決算短信：アルトナー（2163）

2026年１月期　第１四半期決算短信〔日本基準〕（非連結）

株式会社アルトナー（証券コード：2163） 2026年1月期 第1四半期 決算短信（非連結）まとめ

※出典：会社提出の「2026年1月期 第1四半期決算短信（非連結）」（提出日：2025年6月9日）。不明項目は「–」で表示しています。

基本情報

• 企業名：株式会社アルトナー
• 主要事業分野：技術者派遣および請負・受託による研究開発・設計開発支援（単一セグメント）
• 代表者：代表取締役社長 関口 相三
• 問合せ先：常務取締役 張替 朋則（TEL: 06-6445-7551）
• URL：https://www.artner.co.jp/

報告概要

• 提出日：2025年6月9日
• 対象会計期間（第1四半期累計）：2025年2月1日～2025年4月30日
• 決算補足説明資料：同日TDnetで開示、当社IRサイトに掲載予定
• 決算説明会：個人投資家向けオンライン説明会予定（2025年6月11日）

セグメント

• 報告セグメント：単一（技術者派遣・請負・受託等）
  • 注：資料中にて「報告セグメントは単一のため記載省略」と明記。請負・受託が売上比で約12.5%と記載あり。

発行済株式

• 期末発行済株式数（普通株式、自己株式を含む）：10,627,920株
• 期末自己株式数：2,514株
• 期中平均株式数（第1四半期累計）：10,625,406株
• 時価総額：–（資料に未記載）

今後の予定

• 通期業績予想：2025年3月14日公表の予想（変更なし）
• 決算発表：本短信（第1四半期）提出済（2025年6月9日）
• 株主総会：–（資料に未記載）
• IRイベント：個人投資家向けオンライン説明会（2025年6月11日）

当第1四半期（2025/2/1–2025/4/30） 実績（前年同期比較）

• 売上高：2,847,819千円（前年同期比 +7.6%）
• 営業利益：518,356千円（同 +9.1%）
• 営業利益率：18.2%
• 経常利益：519,789千円（同 +9.2%）
• 四半期純利益：360,858千円（同 +9.1%）
• 1株当たり四半期純利益：33.96円（前年同期 31.13円）

バランスシート（期末：2025/4/30）

• 総資産：6,766,831千円（前期末比 +79,186千円）
  • 流動資産合計：6,094,567千円
  • 固定資産合計：672,264千円（無形固定資産増）
• 負債合計：2,144,082千円（前期末比 +164,575千円）
  • 流動負債：1,426,124千円（賞与引当金増等）
  • 固定負債：717,958千円
• 純資産合計：4,622,748千円（前期末比 △85,388千円）
• 自己資本（参考）：4,622,748千円
• 自己資本比率：68.3%（前期 70.4%）

キャッシュ・フロー（第1四半期累計）

• 営業活動によるCF：+365,100千円（前年同期 266,617千円）
• 投資活動によるCF：△49,314千円（主に無形固定資産取得）
• 財務活動によるCF：△416,779千円（配当支払）
• 現金及び現金同等物期末残高：4,487,982千円（期首 4,588,976千円、減少額 △100,993千円）

収益性・効率性指標（計算値）

• 営業利益率（当四半期累計）：18.2%（会社表記）
• 総資産回転率（当四半期累計）：売上高 / 総資産 = 2,847,819 / 6,766,831 ≒ 0.42（期間の性格上、四半期累計値のため参考値）
• 負債比率（負債／純資産）：2,144,082 / 4,622,748 ≒ 0.46（約46.4%）
• 流動比率（流動資産／流動負債）：6,094,567 / 1,426,124 ≒ 4.28倍（約428%）

