2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

SDエンターテイメント株式会社(4650)

2026年3月期 第1四半期決算短信(連結)要約(提出日:2025年8月14日)

基本情報
  • 企業名:SDエンターテイメント株式会社
  • 上場取引所:東(東証)
  • コード:4650
  • URL:https://sdentertainment.jp
  • 代表者:代表取締役社長 高橋 誠
  • 問合せ先:経営企画部長 谷口 正諭(TEL 011-860-2525)
  • 決算短信提出日:2025年8月14日
  • 対象会計期間:2025年4月1日~2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期)
  • 決算補足説明資料:作成あり
  • 決算説明会:開催なし
セグメント
  • 報告セグメント(概要)
    • ウェルネス事業:フィットネス(ジム、ピラティス等)、保育・介護等(就労支援B型、保育園等)
    • クリエーション事業:オンラインクレーンゲーム等
    • 不動産賃貸事業:不動産賃貸
    • その他:コールセンター、カウネット代理店、EC等(報告セグメント外の事業を含む)
発行済株式等
  • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):8,997,000株
  • 期末自己株式数:42,989株
  • 期中平均株式数(当四半期累計):8,954,011株
今後の予定
  • 次回決算発表(通期等):直近公表の修正なし(具体日程:–)
  • IRイベント:当四半期は決算説明会の開催なし(補足資料あり)
財務指標(要点)

※単位は原則として百万(百万円)または百万円換算の注記があるところは明示します。元資料は千円単位の表です。
– 連結業績(当第1四半期:2025/4/1–2025/6/30)
– 売上高:1,108 百万円(1,108.9 百万円 ≒ 1,108,888 千円) 前年同期比 +22.2%
– 売上総利益:1,034 百万円(1,033,792 千円) 前年同期比 +20.0%
– 営業利益:△123 百万円(営業損失 123,134 千円) 前年同期 △8 百万円
– 経常利益:△132 百万円(経常損失 132,053 千円)
– 親会社株主に帰属する四半期純利益:△108 百万円(純損失 108,211 千円)
– 1株当たり四半期純利益:△12.09 円
– 連結財政状態(当第1四半期末:2025/6/30)
– 総資産:4,055 百万円(4,054,790 千円)
– 純資産:1,477 百万円(1,476,858 千円)
– 自己資本比率:36.4%(前期末 37.7%)
– 1株当たり純資産(BPS):164.94 円
– 資金・負債の状況(抜粋、当第1四半期末)
– 現金及び預金:547 百万円
– 売掛金:229 百万円
– 流動資産合計:1,088 百万円
– 固定資産合計:2,967 百万円
– 流動負債合計:1,963 百万円(うち短期借入金 1,210 百万円、1年内返済予定長期借入金 155 百万円)
– 固定負債合計:615 百万円(うち長期借入金 447 百万円、資産除去債務 109 百万円)
– 効率性・収益性指標(当四半期)
– 売上高営業利益率(単純計算):営業利益 / 売上高 = △123 / 1,108 ≒ △11.1%
– 減価償却費(四半期累計):51,179 千円(のれん償却 3,818 千円含む)
– 支払利息(営業外費用):8,948 千円(当四半期)
– セグメント別(売上高・利益の状況、当第1四半期累計)
– ウェルネス事業:売上 954.6 百万円(954,551 千円、前年同期比 +17.0%)
– 内訳:フィットネス 738,348 千円(前年同期比 98.1%)、保育・介護等 216,202 千円(同 124.1%)
– セグメント損失:△52.6 百万円(△52,554 千円)
– コメント:ピラティス(スターピラティス)等は集客好調。保育・介護は新規出店の稼働率上昇。
– クリエーション事業:売上 13.2 百万円(13,158 千円、前年同期比 70.4%) セグメント利益 0.014 百万円(14 千円)
– 不動産賃貸事業:売上 41.4 百万円(41,370 千円、前年同期比 97.9%) セグメント利益 26.7 百万円
– その他:売上 99.8 百万円(99,808 千円、前年同期比 324.3%) セグメント損失 △4.3 百万円
– セグメント調整(全社費用等):△92.97 百万円(調整額により連結営業損失に到達)

財務の解説(短信記載内容に基づく要約)
  • 売上は主にウェルネス事業の成長により前年同期比で増加(+22.2%)。保育・介護領域の拡大、新プログラム導入(カメリアキッズの英語導入)や就労支援施設の出店が寄与。
  • 一方で営業損失が拡大(前年同期△8 百万円 → 今期△123 百万円)。主因は成長投資(出店・教育等)および全社費用の計上増。
  • 流動資産は減少(前期末比△275 百万円)だが現金は増加。固定資産は主に有形固定資産・保証金の増加で増加。
  • 負債合計は前期末比で若干減少。自己資本は四半期純損失計上により減少し、自己資本比率は37.7%→36.4%に低下。
  • 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(当四半期累計)。
配当
  • 配当実績・予想(2026年3月期)
    • 第1四半期末:―
    • 第2四半期末(中間):0.00 円(予想)/直近修正なし
    • 期末(通期):0.00 円(予想)
    • 通期合計(予想):0.00 円
  • 特別配当:無し
中長期計画との整合性
  • 会社は当期業績が一時的な減少となるが、成長投資(就労支援B型、ピラティスなど)に基づくものであり、計画との乖離は軽微と説明。
  • 連結業績予想(2026年3月期通期)は既発表のとおりで修正なし(売上 5,000 百万円、営業利益 80 百万円、経常利益 40 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 210 百万円)。
競合状況・市場動向(短信の記載に基づく注記)
  • 記載の要旨:国内経済は緩やかな回復基調だが、地政学的リスク、物価高、労働力不足等により先行き不透明である旨を注記。
  • 競合比較・市場シェア等の定量的記載:–(短信に詳細記載なし)
今後の見通し・リスク要因
  • 会社予想:当連結業績予想に修正なし(通期予想は上記)。
  • 主なリスク要因(短信内の記載)
    • 地政学的リスク、物価高、労働力不足等マクロ要因
    • 成長投資に伴うコスト増(出店・教育等)
    • 金利・借入関連(短期借入金の比率が高い点は注記材料)
重要な注記
  • 会計方針の変更:無し
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無し
  • 添付の四半期連結財務諸表に対する監査(レビュー):無(公認会計士・監査法人によるレビュー無)
  • 重要な後発事象:該当事項なし

(注)本まとめは、提出された決算短信(2026年3月期 第1四半期)記載の事実に基づいて整理したものです。投資判断の助言は行いません。不明な項目は「–」と表記しています。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4650
企業名 SDエンターテイメント
URL https://sdentertainment.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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