決算短信：SDエンターテイメント（4650）

2024年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名：ＳＤエンターテイメント株式会社（証券コード 4650、上場：東）
• 主要事業分野：ウェルネス事業（フィットネス・保育・介護等）、クリエーション事業（オンラインクレーンゲーム等）、不動産賃貸、その他（コールセンター、EC等）
• 代表者名：代表取締役社長 高橋 誠
• 会社URL：https://sdentertainment.jp/
• 問合せ先：経営推進部長 岡野 靖彦　TEL 011-860-2525
• 報告概要：
  • 決算短信提出日：2024年2月13日
  • 四半期報告書提出予定日：2024年2月14日
  • 対象会計期間（当第3四半期連結累計期間）：2023年4月1日～2023年12月31日
  • 四半期決算説明資料：作成あり／決算説明会：無し
• 発行済株式：
  • 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：8,997,000株（2024年3月期3Q）
  • 期末自己株式数：42,988株
  • 四半期累計期間の発行済平均株式数：8,954,012株
  • 時価総額：–（資料に記載なし）
• 今後の予定：
  • 決算発表：本短信（2024/2/13）にて公表済み
  • 株主総会：–（本資料に記載なし）
  • IRイベント：四半期決算説明会は「無」

主要財務指標（連結・累計：2023/4/1～2023/12/31）

（単位：百万円、円は1株当たり）
– 売上高：2,725 百万円（前年同期 2,758 百万円、△1.2%）
– 営業利益：38 百万円（前年同期：営業損失 △24 百万円）
– 経常利益：7 百万円（前年同期：経常損失 △67 百万円）
– 親会社株主に帰属する四半期純利益（当期純損失）：△16 百万円（前年同期 △2,388 百万円）
– 1株当たり四半期純利益（累計）：△1.82 円
– 総資産：3,968 百万円（前期末 4,424 百万円）
– 純資産：1,356 百万円（前期末 1,374 百万円）
– 自己資本比率：34.2%（前期末 31.1%）
– 通期業績予想（変更なし）
– 売上高：3,900 百万円
– 営業利益：95 百万円
– 経常利益：45 百万円
– 親会社株主に帰属する当期純利益：10 百万円
– 1株当たり当期純利益（通期予想）：1.12 円

財務諸表の要点（注記・主要項目）

（単位：千円または千円表記のまま要点記載）
– 貸借対照表（2023/12/31時点）
– 流動資産合計：1,143,388 千円（主に現金・預金 535,208 千円）
– 固定資産合計：2,824,192 千円（有形固定資産 2,474,563 千円、差入保証金等の投資その他資産が減少）
– 資産合計：3,968,747 千円（前期末比減少）
– 流動負債：1,936,634 千円（短期借入金含む）
– 固定負債：675,329 千円
– 負債合計：2,611,963 千円（前期末比減少）
– 純資産合計：1,356,783 千円
– 損益計算書（第3四半期累計）
– 売上総利益：2,566,499 千円（前年同期比増）
– 販管費：2,527,582 千円（前年より減）
– 営業利益：38,917 千円（前年は営業損失）
– 特別利益合計：32,681 千円（投資有価証券売却益・補助金・転貸損失引当金戻入等）
– 特別損失合計：10,411 千円
– 税金等合計：46,089 千円
– 四半期純損失：△16,298 千円
– キャッシュフロー計算書：本資料抜粋に詳細なし（ただし現金及び預金が約461,640千円減少した旨の記載あり）。→ キャッシュフローの詳細は「–」

収益性・効率性・安全性指標（計算・注記を含む）

（算出基準は当第3四半期累計の数値を使用）
– 売上高営業利益率（営業利益 ÷ 売上高）：
– 38,917 千円 / 2,725,179 千円 ≒ 1.43%
– 総資産回転率（売上高 ÷ 総資産）：
– 2,725,179 / 3,968,747 ≒ 0.69 回
– 自己資本比率：34.2%（開示値）
– 流動比率（流動資産 ÷ 流動負債）：
– 1,143,388 / 1,936,634 ≒ 0.59（59%）
– 利息負担等（概算）
– 金利負担（支払利息）は通期累計で28,607 千円（当第3四半期累計）
– 有利子負債（概算 = 短期借入金 + 1年内返済予定長期借入金 + 長期借入金 + 社債等）：
– 短期借入金 1,100,000 千円
– 1年内返済予定の長期借入金 294,144 千円
– 長期借入金 479,605 千円
– 1年内償還予定の社債 41,800 千円
– 社債（固定負債） 11,200 千円
– 合計（概算）＝ 1,926,749 千円
– 有利子負債／純資産（概算）＝ 1,926,749 / 1,356,783 ≒ 1.42（142%）