セグメント別（報告）

• 単一セグメントで開示しているためセグメント別損益表はなし。資料中では「請負・受託事業の構成比が12.5%」と記載。

財務の解説（会社側の説明要旨）

• 国内経済は緩やかに回復。主要顧客（特に自動車関連）はEV/カーボンニュートラル関連の研究開発が活発で需要は堅調だが、米国の通商政策等による不透明感あり。
• 技術者派遣事業：技術者数増、稼働率高水準により稼働人員・単価とも前年同期を上回る。出勤日数のカレンダー差異で1か月平均は前年同期より減少。
• 請負・受託：積極営業で受注・配属増、構成比12.5%。
• 採用やIT・DX投資費用は発生したが売上増で吸収。
• 賞与引当金の増加などにより負債増加、利益剰余金は減少。

配当

• 2025年1月期（実績）：年間合計 82.00円（第1四半期情報では第1四半期末 40.00円・期末 42.00円の表示）
• 2026年1月期（予想）：年間合計 84.00円（中間 42.00円／期末 42.00円）
• 特別配当：無し（該当記載なし）
• 備考：既に第1四半期累計期間に配当金支払（416,779千円）あり（財務CFに計上）

セグメント別情報（補足）

• 報告セグメントは単一（技術者派遣・請負・受託）。したがって売上・利益は全社一括表示。
• 補足として、請負・受託が売上の約12.5%を占める旨の記載あり。
• セグメント戦略・見通し：資料では積極的営業展開、研究開発・設計開発領域への高比率配属を継続すると記載。

中長期計画との整合性

• 通期（2026年1月期）業績予想（会社公表、通期のみ）
  • 売上高：11,492百万円（前期比 +3.3%）
  • 営業利益：1,838百万円（前期比 +1.6%）
  • 経常利益：1,838百万円（前期比 +0.9%）
  • 当期純利益：1,274百万円（前期比 +1.1%）
  • 1株当たり当期純利益（予想）：119.94円
• 進捗評価（会社記載）：第1四半期時点で通期予想に変更なし。海外通商政策等の下振れリスクを注視しつつ、現在のところ研究開発分野の削減は想定されておらず、現時点で事業影響は顕在化していないと説明。

競合状況や市場動向（資料中の記載要旨）

• 主要顧客は自動車関連、半導体製造装置関連など。自動車分野ではカーボンニュートラル対応（HEV/EV/FCV等）の開発需要が継続。
• 半導体分野での人材ニーズ拡大が追い風だが、米国の通商政策等で景況の不透明感がある旨を会社が指摘。
• 競合他社との比較データは資料に記載なし（–）。

今後の見通し・リスク要因（会社記載）

• 今後のリスク要因として、米国の通商政策等による景気下振れで顧客の業績に影響が出る可能性を挙げている。契約更新が発生する場合はタイムラグがあり、特に8月末時点でリスクが想定される。
• 既存の経験者が契約終了した場合、新卒（未経験者）の配属遅延リスクを指摘。
• 業績予想は現時点で修正なしだが、外部環境の変化を注視し早期対応を行う旨。

重要な注記

• 会計方針変更・見積り変更・修正再表示：資料中に該当項目の表示あり（詳細記載は省略） → 実務上の変更有無の詳細は該当注記参照が必要（本短信には詳細記載なしのため「–」とする箇所あり）。
• 添付四半期財務諸表に対する公認会計士／監査法人によるレビュー：資料上明確記載なし（–）
• 継続企業の前提に関する注記：該当なし
• セグメント情報：単一セグメントのため詳細注記省略

参考（主要数値：千円）
– 売上高：2,847,819
– 営業利益：518,356
– 経常利益：519,789
– 四半期純利益：360,858
– 総資産：6,766,831
– 純資産：4,622,748
– 現金同等物：4,487,982
– 営業CF：365,100
– 投資CF：△49,314
– 財務CF：△416,779

（注）
– 本資料は会社提出の決算短信を要約したものです。投資助言を行うものではありません。正確な詳細や補足情報は原資料（会社開示資料）を参照してください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

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