 2,850（+5.6%）、セグメント利益 307（+6.8%）
– 売上構成比：約14.8%
– 利益構成比：約26.7%
– 利益率：約10.8%
– コメント：前期の新店舗出店の寄与で増収・増益。
– エネルギー：売上 358（+0.7%）、セグメント利益 249（+9.4%）
– 売上構成比：約1.9%
– 利益構成比：約21.7%
– 利益率：約69.6%（累計ベースで高水準。構成内訳に特別要素の可能性あり）
– コメント：売上は小幅増、利益は増加。

（注）セグメント利益合計は連結営業利益と一致：1,149百万円

中長期計画との整合性

• 決算短信では「連結業績予想（通期）」に変更無と明記（2023年8月10日公表の予想から不変）。
• 中期経営計画の詳細・進捗や数値目標に関する明確な開示は本短信には記載無し（–）。

通期業績予想（2024/7/1–2024/6/30、既公表）
– 売上高：24,700（+2.5%）
– 営業利益：1,300（△32.0%）
– 経常利益：1,400（△29.2%）
– 親会社株主に帰属する当期純利益：1,000（△29.1%）
– 1株当たり当期純利益：178.07円

（注）通期では営業利益等が前年割れを見込む（減益予想）。

競合状況・市場動向（短信記載の要旨）

• 国内経済：DX関連等の設備投資増、個人消費増で緩やかに回復。ただし地政学的リスク（ウクライナ・中東等）、急激な円安、金融市場変動により先行きは不透明。
• 鶏肉業界：飼料原料価格の高止まり、人件費上昇が継続。国内生産増で鶏肉相場は需給緩和傾向。今後も厳しい市況が想定される。
• 競合他社との比較：本短信では同業他社との定量比較は無し（–）。

今後の見通し・リスク要因（短信の記載に基づく）

• 今後の見通し（会社見解）
  • 通期業績予想に変更なし（上記参照）。
  • 設備投資により将来的な生産能力増強を図るが、短期的には減価償却費等で利益を圧迫。
• 主なリスク要因（短信で指摘された点）
  • 飼料原料価格の高止まり、人件費上昇等の製造コスト増加
  • 鶏肉相場の下落（国内生産増による需給緩和）
  • 地政学的リスク、急激な円安、金融市場の変動
  • 設備投資に伴う費用増（減価償却等）
• その他一般的リスク（短信に直接の言及が無ければ詳細は割愛）

重要な注記・会計上の事項

• 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：無
• 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示：無
• 当四半期における重要な子会社の異動（連結範囲の変更）：無
• 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外（レビュー未実施）
• 業績予想に関する注記：業績見通しは現在の情報及び一定の前提に基づくものであり、達成を約束するものではない（通常の開示文言）

必要であれば、以下の追加対応が可能です（別途指示ください）：
– 指標の年率換算、対四半期比較や過去数期推移のグラフ化
– セグメント別の詳細（過去期比較）や、想定される影響シナリオの整理（定性的）
– 市場・競合分析（公開情報をもとに他社比較）

（注）上記は提供された決算短信の記載内容に基づく整理であり、投資の推奨や勧誘を目的とするものではありません。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

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