（注）上記は開示項目に基づく概算。詳細な定義・計算式は会社の開示や注記を参照してください。

セグメント別（売上高）状況（当第3四半期累計：2023/4/1～2023/12/31）

（単位：千円、構成比は資料値から算出）
– ウェルネス事業（計）: 2,434,112 千円（前年同期比 103.8%）
– フィットネス：663,048 千円（同 99.4%）
– 保育・介護等：1,771,063 千円（同 105.5%）
– セグメント比率（構成比）：約 89.3%（2,434,112 / 2,725,179）
– 事業内容・動向：フィットネスは入会キャンペーンやピラティス新規出店で既存店の売上増を確認する一方、7月の災害による店舗閉店が影響。保育は園児充足率が高水準、介護は利用率維持で増収。
– クリエーション事業：55,590 千円（同 48.3%）／構成比 約 2.0%
– 主にオンラインクレーンゲーム。利用ユーザーの減少があり、キャンペーン等で収益改善に取り組むが減収。
– 不動産賃貸事業：132,013 千円（同 103.4%）／構成比 約 4.8%
– 2023年4月以降の新規テナント誘致で収入増。
– その他：103,462 千円（同 61.0%）／構成比 約 3.8%
– コールセンター、代理店、EC（NorthernLABO）等。
– セグメント別損益（営業利益等）の詳細は資料に記載なし → 利益貢献度は「–」（セグメント損益の開示があれば追記可能）

配当

• 直近の配当実績（2023年3月期）：第2四半期末まで 0.00 円（年間合計 0.00 円）
• 2024年3月期（予想）：公開済みの予想から修正なしだが、期末配当は「–」（資料上は未定／0.00の記載なし）
• 特別配当：無し（開示）

経営成績・財政状態の解説（開示より要約）

• 経済環境としては燃料・物価上昇やウクライナ情勢の影響で先行き不透明な状況が続く中、同社は構造改革の第2フェーズとして主力のウェルネス事業の成長施策を推進。
• 売上高は前年同期比で若干減少したが、売上総利益は増加し、販管費削減などにより営業損益は黒字化した。
• 流動資産・固定資産の減少により総資産は減少。負債合計も減少し、自己資本比率は改善（31.1%→34.2%）。
• 現金・預金が減少している点は注記あり（約4.6億円減少）。

中長期計画との整合性（開示に基づく記載）

• 中期経営計画の具体数値や期間は本短信に明記なし。文中では「構造改革第2フェーズ」「ウェルネス事業の成長戦略」を掲げ、サービス展開（ピラティス、子供向けエンタメ教室、保育プログラム強化等）を進めている。進捗は「事業施策の実行段階」との記載。
• 目標達成の見込み等詳細は「–（資料に数値目標の記載なし）」

競合状況・市場動向（開示より）

• ウェルネス：対面サービス中心の事業で、会員獲得施策や新サービスで集客を図る動きが記載されている。
• クリエーション（オンラインクレーンゲーム）：消費者の時間の使い方の変化で業界全体の利用者減少傾向があると記載。キャンペーン等で改善を試みるも売上は減少。
• 市場シェア・競合比較：本短信には同業他社との比較データは記載なし → 比較評価は「–」

今後の見通し・リスク要因

• 業績予想は前回公表から変更無し（通期売上 3,900 百万円等）。
• 主なリスク要因（開示・注記からの抜粋）：
  • マクロ要因：燃料・物価高、消費の伸び悩み、地政学的リスク（ウクライナ情勢）
  • 業務リスク：自然災害（過去に店舗閉店の事例あり）、利用者動向（オンライン分野でのユーザー減少）
  • 財務面：現金・預金の減少、有利子負債残高
• 会社注記：将来予想は現時点の合理的な前提に基づくものであり、実際の業績は様々な要因で変動する旨の注意書きあり。

重要な注記

• 連結範囲の変更：無し
• 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：無し
• 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示：無し
• 四半期レビュー：本短信は公認会計士または監査法人の四半期レビューの対象外
• 重要な後発事象：無し

必要であれば、以下の追加対応が可能です（別途指示ください）：
– セグメント別での利益貢献度が開示されている追加資料があれば、その分析を反映
– キャッシュフロー計算書の詳細（フリーキャッシュフロー等）を含めた解析
– 同業他社との簡易比較（類似企業を指定いただくか、銘柄候補を提示いただければ比較表を作成）

（以上）

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。